散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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雨が降った

梅雨入り後、カラカラ天気が続いていましたが、雨が降りました。木々やアジサイたちは元気を取り戻したようです。雨待状態でしたので早速下見をしておいた東京都日野市にある高幡不動尊へ行ってきました。雨脚が強すぎてアジサイ咲く山道では写せず、社の軒下にで雨宿り。でも、期待通り「雨」の作品が撮れました。
「雨降る」
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傘も役に立たない雨。軒下に移動。見上げると屋根の向こう側に高幡不動尊の五重塔が見えました。写真はそのものズバリの表現も大切ですがイメージや想像力も大切です。屋根を三角形になるようにポジションを五重塔が入るアングルから撮影。主題は雨ですから目立つようにマイナス補正をしていますし、肉眼で見た状態を表現するために1/180秒で撮っています。また、五重塔の金色の飾りはインパクトがありましので形がわかる程度のボケにしています。さらにコントラストを付けて雨脚を目立たせるためにピクチャーコントロールは風景にしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(150㎜) ISO感度:400 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/180 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景

「緑の縁側」
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雨の日は晴天時では見られない光景が出現します。社の縁側です。降った雨が木製の縁側を鏡のようにして木々たちを反射させて緑一面の世界を作り上げています。床もみじと同じイメージで撮っています。時折縁側に落ちてくる雨粒が波紋?も生み出しています。望遠側でそのものズバリを切り取っています。目線を変えるとこんな被写体も見つかります。雨の贈り物です。見た目よりのも暗い被写体です。マイナスの露出補正で緑の深みを出しています。
撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(150㎜) ISO感度:1600 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/250 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景

「雨粒」
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青紅葉が逆光で透明感を醸し出しています。赤くなった葉先にはしずくが輝いています。雨はまだ降り続いていますが降っている雨と水滴を強調するためと葉先がぶれないように高速シャッターで切っています。重なった青紅葉の濃淡も作品のポイントにですので葉先の赤、雨が目立つポジション、アングルから撮っています。青紅葉が円形上にしたのも画面のバランスを整えています。
撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(135㎜) ISO感度:1600 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:オート


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by hanakanji | 2017-06-23 23:07 | Comments(0)
アジシアが満開ですが、夏日を思わせる晴天続きで元気がありませんし花弁が焼けて変色した花が目につきます。花の撮影では、汚れや虫食いのあと、変色は避けるのが基本です。マイクロレンズは近接撮影が得意なレンズです。汚れがない部分や水滴を大きく撮ることができます。大雨では家の中でアイデア次第で屋外では撮ることができない撮影が楽しめます。
「アジサイのティアラ」
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花曇りの日。アジサイ園のガクアジサイを裏側に回ってみると、形が夜空に輝く星のように見えました。優しさと造形美を出すため花が円形状に見えるポジション、アングルから撮っていますが、雨上がりの空は肉眼で見る以上に強い逆光です。撮影時は露出補正していませんがプリント時のレタッチで+1.0の露出補正をして濁りのない色にしたこととD750の画像編集メニューの中のフィルター効果のソフト効果を選んでレタッチをしています。白がにじんだようになっていますしプラスの露出補正が相まってイメージ通りに形と水彩画のような温かみのある作品に仕上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(800) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1000 露出補正:無し(レタッチで+1.0補正) 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「雨上がりの宝石」
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雨上がり。ガクアジサイの花に一つの水滴が輝いていました。マイクロレンズでつぼみと花だけになるように近づいて撮ったことで肉眼では見ることができない造形美とかわいさが強調されています。水滴を目立たせるために背景が淡い緑になるアングルを適度なボケで主題の水滴が浮かびあがる絞り設定の画像を選んでいます。
接写時は絞り値も変えて撮り比べるようにします。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:60㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/5 シャッタースピード:1/1000 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「色あそび」
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写真はイメージの表現が大切です。雨が降っています。アジシアの前には水滴をつけた一筋のクモの糸がありました。水滴には背景のアジサイがうつっています。背景は緑と紫の色だけにしたことでクモの糸に付いた水滴が浮かび上がっています。クモの糸を斜めにしたことで画面に変化も付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/125 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「遊び心」
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発想の転換?虫に食べられてたくさんの穴があいている葉をひらって手で持ってピントは葉に合わせて穴から見えるアジサイは大きくぼかしています。葉脈やボケた紫色からアジサイ?と見当が付きます。植物の撮影では固定観念にとらわれずに遊び心を大切に楽しみましょう。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:60㎜ ISO感度:オート(3200) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/90 露出補正:+0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「影絵」
b0183370_22452810.jpg
快晴のアジサイ園。ガクアジサイが葉に影絵のように写っていました。花そのものを撮るよりもイメージが広がります。ポイントは影が葉上にうまく写りこむポジション・アングルからとることと、影がくっきりと映るように露出の調整です。このような影絵遊びは「形の面白さ」を優先で被写体を探します。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD700 レンズ:60㎜ ISO感度:400 絞り:f/8 シャッタースピード:1/60 露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 
ピクチャーコントロール:ポートレート



