桜の花が散るころに降る雨は「花散らしの雨」風は「花散らしの風」ともいうが、幾重にも重なった花弁のバラにも言える。最盛期が過ぎると日に日に衰えがまだって来る。そこに雨や風が吹くと花弁が落ちて違った風情を見せる。桜のように一夜にして花弁を落とす姿には潔さも感じる。 最盛期も過ぎて花弁を落とす前。変わり果てたように見えるがまだ形や色も残っていて手芸で作ったような温かさも感じた。背景にはまだ頑張って咲いている小さなバラを入れて、バラに絡むようなユルも苦戦とにした。色合いも含めて日本人好みの素朴な印象の作品になった。
*誤字・脱字・文脈の違い・変換の違いはご容赦ください。
「クラフトのバラ」
📷:ニコンZfc レンズ:Z18-140㎜(54㎜)絞り:f/8 シャッタースピード:1/640(電子先幕シャッター)露出補正:0.0 ISO:オート(400)
ホワイトバランス:自然光オート AdobeRGR ピクチャーコントロール:ポートレート
「花散らしの雨」
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「バトンタッチ」
📷:ニコンZfc レンズ:Z18-140㎜(140㎜)絞り:f/11 シャッタースピード:1/250(電子先幕シャッター)露出補正:0.0
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「自然の造形」
📷:ニコンZfc レンズ:Z18-140㎜(115㎜)絞り:f/11 シャッタースピード:1/200(電子先幕シャッター)露出補正:0.0
ISO:オート(800)ホワイトバランス:自然光オート 色空間:AdobeRGR ピクチャーコントロール:ポートレート
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by hanakanji
| 2023-05-28 17:50
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