枯露柿の里
2011年 11月 16日
ニコンカレッジ撮影ツアーの下見で山梨県塩山ンいある枯露柿の里へ行ってきました。この地域こは武田信玄の菩提寺もあり歴史散策も楽しいものでした。甘草屋敷は昔ながらの建物を保存しこの季節はボランティアの人達が甘草屋敷の歴史も説明してくれました。ただ、ここでは静岡から来たという写真愛好家のマナーの悪さは最悪でした。畳の座敷に堂々と三脚を立てて撮影。自分の家の座敷に三脚を立てて撮影するんでしょうか。このようなマナーの悪さで写真愛好家が肩身の狭い思いをさせられます。岩波農園は柿暖簾が一見の価値ありです。今年は柿の当たり年でこの地域の柿の木は鈴成りの実を付けていました。
■甘草屋敷:この季節は屋敷の周囲、敷地内に干し柿をつるし観光客を喜ばせてくれます。座敷から外を見ました。紙障子越しの光が干し柿を一層際立たせています。逆光ですが周りが暗いため-0.5EVの露出補正をしています。イメージ通り童話チックな作品になりました。
■干し柿:干し柿の面白さを強調するため干し柿、そのものズバリを大きく撮っています。障子に写った柿の影もポイントです。
■柿暖簾:家の壁面一面を干し柿が占めています。迫力満点です。長年の柿の重さで軒下も曲がりくねっています。望遠レンズで部分を大きく切り取ったことでそぞものズバリが表現されていますし、圧縮効果もあいまってボリューム感も表現されています。18-200㎜の90㎜でf16まで絞り込んでいます。柿の色も強調するため-0.5EVの露出補正をしています。
■柿スダレ:所せましとかけられた柿。まさに暖簾のようです。ニッコール12-24㎜の17㎜f16で撮ったことで全体がシャープになりまさに柿暖簾が表現されました。このような作品は全体にピントを合わせることが大切です。f11-16は絞るようにしましょう
■甘草屋敷:この季節は屋敷の周囲、敷地内に干し柿をつるし観光客を喜ばせてくれます。座敷から外を見ました。紙障子越しの光が干し柿を一層際立たせています。逆光ですが周りが暗いため-0.5EVの露出補正をしています。イメージ通り童話チックな作品になりました。
■干し柿:干し柿の面白さを強調するため干し柿、そのものズバリを大きく撮っています。障子に写った柿の影もポイントです。
■柿暖簾:家の壁面一面を干し柿が占めています。迫力満点です。長年の柿の重さで軒下も曲がりくねっています。望遠レンズで部分を大きく切り取ったことでそぞものズバリが表現されていますし、圧縮効果もあいまってボリューム感も表現されています。18-200㎜の90㎜でf16まで絞り込んでいます。柿の色も強調するため-0.5EVの露出補正をしています。
■柿スダレ:所せましとかけられた柿。まさに暖簾のようです。ニッコール12-24㎜の17㎜f16で撮ったことで全体がシャープになりまさに柿暖簾が表現されました。このような作品は全体にピントを合わせることが大切です。f11-16は絞るようにしましょう
by hanakanji
| 2011-11-16 18:23
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