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by hanakanji | 2017-06-20 22:52 | Comments(0)

狙って撮るアジサイ

はなしょうぶも二番花になりました。代わりに植物園や公園はもちろんですが川の岸辺などで青や赤、白色のアジサイが日に日に目立ってきています。きれいと思ってあまりアップで撮ると図鑑的な作品になりがちです。アングルや光と影、そして大きなボケを生かして主題が明確になるように狙って撮ります。全ての写真に言えることですが良い被写体を見つける目を持つこととアイデアが一番大切です。そのためには多くのシャッターを切ることです。
「雨上がりの路面」
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雨上がりの駐車場の路面です。周囲には多くのアジサイが恵みの雨を得てみずみずしく咲いています。二つの水たまりがあります。水たまりに写りこんだアジサイを主題に知るためにカメラアングルを下げて地上すれすれから撮っています。二つの水たまりが対角線上になるポジション、そして実物のアジサイを少なめに配置したことで今までにないアジサイの作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-105㎜(90㎜) ISO感度:オート(1100) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/350 露出補正:-1.0 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「木漏れ日」
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快晴の日のです。大きな額アジサイです。大きな葉でアジサイには光は当たりませんが時折風が吹いて花に光が当たります。光が当たらなくてもそのまま撮っても奇麗な作品になりますが平凡な印象はぬぐえません。木漏れ日を受けたアジサイが目立つようにマイナスの露出補正をしています。日向と日陰の明暗差が大きくなって主題のアジサイが暗い背景から浮かび上がっています。葉先にあたった光の存在も良いアクセントになっています。右上の葉の灯りがホタルのようにも見えます。また、明暗差が大きいためにアクティブDライティング(ADL)を「より強め」にしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-200㎜f/4(175㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/2000 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「水彩画」
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曇天や雨天の空の明るさはカメラにとっては非常に強い逆光状態です。曇天の空を背景に額アジサイが咲いていました。そのまま撮れば空は暗い写真になります。花の写真は背景をぼかして主題を引き立てることが基本ですが、この場合は背景は空で煩雑なものはありません。f/16まで絞りこんでアジサイの花全体にピントを合わしています。背景の白い部分が「白飛び」です。「白飛び」はすべて悪ではありません。この場合も背景が白く飛んだことで水彩画のような温かみも感じられる作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(102㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250 露出補正:+2.0
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「アジサイのランプ」
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逆光です。青い西洋アジサイ?の背景から太陽が当たっています。花々の芯の部分が明るくなっていますが青い花弁が暗めになっていることが相まって光が強調されています。光を強調するために80㎜側で画面いっぱいのアジサイが収まるようにしています。また、彩度が高いためにピクチャーコントロールはポートレートにしていますし16-80㎜レンズの描写の良さが相まって逆光で明暗差があるにも関わらず花弁の質感も出しています。16-80㎜は最短撮影距離が短いのも特長です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(80㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「初夏の水辺」
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東京都立川市にある昭和記念公園のボート池の水辺です。上には大きな木が茂りアジサイ部分は日陰になっています。背景には黄色いボートが係留されています。背景が水面ではコントラストも低く単調になります。反面、あまりにボートの黄色が出すぎると主題の存在感が薄れてしまいます。背景は大きくぼかして主題を浮かび上がらせるために300㎜側で約1.5mまで近づいて絞りも開放で撮ったことと緑と黄色の大きなぼけが相まって主題が浮かび上がっています。日陰の柔らかな光がアジサイを優しく写しだしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(250㎜) ISO感度:オート(1400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート





