雪が降りました
2012年 01月 21日
関東地方はカラカラ天気が続いていました。今日は朝から雪が降っていました。
もう少し遅ければ、紅梅に降り注ぐ白い雪。コントラストもよく撮ってみたいです。
■望遠レンズ de 大きなボケ
望遠レンズを開放で、さらに最短撮影距離まで近づいて撮るときの特徴は大きなボケができることです。
この作品はVR70-300で300㎜側 f5.6、撮影距離約2mで撮っています。背景が単調なところと逆光になるポジション、アングルを探して撮っています。また、ほのかな香りも表現するため多重露出をしています。
単調な場面で左側に配した幹の影もポイントです。
花の写=マイクロレンズではありません。大きな花木の場合はズームレンズが便利です。
■そのものズバリ撮る
まず構図を考えてから撮る人がおおいようです。
構図を考える前に、きれい!形が面白い!など感じる気持ちを持ちます。そうするときれいに撮るために
ポジションやアングル、光の当たり方を考えます。その結果できたのが構図です。この作品は梅の古木の
力強さを感じました。よく観察すると暗くなった幹が迫力も出しています。望遠レンズでその部分を画面中央部
に配したことで、古木の年輪とともに力強さも表現されました。
■お客さんも撮る
梅に鶯・・・と言われますが、梅には多くのメジロが来て密を吸っています。動きも速くなかなかピントが合いませんが次に泊まるであろう花のある幹を予測して幹にピントを合わせて止まるのを待ちます。
梅の木は葉がなく撮り方によっては煩雑になります。望遠レンズ開放絞で大きなボケを生かし
背景を整理することで煩雑さもなくなり優しい作品になります。
とまったら、連続シャッターで撮って、後でピントの合っているカットを選びます。
もう少し遅ければ、紅梅に降り注ぐ白い雪。コントラストもよく撮ってみたいです。
■望遠レンズ de 大きなボケ
望遠レンズを開放で、さらに最短撮影距離まで近づいて撮るときの特徴は大きなボケができることです。
この作品はVR70-300で300㎜側 f5.6、撮影距離約2mで撮っています。背景が単調なところと逆光になるポジション、アングルを探して撮っています。また、ほのかな香りも表現するため多重露出をしています。
単調な場面で左側に配した幹の影もポイントです。
花の写=マイクロレンズではありません。大きな花木の場合はズームレンズが便利です。
■そのものズバリ撮る
まず構図を考えてから撮る人がおおいようです。
構図を考える前に、きれい!形が面白い!など感じる気持ちを持ちます。そうするときれいに撮るために
ポジションやアングル、光の当たり方を考えます。その結果できたのが構図です。この作品は梅の古木の
力強さを感じました。よく観察すると暗くなった幹が迫力も出しています。望遠レンズでその部分を画面中央部
に配したことで、古木の年輪とともに力強さも表現されました。
■お客さんも撮る
梅に鶯・・・と言われますが、梅には多くのメジロが来て密を吸っています。動きも速くなかなかピントが合いませんが次に泊まるであろう花のある幹を予測して幹にピントを合わせて止まるのを待ちます。
梅の木は葉がなく撮り方によっては煩雑になります。望遠レンズ開放絞で大きなボケを生かし
背景を整理することで煩雑さもなくなり優しい作品になります。
とまったら、連続シャッターで撮って、後でピントの合っているカットを選びます。
by hanakanji
| 2012-01-21 00:56
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