散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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<   2017年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

彼岸花が終わり、コスモスが主役の季節になりました。東京都立川市にある昭和記念公園でも「キバナコスモス」満開を迎えていました。マイクロレンズ一本勝負を楽しんできました。広い風景から造形、そして等倍撮影で主観優先の撮影まで楽しんできました。
「遠くから撮る」
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満開の「キバナコスモス」遠くから撮影。背景に森を配置してコントラストを付けながら左下にベンチを配置して公園のイメージを、そして「キバナコスモス」畑の右側に迷路道を入れて変化も付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/1500 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「思い切った露出補正」
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数の多いコスモスから形や汚れのないものと茎の曲線のいいものを選んで撮っています。背景に丸ボケが入れたことで秋の日の明るい空に向かって伸びていくようなアングルから撮っています。このような白い背景は目で感じる以上に強い逆光です。+2の思い切った露出補正をしたことで丸ボケの明るさと「キバナコスモス」にも透明感が醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/3000 露出補正:+2
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「主観的に撮る」
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マイクロレンズは近接撮影も得意なレンズです。最短撮影距離(レンズの先端から約16㎝)まで近づいて一枚の花弁を大きく撮っています。黄色だけですとコントラストも低く平面的な作品になります。花芯が見えるアングルから開放絞りで撮ったことで花芯の濃い目の黄色がポイントになって立体感も出ています。このように黄色や白、ピンクの近接撮影や背景がふぁ曇天の空などでは思い切った露出補正が必要です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1500 露出補正:+1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード


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by hanakanji | 2017-09-28 23:46 | Comments(0)

彼岸花写し納め

今年は例年以上に開花が早く、痛みのない被写体に出会うのに難儀しました。今年最後に、埼玉県日高市高麗にある巾着田へ9月19日に行ってきました。探せば絵になる被写体もありました。
「写りこみ」
b0183370_22451387.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(135㎜) ISO感度:オート(1400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/350 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「堤に咲く」
b0183370_22445142.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/350 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「彩り」
b0183370_22453465.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/350 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:スタンダード
「光と影」
b0183370_22455158.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(78㎜) ISO感度:オート(3200) 絞り:f/13 シャッタースピード:1/180 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:スタンダード
「林の中」
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「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(125㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:スタンダード
「高麗川」
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「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(62㎜) ISO感度:オート(5000) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/125 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

神奈川県市原市の日向薬師周辺も彼岸花の撮影地です。ここは田んぼの畦に咲き、稲刈りが済んだ田んぼとのコントラストがいいですし、背景に竹林や杉山が入り変化にとんだ里山風景が楽しめます。
「刈り入れの後」
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「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(60㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/350 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「竹林」
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「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(50㎜) ISO感度:オート(500) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/160 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「古木と咲く」
b0183370_22501794.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(105㎜) ISO感度:オート(5000) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/320 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「実りのころ」
b0183370_22504096.jpg
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(18㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1500 露出補正:+1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード



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by hanakanji | 2017-09-25 23:28 | Comments(0)

彼岸花の撮り方(Ⅲ)