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by hanakanji | 2017-06-14 22:56 | Comments(0)

続アジサイの撮り方

6月に入り、関東地方は梅雨入り宣言が出ました。とは、言っても快晴の日は汗ばむ日もあります。雨が待ちどうしいですが、天気の日だから撮れる作品もあります。晴れの日でも工夫次第でいろいろな作品が撮れます。
「アジサイの道」
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東京都・府中市にあり「郷土の森」です。竹藪を背景に咲きだした赤い西洋アジサイが目を引きました。広角側でアジサイを出来るだけ大きく、そして主題のアジサイが色以外で引き立つように絞り調整で背景をぼかしています。曲線を描く道と相まって奥行き感も醸し出されています。周囲には緑が多いためホワイトバランスを晴天で撮ると全体に緑色が強くなりますのでオート1で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(31㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1000 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「ジオラマの世界」
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5月30日アップしました「ジオラマの世界(撮影:6月23日)」と同じ場所での撮影(6月30日)です。10日違えば同じ場所でも咲いているアジサイも違います。この作品もアジサイの状態は違いますし、背景の水車小屋周辺は太陽が当たっていますがアジサイの所は影になったことで明暗差が付いたことと焦点距離、タテ位置構図にしたことが相まって「ジオラマ」の世界が強調された作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:16-85㎜(18㎜) ISO感度:オート(800) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:-1.0 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「境内」
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お寺さんの境内です。最近よく見かける紫色の「ウズアジサイ」が参道わきに咲いていました。お寺さんの境内に咲いているのを伝えるのと奥行きを出しつつ主題を明確にするために背景の石塔は形がわかる程度にしています。狭い参道ですのでズームレンズが有効です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:16-85㎜(20㎜) ISO感度:オート(800) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/350 露出補正:-なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「霧中に咲く」
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植物園の林の中の雨上がりのアジサイ園です。肌にまとわりつくような湿気もあります。背景にはメタセコイアの木もありそのままでも趣のある作品になりますが、「霧の中」をイメージしたのでレンズの表面に息を吹きかけて曇らせてからシャッターを切っています。イメージ通りの作品になっています。このような撮影方法もアイデアです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:16-85㎜(16㎜) ISO感度:オート(3200) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/30 露出補正:-1.0 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「初夏の緑」
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花菖蒲も終わりアジサイも盛りを過ぎるころの草木を逆光で見ると透明感とともに爽やかさも感じられます。背景は花菖蒲池です。すでに花は落ちて葉が生い茂っています。岸辺には青い紅葉の木ありアジサイのところは日陰になっています。緑一色な中で緑の濃淡が初夏の光を感じさせています。爽やかさを出すためには緑の色が暗くならないようにします。+0.5の露出補正で透明感のある緑になっています。アジサイの所は日陰になったことで暑さも表現されていますし初夏の風が吹き抜けていきそうです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(800) 絞り:f/4.8 シャッタースピード:1/1500 露出補正:+0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード




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by hanakanji | 2017-06-09 22:31 | Comments(2)

