散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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梅のかほり

今年のお正月は暖かな日でした。この分ですと、梅のかほりが漂うのも早いかもしれません。
早春の時期を代表する花木で白、ピンク、赤の花が彩りの少ない冬場に合ってほのかなかほりとコントラストを見せてくれます。ただ、葉がなく撮り方によっては枝が目立ち煩雑な作品になります。
光の扱い、背景の処理が大切です。
■定番撮影;大阪城の梅林です。ここは、手前に梅の木、背景に大阪城の天守閣が入る定番ポイントです。
定番だから・・・という人もいますが、自分のカメラでシャッターを切る行為が大切です。定番でも10人いれば10通りの作品があります。広角レンズ(14㎜)でf16まで絞り込んだことでパンフォーカスになり、日本の早春風景が表現されました。梅の木まで約1mです。青い空には白い雲。縦位置で高さも表現しました。
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■桜の木には「一本桜」と呼ばれる名木がありますが梅の木はそんな呼び名はありません。
東京・調布市にある神代植物園の正門を入った所から見える梅の木。勝手に「一本梅」と呼んでいます。
晴天時の午前中に行くと逆光状態で背景の松の木を背景に梅の花が透明感を持って表現されます。
70-300㎜のズームレンズでバランスを考えてフレーミングを決めています。焦点距離は140㎜でした。
この距離ならf5.6の開放でも撮影距離がありますからシャープなピントが得られます。
b0183370_15482273.jpg

■昇り梅;またまた勝手に名前を付けました。古木・名木にはそれにふさわしい雰囲気があります。この木も大阪城梅林での撮影ですが、まず、くねるのyな枝ぶりに興味を持ちました。その枝ぶりが最も目立つポジション
を探して撮っています。結果、竜が空に昇って行くような雰囲気が表現されました。背景は石垣です。ここまで
ピントが合うと梅の木はめだちませんので70-300㎜の185㎜f5で撮影。石垣が日影でグレートーンになったこともあいまって、「昇り梅」とともに日本画の雰囲気もかもし出されています。
b0183370_154845100.jpg

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by hanakanji | 2012-01-07 15:49 | Comments(0)