黄色く実った田んぼのあぜ道に咲く赤い彼岸花は「秋の風物詩」とも言えます。広角レンズや望遠レンズ、マイクロレンズを通して見ると目では見られない世界が見えて
きます。
「天候の違いで印象が異なる」
b0183370_13350100.jpg
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上2作品はほぼ同じ開き加減の彼岸花を撮っています。上の作品は晴天時。下の作品は秋雨の降る日に撮っています。被写界深度は①使用レンズ②設定絞り値③撮影距離で決まってきます。「晴天時」の作品は背景に丸ボケが入るポジションとアングルを探してマイクロ105㎜で撮っています。②はf/4③は約40㎝です。被写界深度が大きくなり背景も大きくボケて主題が浮かび上がっています。曇天の柔らかな光が陰影も付けづ優しい色調に仕上げています。彼岸花の流れは左側に向いていますので右1/3に配置してバランスを整えたことで画面に動きも出ています。丸ボケは開放絞りと被写体と背景の距離が遠いほど大きく出ます。マイクロ105㎜はf/4でも円形絞りなために丸ボケになっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(800) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/250 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「下の作品」
秋雨の日を選んで撮っています。本音から言いますと雨の日の撮影はおっくうですが、晴天時や霧吹きでは得られない作品が撮れます。開き具合は上の作品とほぼ同じです師構図もほぼ同じです。この場所は上に樹木などなく丸ボケは出ませんので俯瞰気味で背景に彼岸花をボケで入れて彼岸花の咲きている環境を表現しています。また焦点距離や絞り値もほぼ同じですが24-85㎜ズームレンズで撮っているためにボケの形が違います。雨だからチャンスと思って撮影に出かけましょう。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜(75㎜) ISO感度:オート(800) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/250 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「ボケを生かす」
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望遠レンズは開放絞り値で近づいて撮ることで大きなボケが得られます。左上までの彼岸花までの距離は約2mです。手前にも多くの彼岸花が咲いています。レンズの表面に彼岸花がくっつくまで近づいてピントは右上1/3の彼岸花に合わせています。コツはアングルを微調整して主題の彼岸花がボケで隠れないようにすることです。
望遠レンズの大きくて優しいボケが生きた作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(2200) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「ボケすぎ?」
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画面全体を赤いボケにしましたがピントを合わせた蕾の存在感が消えています。このような作品では上の作品のようにポイントになる部分(左上1/3の蕾)にはボケがかからないようにすることが必要です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-120㎜(75㎜) ISO感度:オート(640) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「水滴のシャンゼリア」
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上下対象や左右対称の被写体では画面の中央部に配置する方がバランスが整うようです。満開の彼岸花は左右対称の形です。この作品も秋雨の日に撮っています。細かな雨が雄しべや雌しべに無数の水滴を付けています。形の美しさを強調するために画面中央部に配置しています。背景の彼岸花は色ボケにして環境を表現するとともに主題を浮かび上がらせています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/750 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「そのものズバリを撮る」
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秋雨に打たれている一輪の彼岸花。凛とした美しさを感じました。左右対称に見える位置からそのものズバリ画面中央部に配置しました。200㎜の大きなボケを背景に彼岸花のシンプルな美しさが表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/3 シャッタースピード:1/4000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「水滴を撮る(Ⅰ)」
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マイクロレンズの出番です。秋雨が彼岸花に真珠のような水滴を付けています。マイクロ105㎜はレンズの先端から約15㎝まで近づいて撮ることができます。このときは逆光ではありませんのでゴーストやフレアーは出ません。注意点は近づきすぎてフードが水滴に当たって落ちることですのでフードは外します。水滴が画面中央部にありませんしコントラストも低めでAF(オートフォーカス)の苦手な被写体になりますのでマニュアルで合わせています。この場面ではレンズの距離リングを約30㎝に合わせて左下と右上の水滴がカメラに対して平行になる位置(フォーカス面)から自分が近づいて二つの水滴がハッキリしたところで5枚の連写でシャッターを切っていま
す。最もシャープな画像を選んでいます。マイクロレンズで接写する場合は手持ち撮影が多くなります。連写が効果的です。また、開放絞り値で等倍撮影していますがニコンマイクロレンズは実効Fナンバーを採用しているために最短撮影距離ではf/2.8の表示にはならずf/4.8の表示になりますが故障ではありません。ボケはf/2.8のボケです。撮影距離が約1mから表示が変わってきます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/4.8 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「リバースリング(BR-2A)で拡大撮影」
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彼岸花の花弁をよく観察すると全ての花弁はカーブを描いていますし縁はリボンのような形をしています。大小の水滴が最も目立ちポジション、アングルから撮っています。マイクロレンズでもちいさく水滴の存在感が出ませんので、20㎜の広角レンズをニコンのリバースリング(BR-2A)を使ってレンズを逆に付けて撮っています。水滴と彼岸花の美しさが際立った作品になっています。マイクロレンズは等倍撮影までですが、広角レンズをリバースリング(BR-2A)を使って前後逆に付けて撮ることで拡大撮影ができます。50㎜レンズでは約等倍、28㎜では約2.5倍 20㎜レンズでは約3.7倍の拡大撮影ができます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:20㎜f3.5(リバースリング(BR-2A)使用 約3.5倍の拡大) ISO感度:オート(400) 絞り:f/3.5 シャッタースピード:1/45 露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