アジサイの季節

梅雨入りの足音が聞こえてくるのと同時にアジサイの開花情報も聞こえてきます。「手毬アジサイ」「額アジサイ」「山アジサイ」「カシバハアジサイ」など順番に咲きて6月下旬まで撮影が楽しめます。アジサイは雨の日も似合います。雨を嫌わずに雨がチャンスと捉えて撮影に出かけましょう。
「季節の変わり目」
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花菖蒲が満開のころにはすでにアジサイは咲く時期を待っています。花菖蒲園の池辺にはアジサイがよく植えられれています。快晴の日。アジサイは木陰になっています。背景の花菖蒲は日向です。手前につぼみのアジサイを配置して背景は色で花菖蒲と分かり、季節の移り変わりが表現されていますし、逆光ですから葉も透けて透明感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD700 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:200 絞り:f/2.8 シャッタースピード:1/750 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「オーソドックスに撮る」
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道端や公園で最もよく見かけるタイプでしょうか。青色と赤色があります。アジサイが咲く風景として表現するために、左上の赤いアジサイの形がわかる程度のボケにしてあります。マイクロ105㎜で撮っていますが撮影距離が近く、絞り値はf/11まで絞り込んでいます。ただ、ポケ量はレタッチできませんので、f/4、f/5.6、f/11と撮り比べてた中から選んでいます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-105㎜(105㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/11 シャッタースピード:1/350 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「咲き誇る」
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神代植物公園の額アジサイです。咲く誇っている雰囲気とボリューム感を出すために広角側で近づいて絞りこんで撮ったことで手前が大きく、背景が小さくなる遠近感が生まれて距離感がでていますし、アングルも見上げて撮ったことで上からアジサイアが流れ落ちてくるような雰囲気が漂っています。また、ガクアジサイだけではコントラストが低いので左上に青と赤の手毬アジサイを配置してコントラストを付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:16-85㎜(22㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/22 シャッタースピード:1/250 露出補正:なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「アジサイの滝」
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赤と青の「手毬アジサイ」。白いガクアジサイが乱れ咲いています。ここは東京都・日野市のある「高幡不動尊」です。境内には小さな山があり、住職が一株ずつ植えたようです。人工だからこその豪華さがあります。また、山の中には88体のお地蔵さんもがあり一回りすると88ケ所めぐりができます。このような被写体ではアジサイの花の彩りと葉の緑のバランスが最も大切です。右側の額アジサイをS地を描くように配置したことでアジサイの滝が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-120㎜(52㎜) ISO感度:オート(2800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「突然の雨」
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この場所は家の近くで時間があれば出かける場所です。里山の風情を残している親水公園です。背景は竹林。手前にアジサイが植えられています。撮影中の雨粒が見えるほどの突然の大雨。竹やシダなど鮮やかな緑になっています。雨粒の激しさが写るシャッタースピードで撮っています。日本画的な雰囲気も醸し出されています。雨の軌跡まで写す場合は1/60秒~1/250秒が良さそうです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-300㎜(86㎜) ISO感度:オート(3200)絞り:f/11 シャッタースピード:1/180 露出補正:-0.5 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

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by hanakanji | 2017-06-05 00:13 | Comments(0)

アジサイの季節

6月、梅雨を迎えるころになると植物園や公園、川沿いなど様々な場所で白、青、赤と彩りもよく初夏を彩るアジサイは初夏の風物詩としてカメラマンに人気の被写体です。アジサイには最もよく目にするブーケのような「手毬アジサイ」と花の周りを蝶が飛んでいるような「額アジサイ」そして白く葉が柏葉のような「カシバマアジサイ」、花が縮んだようなデザイン的にも写真的な面白さのあるアジサイがあります。数回にわたりアジサイの撮り方をアップしていきます。

