新緑が目にまぶしいです
2013年 05月 10日
あっという間に桜のシーズンが終わりました。桜に代わって輝くような新緑の美しい季節を迎えました。カメラ片手に新緑を求めて散歩です。雨のあとは芽吹いたばかりの若葉がひときわ輝いて見えます。足元にも注目しましょう。緑がいっぱいです。6月になれば葉の厚く、濃くなります。今のうちに若葉たちと楽しんでください。
◆両手を広げて
植物公園です。森?中に入っていくとむせかえるような緑の世界でした。芽吹いたばかりの若葉が両手を空に広げているようでした。その躍動感を出したくて広角レンズで下から撮っています。光は逆光です。+1.5の募集付補正が適正で輝く若葉が表現されました。
【ニコンD7100 DX12-24㎜(16㎜使用) f11 ホワイトバランス:晴天 +1.5の露出補正】
◆影を生かす
秋は真っ赤な葉をつける紅葉の葉ですが、この時期は緑いろをしています。その中で種のピンクが彩を添えますし、葉の影も影絵のような楽しさを醸し出します。よく観察して葉が重なって影になっている部分を探します。背景をぼかして紅葉の葉とピンクの種を浮かび上がらせたくて絞りは開放で撮っています。風で揺れるのでピント合わせに苦労しました。
【ニコンD7100 DX16-85㎜(85㎜) f5.6 ホワイトバランス:晴天】
◆足元の新緑
いつもの散歩道です。シダの群生に出会いました。時間は12時まで。トップライト気味の光が生まれたばかりのシダを輝かせています。紫のムラサキハナナや白いハルシオンが彩を添えています。足元の新緑はまとわりついてきます。適度な影も皐月の光を感じさせています。
【ニコンD7100 18-200㎜(105㎜) f11 ホワイトバランス:晴天 -1.0の露出補正】
◆雨上がりの新緑
新緑を撮る!と言えば快晴の日に逆光で撮ることしか考えていませんか。雨が上がった後は空気中のホコリやチリが洗い流されて新緑が一層鮮やかに見えます。公園の疏水にある、飛び石です。雨の後、くぼみにたまった雨水に頭上を覆う木々たちの緑が反射して鮮やかさが際立っています。公園の状況がわからないように飛び石を大きく、背景に緑の水面を少し配したことで印象深い作品になりました。緑を強調するためマイナスの露出補正をしています。
【ニコンD7000 DX18-200㎜(105㎜) f22 ホワイトバランス:晴天 -1.0の露出補正】
◆両手を広げて
植物公園です。森?中に入っていくとむせかえるような緑の世界でした。芽吹いたばかりの若葉が両手を空に広げているようでした。その躍動感を出したくて広角レンズで下から撮っています。光は逆光です。+1.5の募集付補正が適正で輝く若葉が表現されました。
【ニコンD7100 DX12-24㎜(16㎜使用) f11 ホワイトバランス:晴天 +1.5の露出補正】
◆影を生かす
秋は真っ赤な葉をつける紅葉の葉ですが、この時期は緑いろをしています。その中で種のピンクが彩を添えますし、葉の影も影絵のような楽しさを醸し出します。よく観察して葉が重なって影になっている部分を探します。背景をぼかして紅葉の葉とピンクの種を浮かび上がらせたくて絞りは開放で撮っています。風で揺れるのでピント合わせに苦労しました。
【ニコンD7100 DX16-85㎜(85㎜) f5.6 ホワイトバランス:晴天】
◆足元の新緑
いつもの散歩道です。シダの群生に出会いました。時間は12時まで。トップライト気味の光が生まれたばかりのシダを輝かせています。紫のムラサキハナナや白いハルシオンが彩を添えています。足元の新緑はまとわりついてきます。適度な影も皐月の光を感じさせています。
【ニコンD7100 18-200㎜(105㎜) f11 ホワイトバランス:晴天 -1.0の露出補正】
◆雨上がりの新緑
新緑を撮る!と言えば快晴の日に逆光で撮ることしか考えていませんか。雨が上がった後は空気中のホコリやチリが洗い流されて新緑が一層鮮やかに見えます。公園の疏水にある、飛び石です。雨の後、くぼみにたまった雨水に頭上を覆う木々たちの緑が反射して鮮やかさが際立っています。公園の状況がわからないように飛び石を大きく、背景に緑の水面を少し配したことで印象深い作品になりました。緑を強調するためマイナスの露出補正をしています。
【ニコンD7000 DX18-200㎜(105㎜) f22 ホワイトバランス:晴天 -1.0の露出補正】
by hanakanji
| 2013-05-10 16:46
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