散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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<   2012年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

遅かった春

2月中旬、例年なら公園は梅の花の香りが漂う時期ですが今年は全国的に寒い日が続き開花は大幅に遅れています。でも、日替わりで暖かな日もありやっと咲きました。横浜ニコンカレッジ撮影実習で神代植物園へ早春の花木を撮りに出かけました。暖かな日でした。青い空に白い雲。紅梅、白梅のコントラストが目にも鮮やかに飛びこんできました。
◇1本の木が満開でした。背景に雑木林を配し、空にはいい雲が流れてきました。まさに、遅かった春を感じさせます。
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◇足元には福寿草も暖かな太陽に向かって精一杯咲いています。福寿草は丈が低く撮りにくいですし、土などで花ビラの汚れも目立ちます。園内に大きな切株がありました。そこに黄色い福寿草。影のありいいコントラストです。園内の雰囲気も表現したかったので、カメラ位置を低くして敢えて背景に柵を入れています。
絞は開け気味にして適度に背景をぼかしたことで主役の福寿草と切株が浮かびあがっています。ボケは邪魔なものを隠す役割もあります。
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◇サンシュが咲き始めていました。紅白の梅と違い小枝いっぱいに黄色く小さな花を咲かせています。
この場面もポイントは雲です。左右に枯れた枝、中央に黄色いサンシュ、空には雲。早春の光を感じさせています。
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◇梅一輪ほどの温かさ?逆光気味の光を浴びて梅が輝いていました。春の気だるい雰囲気を出したくて
多重露光で撮ってみました。カメラはニコンD300Sです。設定は撮影メニューの中の「多重露光」を行います。回数2回。自動ゲンイはON。ピント合わせはマニュアルです。一回目の露光はしっかりとピントを合わせてシャッターを切ります。二回目の露光は距離リングを花の色だけに成るように近距離側に回してシャッターを切ります。第一回露光の時の絞はf11 第二露光では開放にしています。レンズはマイクロレンズか望遠レンズの方が効果的です。ただし、第二露光まで30秒以上たつとリセットされますから注意してください。イメージ通り、春先のけだるいイメージが表現できました。
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by hanakanji | 2012-03-20 23:01 | Comments(0)

やっと春の足音が・・・

3月とは思えない真冬を思い出させるような寒い日が続きました。それでも季節は確実に春に向っているようです。固かった梅の蕾も開き始め、数輪ですが花もつけています。これから暖かな日が続きいっきに開花することを願いましょう。
■あえて斜めに構える
引き続き、雪がつもったときの「福寿草」の撮り方です。撮影は水平垂直線は傾かないようにすることが基本です。反面、平凡になることもあります。この作品は福寿草園での撮影ですが場所が分からないようにするため開放絞りで背景を大きくぼかしています。また、画面に変化を付けるとともに傾斜地で咲く!イメージでカメラを斜めにしています。イメージ通り雪の傾斜地に咲く福寿草が表現されました。
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■遊び心:雪面に多くの手形、足形が有りました。久しぶりの積雪に童心に帰って雪遊びをしている情景がめに浮かんできます。広角レンズ(16-85㎜の16㎜側)でf22まで絞りこんだことで背景の建屋までピントが合って冬の公園も表現されています。
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■温かさにつられて:雪が降って寒いにも関わらず日だまりは春の温かさが有るのか、二匹のネコが日向ぼっこをしていました。驚かさないように望遠で一枚都撮ったら1m近付いて撮っています。
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■陽春:数少ない開花した梅の花です。春の日差しと光を表現したかったので逆光を選んでいます。画面下に黒い幹を配して単調になりやすい画面に変化を付けています。上部には青空を少しはいしたことで春に光とともに梅の香りも表現されました。
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by hanakanji | 2012-03-11 22:30 | Comments(0)

梅のかほりは・・・

3月とは思えない寒い日が続いています。例年ですと1月下旬頃から梅の花がほころび出して2月中旬になれば甘いかほりが鼻孔をくすぐる時期ですが、私の好きな「神代植物公園」の梅園も3月1日でチラホラ状態。福寿草もチラホラ3週間程度遅れている感じです・・・
2月末雪が降りました。早速、神代植物公園へ行ってみました。開園と同時に三脚を持った団体が福寿草を目指して一列に並びながら足早にかけて行ったそうです。三脚も立てられないほどの込み具合だったとか。
私は11時ころ行きました。第一陣の撮影は終了か?福寿草園はがらんとしていましたし雪も残って冬の光を浴びて輝いていました。ハスの花もそうですが、11時前なら人の少なくゆっくりと撮影が楽しめますし、花も朝の光に輝生き生きした姿を見せてくれます。
◆やっと咲いた:梅一輪ほどの温かさ・・・という言葉があります。やっと咲きました。この枝にしか咲いていません。空も曇天で寂しい限りです。そんな状況を逆手にとって+2.5EVの思い切った露出補正で撮りました。ハーキー調で日本画のような雰囲気の作品になりました。
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◆雪を見方につける:雪や霧は邪魔なものを隠してくて主役を浮かび上がらせてくれます。福寿草は丈も低く撮り方によっては地面が大きく入りすぎて煩雑な印象を受けることが多くあります。2月29日雪が降りました。翌日、撮影に行ったところ福寿草園は雪で真白。邪魔なものも写りこまず黄色い福寿草とのコントラストもよく可愛く浮かび上がっていました。
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◆ここでも広角接写:レンズ先端から約20センチ前後まで近づいて撮ることができる広角ズームレンズがあります。マイクロレンズは花のアップや造形撮影にてきしています。広角接写は被写体でできるだけ近づいて撮ることで画角が広いですし被写界深度も深く開放絞で咲いている状況描写ができます。ニコンの10-24㎜で最短距離まで近づいて撮っています。開放絞りですが被写界深度が深く背景描写もされています。
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by hanakanji | 2012-03-03 16:28 | Comments(0)