「アジサイが咲く風景」
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アジサイのある風景と撮る場合、その場所の特徴ある部分も画面内に入れます。東京都・日野市にある高幡不動のアジサイです。境内に建立されている五重塔を配置してアジサイのある風景として捉えています。五重塔と手前のアジサイにも光が当たるタイミングまで待って撮っています。左上の樹木が影立体感も醸し出しています。アジサイから五重塔までは約30mほどあります。広角レンズで手前のアジサイに近づいてf/22まで絞り込んで撮ったことでパンフォーカスの画面になっていますし遠近感も生まれ臨場感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜(33㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/22 シャッタースピード:1/250 露出補正:なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「ジオラマの世界」
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小さな親水公園です。水車小屋もあり里山の雰囲気も漂っています。広角レンズでアジサイに近づいて撮ったことで遠近感が誇張されて背景の水車小屋が小さくなり遠近感と共に「ジオラマ」のような世界が醸し出されています。水車小屋・左のアジサイ・右のアジサイが三角形になるポジション、アングルから撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:20㎜ ISO感度:オート(800)絞り:f/22 シャッタースピード:1/45 露出補正:なし 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「水辺のアジサイ」
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アジサイには雨が似合います。しとしとと細かな雨が降っています。天下の恵みの雨をもらってアジサイも生き生きとしています。水面に波紋も付いて雨だれが聞こえてきそうですし動きも出しています。20㎜の広角レンズですが約50㎝程度まで近づいて撮ったことで背景が適度にボケたことで主題のアジサイが浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD700 レンズ:20㎜ ISO感度:400 絞り:f/8 シャッタースピード:1/20 露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 
ピクチャーコントロール:スタンダード

「アジサイ咲く水辺」
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名もない小さな公園のアジサイが咲く水辺です。池の錦鯉?が周遊しています。水面にはアジサイの写りこみもあります。アジサイにピントを合わせて錦鯉?がバランスの整う位置にくるまで待機です。ちょうど狙いの所に来た時に右上の葉から水滴が落ちて水面に波紋を描いてくれました。日本画の世界が醸し出されています。います。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(3200)絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

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by hanakanji | 2017-05-30 23:17 | Comments(0)

神代植物公園の渓谷?美

5月。東京都調布市にある神代植物公園に新緑を撮りに足しげく通っています。新緑は地上だけでなく、水面の写りこみや岩の写りこみにも新緑がありますし、撮り方によっては緑の渓谷のような印象も受けます。雨上がりは公園内を流れる人工の疏水や水たまりでは地上と違った新緑の世界があります。NDフィルターを使って5秒から
10秒程度で撮ると水面が緑の絹を敷いたような柔らかな姿になります。NDフィルターを使う場合はND16以上大きい(ND32、ND64、ND100など)とファインダーが暗いですしオートフォーカスもは働きませんので①ピント合わせ:NDフィルターを外してオートフォーカスで合わせる②レンズ側かカメラボデー側でM(マニュアルフフォーカスに切り替える)③構図を決める③NDフィルターを取り付ける④接眼部分を手で覆うかアイピースアダプターを使って接眼部分を覆う。D800クラスのカメラはアイピースシャッターを閉じる⑤ってシャッターを切る。

「新緑の水面-1」
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人工の疏水の終点部分です。周囲には新緑をまとった木々たちが立ち並んでいます。その緑が写りこんでいます。水深は30㎝程度と浅く多くの鯉もいます。平凡さを避けるために岩と画面上に木々たちの反射も入れています。シャッタースピードは肉眼の瞬きに近い1/60秒で撮っています。臨場感が醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(65㎜) ISO感度:オート(3200)絞り:f/16 シャッタースピード:1/60 露出補正:なし 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「新緑の水面-2」
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撮影日と時間は「水面の新緑1」と同じですが違った印象の作品になっています。水面が緑の緑の絹を敷いたような柔らかな印象になるようにND8を使っています。イメージ通りの作品に仕上げっています。
左下に木漏れ日が落ちた瞬間に撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(65㎜) ISO感度:100絞り:f/16 シャッタースピード:6秒 露出補正:なし ホワイトバランス:オート1     ピクチャーコントロール:ポートレート フィルター:ND8使用

「波紋と風紋」
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普段はあまり風の影響はありませんが。このときは風で水面がざわめいたのとタイミングよく鯉が跳ねて波紋を作ってくれました。この日一番のシャッターチャンスでした。シャッタースピードは波紋と上部の写りこみが消えないように1/60で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(65㎜) ISO感度:オート(6400)絞り:f/16 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート 

「雨上がり」
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雨が上がって青空が野ずくと水面の緑はもちろん、濡れた石の橋の表面にも新緑と青空が反射します。広角レンズで手前の岩に近づき、周囲の雰囲気もわかるようにアン
グルを下げてNDフィルターでスローシャッターにしてパンフォーカスを得るために広角で絞りこんでいます。ピント位置は画面の中央部です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(22㎜) ISO感度:100絞り:f/16 シャッタースピード:8秒 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート フィルター:ND8使用

