雨上がり
2011年 05月 25日
雨の日こそシャッターチャンスです。雨が降ったあとの草木たちは一層生き生きと輝いて見えます。色調も落ち着いて見えます。天気予報では午後から晴れると言っていました。期待して雨の中、傘をさして植物園に行きました。ついた時はまだ、雨が降っていましたが、天気予報とおり、午後1時ころから晴れ間がのぞきました。雨粒でできた真珠を身にまとっていました。雨の日ならではの作品です。
■カルミア:この時期、コンペイトウのような蕾とカラフルな花が目を引きます。雨で一層カラフルさが増して見えます。周囲は濃い緑の葉があります。-0.5EVの露出補正で撮っています。
■バラ:雨に打たれて艶やかさが増しました。60㎜マイクロレンズでf4の浅い被写界深度で背景をぼかしたことで主役が浮かびあがっています。-1.0EVの露出補正です。
■こぼれそうな涙:花ビラの上ではまんまるい雨粒が花ビラの赤を映しこんでまるで真珠のように見えました。
感動した部分を中心に撮りました。
A:ドリームさん。レフ板は草花の撮影では直径30cmあれば十分です。また、購入しなくても、白い画用紙をつかっても同じ効果が得られますよ。画用紙にしわを付けたアルミフォイルの輝きの少ない方を上に両面テープで張り付けると、片面はアルミフォイル、片面は画用紙の白で使い分けができますよ。わたしはカメラバックに合わせてA4の手作りレフ板を使っています。
■カルミア:この時期、コンペイトウのような蕾とカラフルな花が目を引きます。雨で一層カラフルさが増して見えます。周囲は濃い緑の葉があります。-0.5EVの露出補正で撮っています。
■バラ:雨に打たれて艶やかさが増しました。60㎜マイクロレンズでf4の浅い被写界深度で背景をぼかしたことで主役が浮かびあがっています。-1.0EVの露出補正です。
■こぼれそうな涙:花ビラの上ではまんまるい雨粒が花ビラの赤を映しこんでまるで真珠のように見えました。
感動した部分を中心に撮りました。
A:ドリームさん。レフ板は草花の撮影では直径30cmあれば十分です。また、購入しなくても、白い画用紙をつかっても同じ効果が得られますよ。画用紙にしわを付けたアルミフォイルの輝きの少ない方を上に両面テープで張り付けると、片面はアルミフォイル、片面は画用紙の白で使い分けができますよ。わたしはカメラバックに合わせてA4の手作りレフ板を使っています。
by hanakanji
| 2011-05-25 19:54
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