散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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アジサイの季節

梅雨入りの足音が聞こえてくるのと同時にアジサイの開花情報も聞こえてきます。「手毬アジサイ」「額アジサイ」「山アジサイ」「カシバハアジサイ」など順番に咲きて6月下旬まで撮影が楽しめます。アジサイは雨の日も似合います。雨を嫌わずに雨がチャンスと捉えて撮影に出かけましょう。
「季節の変わり目」
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花菖蒲が満開のころにはすでにアジサイは咲く時期を待っています。花菖蒲園の池辺にはアジサイがよく植えられれています。快晴の日。アジサイは木陰になっています。背景の花菖蒲は日向です。手前につぼみのアジサイを配置して背景は色で花菖蒲と分かり、季節の移り変わりが表現されていますし、逆光ですから葉も透けて透明感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD700 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:200 絞り:f/2.8 シャッタースピード:1/750 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「オーソドックスに撮る」
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道端や公園で最もよく見かけるタイプでしょうか。青色と赤色があります。アジサイが咲く風景として表現するために、左上の赤いアジサイの形がわかる程度のボケにしてあります。マイクロ105㎜で撮っていますが撮影距離が近く、絞り値はf/11まで絞り込んでいます。ただ、ポケ量はレタッチできませんので、f/4、f/5.6、f/11と撮り比べてた中から選んでいます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-105㎜(105㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/11 シャッタースピード:1/350 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「咲き誇る」
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神代植物公園の額アジサイです。咲く誇っている雰囲気とボリューム感を出すために広角側で近づいて絞りこんで撮ったことで手前が大きく、背景が小さくなる遠近感が生まれて距離感がでていますし、アングルも見上げて撮ったことで上からアジサイアが流れ落ちてくるような雰囲気が漂っています。また、ガクアジサイだけではコントラストが低いので左上に青と赤の手毬アジサイを配置してコントラストを付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:16-85㎜(22㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/22 シャッタースピード:1/250 露出補正:なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「アジサイの滝」
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赤と青の「手毬アジサイ」。白いガクアジサイが乱れ咲いています。ここは東京都・日野市のある「高幡不動尊」です。境内には小さな山があり、住職が一株ずつ植えたようです。人工だからこその豪華さがあります。また、山の中には88体のお地蔵さんもがあり一回りすると88ケ所めぐりができます。このような被写体ではアジサイの花の彩りと葉の緑のバランスが最も大切です。右側の額アジサイをS地を描くように配置したことでアジサイの滝が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-120㎜(52㎜) ISO感度:オート(2800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「突然の雨」
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この場所は家の近くで時間があれば出かける場所です。里山の風情を残している親水公園です。背景は竹林。手前にアジサイが植えられています。撮影中の雨粒が見えるほどの突然の大雨。竹やシダなど鮮やかな緑になっています。雨粒の激しさが写るシャッタースピードで撮っています。日本画的な雰囲気も醸し出されています。雨の軌跡まで写す場合は1/60秒~1/250秒が良さそうです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-300㎜(86㎜) ISO感度:オート(3200)絞り:f/11 シャッタースピード:1/180 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

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by hanakanji | 2017-06-05 00:13 | Comments(0)