「渓谷美」
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「雨上がり」の石の橋の手前です。流れが点在する岩に妨げられて緩くなっています。まず、広角側で新緑と空の青が目立つカメラアングルを決めて俯瞰撮影しています。右上と左下そして右下にも岩を配置して狭い渓谷を流れるイメージにしています。流れだけでストポイントが少ないので左下の岩に光が当たるのを待ってシャッターを切っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(44㎜) ISO感度:オート(100)絞り:f/22 シャッタースピード:15秒 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート フィルター:ND8使用

「緑の渓谷」
b0183370_23273678.jpg
岩の間を流れる水面が緑色一色になるアングルを探して撮っています。狭い岩の間を流れる緑の渓谷美が強調されています。このような場所での撮影はポジションやアングルも限られますのでズームレンズが最も威力を発揮します。今回の作品も16-80㎜f2.8-4E一本です。ズームレンズはピントが?という人もいますが、しっかりした三脚と風景ならf11-16まで絞り込むことで高画質の画像が得られます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-200㎜f4G(90㎜) ISO感度:オート(100)絞り:f/16 シャッタースピード:6秒 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート フィルター:ND8使用





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by hanakanji | 2017-05-28 00:34 | Comments(0)

花菖蒲を撮る

水辺を華麗に彩る花菖蒲の季節になりました。花の写真は季節や天候で出来上がりが大きく違ってきます。晴天下に向く花。雨天に向く花と様々です。花菖蒲はどちらかと言うと、曇天や雨、雨上がりが花の姿から風情を感じることができます。また、撮影方法については、環境まで撮りこんで、場所の説明やポイントにすることで花菖蒲が咲く風景。アップで撮ることで造形、雨の日や雨上がりで撮ることでしっとり感や風情が表現されます。また、望遠レンズやマイクロレンズではレンズの特性を生かしたボケを取り入れてやさしい雰囲気の撮影ができます。

「雨の菖蒲園」
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雨上がりの「横須賀菖蒲園」です。撮影に出かけた時は写真には遅く花弁も大きく垂れている状態でアップで撮ると形の崩れた花菖蒲の作品になります。広角側で撮ることで広い範囲が写りこんで環境もわかりますし花菖蒲が小さく写り形の崩れは目立ちません。場所の説明とバランスを整えるために右上に水車小屋?を配置しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(32㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/60 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「雨だから撮れた作品」
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雨の日の撮影は苦労します。先に書きましたように被写体によってその日の天候で作品の出来が違ってきます。雨が降っています。晴天では水の中が写りこみますが水面に出来た波紋がそれらを隠していますし、光も均一にあたり波紋と相まってしっとりした雰囲気の作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(42㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/250 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「これも花菖蒲」
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ピントが自分が主題に選んだところに合わせるのが基本です。手前のつぼみにピントを合わせて、背景の咲いている花菖蒲を大きくぼかしています。紫と黄色で花菖蒲と分かります。基本にとらわれず自分の発想を大切にしましょう。このような場面では、この作品のように「つぼみ」と背景の「花」の合わせたものと撮り比べて、自分の気に入った方を選びます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD700 レンズ:70-180㎜(42㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/90 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「前ボケ」
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後ろボケは被写体の形が強調されますが、前ボケはやさしい印象が強調されます。ボケの作り方は難しくありません。この作品では、手前の植え込みまでは約1m。ピントは後ろの花菖蒲に合わせてています。撮影距離は約3mです。望遠側で絞り開放にすることで手前が大きくボケます。邪魔なものを隠す効果と画面を整理する効果があります。コツは望遠側で開放絞りでレンズの直前にぼかしたものを配置することです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(120㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/4 
シャッタースピード:1/250 露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 
ピクチャーコントロール:ポートレート

