「ほっ」と。キャンペーン

散歩 de 写真を楽しもう


by hanakanji
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2013年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧

花火の「季節

梅雨明け宣言直後から35度を超す酷暑日です。日中は暑くてぐったりしますが、夜、川岸や海岸は涼しい風も吹き出します。夏の夜空を彩る「はなび」の出番です。隅田川花火大会、諏訪湖花火大会、大曲花火大会と全国各地で大小合わせて数えきれないほどの花火大会が催されます。最近の花火はカラフルで見ているだけでも楽しいですし撮影機材の進歩で比較的簡単」に撮れるようになりました。せっかくの一眼レフカメラです。有名な花火大会は見物人も多く撮りにくいですが地域の花火大会は見物人も少なく比較的ゆったりと撮影が楽しめます。撮り方によっては結果はどこの花火大会でも同じような写り方をします。一工夫していままでと違う花火の撮影を楽しみましょう。
必需品  :当日のプログラム・三脚・懐中電灯・折りたたみ椅子・虫よけスプレー・
撮影位置:花火が打ち上がる位置より風上より撮る
花火の基本露出はISO感度200 絞り値f/11~16 ホワイトバランスは「晴天」 シャッタースピードは約4秒で撮れます。
■ホワイトバランスでこんなに違う。
ホワイトバランスの設定で色調が大きく異なってきます。オートホワイトバランスはどのような光源の下でも白い物は白く写そうとする機能です。しかし花火は打ち上がって花火の色で色調が大きく違ってきます。従って、花火の撮影は「晴天」が最も見た目に近い色調で写ります。上がオート、下が晴天です。
b0183370_17335365.jpg

b0183370_17341816.jpg

■消えるまで待つ
最近の花火はますますカラフルになってきましたし一度に多くの花火が打ち上がります。この花火も一度開いたあと消える寸前に新たな花火が開きました。黄色の地味な花火でしたが最後に開いた花火は船の出港時の紙テープのようにも見えました。途中であきらめず最後まで待つ忍耐が必要です。この様な花火はしっかりした三脚とシャッターを切るタイミングさえあれば比較的簡単に撮れます。
b0183370_17352623.jpg

■同じ素材でも料理は調味料の入れ方で味が変わります。花火も同じで基本通りの撮影では既製品的な作品にしかなりません。写真はアイデアの勝負です。露光中にカメラをゆっくりと下に動かしています。シャッターを切って、約1秒間はそのままで、残りの1秒間をカメラを下に動かします。デジタルカメラですから結果はその場でわかります。花火は大きさや打ち上がった高さで軌跡が違って写ります。結果を見てカメラを動かす速さを変えて撮り比べて自分のイメージに近い作品を選ぶようにします。
b0183370_17364494.jpg

b0183370_1737133.jpg

[PR]
by hanakanji | 2013-07-16 17:38