散歩 de 写真を楽しもう


by hanakanji
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<   2012年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

黄葉も魅力的

秋の彩りは紅葉だけではありません。イチョウの葉を代表に桜の葉やプラタナスの葉の彩りも写欲をそそりますし、これらの木々たちは公園や道端など身近なところでみることができます。
◆共演:新宿御苑は春は桜、秋は様々な」木々たちの彩りが楽しめます。大きなイチョウの木。秋の光を浴びて黄色く色付いた葉が一層あでやかに見えます。左右には名前は知りませんが同じような背丈の木。茶色に衣替えをして艶やかさを競っているように見えました。偏光フィルターを使ったことで葉上の反射が消えましたし空の濃度も高くなりイチョウの輝きが」ましました。まさに、秋の光です。
カメラ:ニコンD600 レンズ:24-85㎜(32㎜) f16
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◆一葉:枝に一枚の葉がありました。木枯らしが吹く前、しがみつくような姿に感動しました。日の丸構図は?悪いイメージがあるようですが、言い方を変えれば中央一点構図でこれほど簡潔で主役の存在を明確にする構図はありません。望遠レンズの浅い被写界深度で背景をぼかしたことで主役が浮かび上がっていますし、背景のボケで入れたイチョウの葉もバランスを整えています
カメラ:ニコンF100 レンズ:82-200㎜(200㎜) f4
b0183370_23132716.jpg

◆秋も桜は楽しめます:どうしても艶やかな楓の紅葉に目が行きます。しかし、桜の色つきも楓のような派手さはありませんが、我々日本人好む「わびさび」を感じさせます。大木の桜の木です。枝が水面ぎりぎりまで下っています。逆光が葉に透明感を与えていますし、水面の輝きと相まって秋の光を強調しています。手前には木の柵がありました。上下に柵の隙間が入るようにカメラアングル「を下げて撮っています。額物効果で主役の「桜の葉と光がより強調されました。露出は桜に合わせています。
カメラニコン:D600 レンズ:24-85㎜(52㎜)f16
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◆「わびさび」の世界:公園の片隅にしだれ桜の木がありました。日があたらづず影になっています。細い枝に少しの葉が付いていました。派手さはありませんが、何か心ひかれる風情です。ストレートにそのものズバリを切り取っています。
カメラ:ニコンD700 レンズ16-85㎜(85㎜)ろぢゅつ補正-0.5EV
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◆虫の目アングル:時期になれば地面は黄色い絨毯に変わります。アイレベルで撮っても似たような作品にしかなりません。虫たちはこの風景をどのようにしてみている?と思いカメラをイチョウの葉の上において撮っています。風景写真の基本はパンフォーカスですからレンズは12-24㎜(12㎜)側で絞りもf11まで絞り込んでいます。ピントはマニュアルで画面下1/3程度のところに合わせています。枯葉の下に虫たちがうごめいているようです。
カメラ:ニコンD200 レンズ:12-24㎜(12㎜) f11
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◆遊びこころで楽しむ:11月半ばの昭和記念公園のイチョウ並木は多くの人たちでにぎわい、人を入れなく撮るのは至難の業と待つ!忍耐が必要です。私は待つ忍耐もないので、メインを避けて黄色いジュウタンと幹をとりました。この場合、順光ですから陰影も付かず平面的に写ります。あえて自分の影を入れました。良いアクセントになっていますし遊び心も表現されています。
カメラ:D200 レンズ:12-24㎜(12㎜) f11
b0183370_23385955.jpg

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by hanakanji | 2012-11-22 23:44

彩り

日本列島は南北に長く、春は南から北へと桜前線が北上します。秋は構造前線が北や山の上から南へ、下界へとさげって来ます。山の上の紅葉は10月はじめ頃が良さそうですが平地の植物園や公園ではこれからが本番えお迎えます。
■標高約2000mの紅葉:栂池自然園の浮島湿原での紅葉です。手前に小さな池があり、背景は白樺の木
色とりどりの木々、背景には白馬と絶景ポイントです。この日は天気もよく、贅沢な紅葉三昧をたのしみました。カメラはニコンD700のFXフォーマット。レンズは35-70/2.8DでISO400。f11でピントは約10m先(右手の浮島)に合わせています。パンフォーカスになりました。ここは毎年10月初旬が一番きれいなようです。
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■光をみる:順光は全体が精緻な写り方(パスポート写真のよう)ですが陰影が少なく平面的に見えることが多くあります。斜光は適度な陰影で立体感を表現できます。朝夕の光がそうです。逆光は透明感が表現されますが、時には思い切った露出補正が必要な場合もあります。順光と逆光でこれだけ印象が違います。
●順光:露出補正なし、70-300㎜(250㎜) f11
b0183370_12101592.jpg

●逆光:背景は曇天の白い空。カメラにとっては強い逆光です。思い切った露出補正をしています。影絵遊びの楽しさと透明感も出ています。」18-200㎜(150㎜)f8 +1.5EVの露出補正。
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■広角レンズ、望遠レンズの特徴を生かしてとりましょう。たとえば18-300㎜のズームレンズでは35㎜以下域が広角レンズ、50㎜近辺は中望遠レンズ域、それ以上が望遠レンズ域です。
●広角レンズはこんな写り方:出来るだけ近づいて撮ることで遠近感と迫力が出ます。
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●望遠レンズはこんな写り方:もっとも興味のある部分を大きく撮ることで形の面白さが表現されます。
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by hanakanji | 2012-11-11 12:38