「画像編集・フィルター効果を使う」
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雨上がり、背景は霞がかかったようになっています。撮影時期が遅く、ほとんどの花菖蒲の数はまばらになっていますし、花弁にもハリがありません。アップにするとそれらが目立ちますので70㎜で全景を入れて個々の花が目立たないようにしています。また、開放絞りで背景をぼかして雨上がりの雰囲気を醸し出していますし、画像編集のフィルター効果(ソフト)でやさしさとけだるさも表現しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(70㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/4.5 シャッタースピード:1/500 露出補正:+.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート


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by hanakanji | 2017-05-19 09:59 | Comments(0)

ズームレンズで花を撮る

花の写真はマイクロレンズ!と固定観念を思っていませんか。最近の高倍率ズームレンズ(ニコンでは18-300㎜や28-300㎜)の最短撮影距離が約50㎝程度(レンズの先端から被写体までは約30㎝)まで近づくことができます。公園や植物園などの花壇での撮影では制約もありズームレンズが最も便利です。ボケが自然でないとか言われる人もいますが、被写界深度は①焦点距離②絞り設定③撮影距離で決まります。300㎜側でf/5.6の開放。最短撮影距離まで近づいて撮るとピントを合わせた前後が大きなボケになります。また、ズームレンズで撮った作品は何かはっきりしない!という人もいます。高倍率ズームレンズは大きくて重いためほとんどは「手ブレ」が原因のようです。出来るだけ早いシャッタースピードで切ることで「手ブレ」を軽減できます。そのためにISO感度を高めます。私は、ISO感度を自動設定にしています。被写体の明るさや焦点距離に応じてカメラがISO感度を変えて早いシャッタースピードで切ってくれます。ISO感度を高めると「ノイズ」が出るという人もいます。「手ブレ」や「被写界深度」はレタッチで救えませんが、ノイズはカメラ側やレタッチで軽減することができます。添付写真の「ボケ」や「ノイズ」も見てください。自分が納得すればいいと思います。
「ムラサキツユクサ」
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公園の木陰に咲いていました。この日は曇天ですが柔らかな光が「ムラサキツユクサ」に降り注いでいます。背景には大きな立木があり、明暗差も生まれています。曲線を描いている葉の形と大きなボケで背景をすっきりさせるために、近づいて、絞りを開けて撮っています。イメージ通り大きなボケで主題が浮かび上がっていまし動きとバランスも整った作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(1000)絞り:f/8 シャッタースピード:1000 露出補正:無し
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「シラン:玉ボケを生かす」
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大きな木の下に咲いている「シラン」を大きなボケと木々たちの樹間から洩れる光を玉ボケでとらえています。にぎやかさと初夏の光が感じられます。水彩画のような暖かさを出すためにレタッチで明るくしています。撮影距離は約60㎝ですが暗い場所ですのでカメラはISO感度を5600に設定しています。手ブレもなく大きなボケ、そして玉ボケも入りイメージ通りの作品に仕上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(20㎜) ISO感度:オート(5600)絞り:f/8 シャッタースピード:1/750 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「シラン:前ボケと玉ボケ」
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「シラン:玉ボケ」と同じ被写体です。前ボケを作るためにシランの葉をレンズの表面に付くようにして、ピントはマニュアルでシランに合わせ撮っています。大きな前ブケと背景に玉ボケが生まれて違った印象の作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(5600)絞り:f/8 シャッタースピード:1/750 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「ばら園」
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満開のばら園です。広角側で周囲も入れて撮ったことで臨場感も生まれています。遠近感を強調するために左側のばらに近づいて右側の下に赤いばらを配置しています。空に白い雲を多めに配置した事も初夏のばら園の雰囲気を醸し出しています。この作品のように広角レンズはポイントに選んだ部分に近づいてその部分を大きく撮ることで遠近感が強調されます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/750 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「これもズームレンズ①」