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by hanakanji | 2017-09-11 16:37 | Comments(0)

彼岸花を撮る(Ⅱ)

風景的な捉え方と形重視の捉え方があります。今回は彼岸花の流麗な形を重視した撮り方をい伝えします。前回にも書きましたように彼岸花に限らず、限られた場所での撮影にはズームレンズが最も威力を発揮します。彼岸花は艶やかな姿形とは裏腹に球根に毒素を持っていて畑の植物や稲を食い荒らすネズミなどが入ってこないように植えられたようです。
「実りの秋」
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黄色く色付いた稲穂と赤や白い彼岸花のコンビは秋の風物詩ともいえます。田んぼの畦に沿って彼岸花が咲き誇っています。農家の人に断ってあぜ道に入れてもらい、手前の彼岸花を大きく、そして画面上部にも彼岸花が入るアングルで撮っています。75㎜の中望遠域ですが彼岸花の咲く風景ですからパンフォーカスが必要です。そのためにf/22まで絞り込んでいます。また、小雨交じりの柔らかな光が大きな明暗差も付けずにしっとりした雰囲気に仕上げていますし赤と黄色、そして緑のコントラストが「実りの秋」を表現しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-120㎜(75㎜) ISO感度:オート(2800) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/160 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「自己主張」
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花の撮影はマイクロレンズか望遠レンズと思い込んでいませんか。10.5㎜の魚眼レンズで撮ってみました。このレンズの最短撮影距離は約14㎝です。彼岸花が画面いっぱいに入るまで近づいて撮っています。10.5㎜の魚眼は被写界深度が深いのも特長ですが被写界深度の条件は復習になりますが①レンズの焦点距離②設定絞り値③撮影距離(カメラから被写体までの距離)で決まります。この作品は手前の彼岸花まで約30㎝です。絞り値はf/4と開放に近い絞り値て撮っています。背景が林の中と分かる程度のボケになり堂々とした姿が映し出されています。魚眼レンズだから撮れた作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD300S レンズ:10.5㎜ ISO感度:オート(800) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/180 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「日陰と日向」
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別の日にレンズを変えて撮り比べています。45㎜の焦点距離で撮っていますがカメラはDXタイプですので写る範囲は約70㎜の中望遠になります。アングルも手前の彼岸花の高さに合わせて(アイレベル)撮ったことで目で見るような素直姿で写しだされています。また手前が日陰で背景が日向で付いた適度な明暗差が臨場感を醸し出しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD200 レンズ:24-85㎜2.8-4D(45㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/250 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「ひっそりと」
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「アイレベル(被写体とカメラの高さが同じ)で撮っています」彼岸花の群生しているところをよく観察すると、低い位置に咲いているものがあります。周りは他の花の茎になります。彼岸花の茎は写真にすると透明感のある緑に写ります。雨の日。一輪の彼岸花が茎を背景に精一杯咲いていました。カメラアングは彼岸花の高さに合わせて撮っています。左右対称ですから画面の中央部に配置しています。造形美と雨粒が変化を付けていますし、二本の茎の存在が雨粒と同様に変化を付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(3200) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/750 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「秋雨」
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秋も長雨が続くことがあります。稲刈りが済んだ田んぼ。刈り取られた稲が干されていますが生憎の雨はさがけ」された稲を背景に雨にぬれる彼岸花を手前に配置して秋雨をヒュオ減しています。「はさがけ」にされて稲の上に雀よけ掛けられた青い網もよいアクセントになっています。主題を強調するために画面中央部に配置しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:21-200㎜(105㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/250 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「収穫の後」
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刈り入れともみ殻にした後、田んぼではもみ殻が燃やされています。彼岸花はまだまだ元気にあぜ道に咲いています。広角レンズは主題に出来るだけ近づいて撮ることで迫力ある画面になりますし遠近感も誇張されます。12-24㎜で12㎜の焦点距離で主題の彼岸花がはみ出る程に近づいて撮っています。また、周りの環境も入れることで臨場感も醸し出されます。背景に黒い燃やされたもみ殻の後が良いコントラストを付けています。また、田んぼの広がりを表現するために上部に畦を配置しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD300S レンズ:12-24㎜(12㎜) ISO感度:400 絞り:f/11 シャッタースピード:1/30 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:スタンダード


