散歩写真を楽しもう


by hanakanji
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3月初旬は真冬を思わせるような寒いひが続きました。桜の開花も大幅に遅れる・・?とも言われていました。
中旬になり4月下旬の暖かさや夏日まであり大方の予想を上回り3月中旬過ぎには開花宣言が出された都市もあったようです。奈良県・吉野の桜は天下人 秀吉でも思うようにならないと言われたように、気まぐれ天気に翻弄された今年の桜でした。ソメイヨシノが終わったあとは山桜、八重桜と咲いてきます。また散った桜の花びらも風情があります。
◆新緑
4月中旬にもなると、ソメイヨシノも葉桜になります。その時を待っていたかのように色が無く寂しかった雑木林の木々たちも春の陽気に誘われて一斉に芽吹き、若葉が目にまぶしく感じられます。そんな若葉に埋もれるように一本の山桜も咲き誇っていました。ピンクと緑は補色関係にあり、両方が目立ってきます。新緑を多く配し、主役の山桜は小さく入っていますが手前の大きな新緑の木が右側向いて伸びています。その先に山桜を配したことで存在感が高まっています。「新緑と桜」この時期しか撮ることの出来ない情景です。
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【D7000・18-200㎜(165㎜)・ISO400・f11・+0.5EV】
◆山桜ソメイヨシノが散ったあと、山桜が咲きだしてきます。花弁と茶色っぽい葉とのコントラストもよくソメイヨシノの様な優雅さはないもののたくましさを感じます。不思議な天候でした。
山桜には日は当たっていますが背景の空は薄い雲で覆われていました。色のコントラストから屏風絵のイメージを抱きました。また、里山の雰囲気も出したく思い画面下部に雑木林を配置しました。
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【D7000・24-120㎜(110㎜)・ISO200・f11・+0.5EV】
◆八重桜はボリューム感の演出が大切
八重桜はソメイヨシノに比べて色が濃い上に花弁が重なっているため優しさはソメイヨシノに負けますが、その存在感は見る人を圧倒します。最近のズームレンズの最短撮影距離は短くなっています。85㎜で近づいて撮ってみました。背景をどの程度ぼかすかで主役の存在感が決まります。背景が明るいため思い切った露出補正をしています。
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【D7000・24-120㎜(110㎜)・ISO200・f11・+1.5EV】
◆散ったあとも美しい
地面はピンクのジュータンです。木漏れ日も適度な影を作り出しコントラストも申し分ありません。柵の上から上部には咲いている桜下部には散った花弁と木漏れ日を配置しています。水面の写り込みが暗くなったことで主役の存在感が増しています。
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【D7000・18-200㎜(36㎜)・ISO200・f11・-1.0EV】
◆ピンクのジュータン
地面一面に花弁が広がっています。逆光の位置に立っています。幹はシルエットになっていますし地面に落ちる影も魅力的です。幹や影と暗い部分が多い場面です。そのまま撮れば花弁が白くなってしまいます。地面に落ちた影を強調したかったのと花弁の色も飛ばさないようにマイナスの露出補正をしています。広角側で手前の幹に近づいて撮ったことで遠近感も強調されて広がりも出ています。
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【D7000・18-200㎜(20㎜)・ISO400・f16・-1.0EV】
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by hanakanji | 2013-02-18 17:47