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ファインダーをのぞきながら三輪のばらが曲線を描くポジション、アングルから撮っています。制約の多いばら園ですがイメージ通りの作品に仕上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(32㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/8 シャッタースピード:1/750 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「これもズームレンズ②」
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80㎜の望遠側でf/4の開放絞り値で撮っています。煩雑になりがちな背景を16-80㎜の素直なボケで主題がすっきりと浮かび上がっています。ズームレンズ1本でこれだけのバラエティーに富んだ作品が撮れます。ズームレンズの特徴を生かして撮影を楽しみましょう。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(80㎜) ISO感度:オート(100)絞り:f/4 シャッタースピード:1/1000 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート


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by hanakanji | 2017-05-17 10:22 | Comments(0)

連休明けの公園

ゴールデンウイーク期間中の公園や植物園は多くの人たちであふれ返っていましたがゴールデンウイークが開けると、喧騒がうそのような静けさを取り戻します。春の花木たちの季節は終わって一時の艶やかさや色どりはありませんが、この時期だから撮れる被写体はあります。連休明けの汗ばむような一日。東京都・立川市にある昭和記念公園に出会いを求めて散歩写真を楽しんできました。撮影終了後の167.pngの味は格別でした。
「ネモフィラの丘」
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連休期間中はあふれんばかりの人だかりで、どの方向にカメラを向けても人が写ってしまいますが、連休明けは人影もまばらで人も写りこまずに花のある風景が楽しめました。花壇で撮りますのでズームレンズが最も便利でした。画面全体にピントを合わせるために絞りこんでいます。ピント位置は下から1/3の位置です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(20㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/22 シャッタースピード:1/2000 露出補正:無し
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「青の世界」
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ネモフィラのかわいさと透明感をポイントにしています。青い海から一輪だけ飛び出していたネモフィラを背景を大きくぼかして浮かび上がらせてかわいらしさを表現しています。逆光になるポジションから撮ったことで透明感が醸し出されています。また、青だけではコントラスとがないため緑の愕も入るアングルから撮っています。
カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-300㎜(195㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/8 シャッタースピード:1/2000 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「薫風」

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チューリップは4月中旬が最盛期ですが5月の中旬でもまだ咲いています。新しい発見です。背景は日向暑さを感じさせています。チューリップは日陰ですが木々たちの合間から落ちる木漏れ日がアクセントになっていますし全員が左方向を向いている姿から動きとともに木陰を抜ける「薫風」を感じさせています。

カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-300㎜(100㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/4.8 シャッタースピード:1/4000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「東屋」

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日本庭園の中にある東屋です。竹で編まれた丸窓?があります。その向こうにはツツジ。日本人の美意識を感じさせます。この場所も連休中は人であふれていますが
この日は誰もいません。ゆっくりと撮影できました。カメラの編集メニューのトリミングで正方形に切り取っています。長方形よりおしゃれな印象の作品になっています。ニコンのデジタルカメラの「画像編集メニュー」は撮った後にレタッチ出来る機能が詰まっています。チャレンジしてみましょう。楽しみが増えます。
カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-300㎜(78㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/2000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「おとぎの国」

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シャーレーポピーが終わった後は「カリフィルニアポピー」の出番です。花のある風景ですからこの作品も画面全体にピントを合わすことが必要です。そのために広角レンズを使っています。写真を撮るための小さな小屋がありますが人影の姿は見受けられません。。ポイントは花畑に囲まれた「おとぎの国」です。広角レンズで花畑に近づいて俯瞰気味で大きく広く配置したことで背景の小屋が小さくなり遠近感もでてジオラマの世界のような「おとぎの国」が出現しました。ピントは小屋に合わせています。
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/500 露出補正:無し
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「青空」
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「おとぎの国」の小屋の中に入って撮っています。窓からは青空と木々の緑。そしてカリフィルニアポピーのオレンジと初夏を思わせる世界ですし、臨場感も醸し出されています。小屋の中は暗くそのままとれば明るすぎる作品になりますので窓外の風景に露出が合うように思い切った露出補正をしています。板壁の隙間から洩れる光もよいアクセントになっています。
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:オート(800)絞り:f/16 シャッタースピード:1/750 露出補正:-2.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード」



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by hanakanji | 2017-05-12 15:27 | Comments(0)