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by hanakanji | 2017-09-06 11:33 | Comments(0)

彼岸花を撮る(Ⅰ)

長雨が続いた夏でしたが、9月の声を聞くと同時に突然、秋がやってきました。黄色く色付きだした稲穂と赤い彼岸花のコントラストが美しい季節です。扇形に広がる流麗な姿や一面の赤ジュータンに化した姿など思わずカメラをぽ向けたくなります。全国には有名な場所もありますが身近な公園や植物園でも見ることができます。また、天候によってもイメージが異なります。全てのジャンルに言えることですが、同じ場所でも足しげく通うことで新しい発見があります。
「赤いジュータン」
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光と影を意識して撮っています。500万本ともいわれる彼岸花が咲き乱れる埼玉県巾着田の彼岸花です。林の中は一面に赤いジュータンが広がっています。木々の合間から洩れる光が陰影を付けています。手前は日向、中ほどは影、背景も日向と「光と影」がフォトジェニックな光景です。環境も表現するために木々の配置にも気を配って撮っています。」彼岸花のある風景ですのでパンフォーカスが基本です。広角レンズを使って絞りこんで、全面が同じような光景ですからピントは画面下1/3の位置に合わせています。立体感とともに赤いジュータンが出現しました。彼岸花はオレンジに近い赤で彩度が高い花ですのでピクチャーコントロールは「ポートレート」が効果的ですし、日向と日陰が混在していますのでホワイトバランスは「オート」で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(35㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/500 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート

「彼岸花の渓谷」
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動きとボリューム感を意識して撮っています。「赤いジュータン」と同じ日に撮っています。土手も赤い彼岸花のジュータンが広がっていました。光と影も存在しています。木の幹を配置してコントラスを付けています。右上から左下への流れが表現できるポジションとアングルを選んで撮っています。望遠レンズは大きなボケと圧縮効果が特徴です。120㎜側で絞りこんで撮ったことで圧縮効果も生まれていると同時にボリューム感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(95㎜) ISO感度:オート(640) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート

「秋の使者」
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瞬間を写しとめる。ときどき突然秋の使者がやってきます。一生懸命美味しい蜜を吸って入りので多少近づいても逃げませんが速くシャッターを切るに越したことはありません。日ごろからカメラの使い方に慣れておくことが大切です。このような被写体は連写が効果的です。AF-Sのままですが、S撮影からとっさに連写(CH)に変更して5カット連写して最も目がシャープで羽のブレが最適なものを選んでいます。このような被写体は構図を考えるよりまずシャープに撮ることが基本です。ISOオートが効果的ですし最後の仕上げはレタッチでトリミングして行います。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(35㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート

「秋のあぜ道」
b0183370_13502234.jpg
シンプルに撮る。花の撮影では咲いている部分と蕾を入れることも基本です。曇天で柔らかな光が降り注いでいます。赤と緑は補色関係で両方が引き立ちます。稲穂が頭を垂れているた田んぼのあぜ道に赤い彼岸花が咲いていました。片方はまだ蕾です。緑の多い中で赤い彼岸花は小さいですが存在感があります。シンプルな雰囲気を大切に、彼岸花は三分割の位置に配置。稲穂を2/3程度入れてバランスを整えています。近寄れない場所ではズームレンズが最も威力を発揮します。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜2.8-4D(85㎜) ISO感度:オート(3200) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/500 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート

「小雨の田んぼ」
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「秋のあぜ道」と同じ場所です。5日後の雨の日に出かけました。しっとりしていますし、草に付いた水滴の輝きがみずみずしさを醸し出していますし小さな存在ですが緑の草の中で「ツユクサの青」もが存在感があります。同じ被写体でも天候で違った印象に作品になります。雨の日こそシャッターチャンスととらえて積極的に出かけましょう。高ISO感度とレンズのVR効果で1/200秒ですがカメラブレはありません。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(100㎜) ISO感度:オート(2000) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/200 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート





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by hanakanji | 2017-09-03 17:26 | Comments(0)