散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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記録的な長機関にわたる雨が終わると同時に、猛暑日が復活。暑すぎて植物園や公園の草花たちもぐったりしています。そんな時「水族館」がいいですね。館内はエアコンも効いて快適に撮影できます。先日、まぐろの飼育で有名な葛西臨海公園にある「水族館」へ行ってきました。土曜日でしたが10時に入館。1時間ほどは人も少なくゆっくりと撮影できました。水族館内は思ったより暗いですので速いシャッタースピードで撮る必要があります。まぐろのように速く泳ぐ魚などでは「流し撮り」も有効です。
今回の使用カメラとレンズ
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜ *三脚が使用できませんのでISO感度を高くします。
*ニコン16-80/2.8-4Eは最短撮影距離が短く水族館でも威力を発揮します。80㎜で足らない場合は撮像範囲を1.3×に設定することで150㎜相当の焦点距離になります。D7500に限らず、撮像範囲の変更が可能なカメラでは積極的に使いましょう!

私の基本設定は①露出モード:P(プログラムオート)②ISO感度:6400 ③撮影メニィーの「高感度ノイズ低減」を「強め」に設定 ④ホワイトバランス:オート1 ⑤:ピクチャーコントロール:スタンダード ⑥ピント合わせ:AF-S ⑦使用カメラ:D7500 ⑥:レンズ:16-80・マイクロ60㎜ 
撮影の注意点
①:フードを使用する。②:フィルター類は外す。③:水槽のアクリルに出来るだけ近づいて天井や室内の照明器具が写らないようにする。
*多くの観光客や子どもたちがいます。迷惑にならないようにザックなどは足元に置いて撮ります。
「大海原を行く」
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ヨットの形をしたオブジェです。手前には水槽のようなものがあり。時折、噴水が上がります。その瞬間を撮っています。大海原を走るヨットの姿?
プログラムオート 16-80㎜(34㎜) ISO6400
「お出迎え」
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入館してすぐにお出迎えです。10㎝?程の魚ちゃんですが、トリミングでおもしろさを強調しました。
プログラムオート 16-80㎜(80㎜) ISO6400
「まぐろの水槽」
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まぐろの回遊だけでなく水槽全体を撮るのは基本です。
プリグラムオート 16-80㎜(16㎜) ISO6400
「流し撮り」
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まぐろの動きに合わせてカメラを左から右側に動かしながらシャッターを切っています。このような撮影は「連写」で撮ってピントのいいものを選ぶようにします。
露出モードは「S:シャッター優先」で1/30で切っています。
(16-80㎜ 16㎜ シャッタースピード:1/30秒)
「遊泳」
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ペンギンの水槽の横から撮っています。普段見ることのできない泳ぐ姿が写っています。アクリルの影響か緑が強くなったことも涼しげな雰囲気を醸し出しています。
ピント合わせはオートです。プログラムオート 16-80㎜(22㎜) ISO感度6400
「妖精」
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小さな水槽の中に、光を放つっクラゲがいました。水槽のアクリルにレンズのフードの先端をくっつて天井などの照明の写りこみを抑えています。ゆっくり動きますので
オートフォーカスでピントが合います。
プログラムオート 16-80㎜(80㎜) ISO感度6400
「水中の遊泳」
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このクラゲも輝きを放っています。この作品もアートフォーカスで撮っています。フォーカスマークは下に移動して、二ひきのクラゲがカメラに対して並行(フォーカス面)になるまで待ってシャッターを切っています。f/4の開放値ですが両方のクラゲにピントが合っています。
プログラムオート 16-80㎜(80㎜) ISO感度6400






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# by hanakanji | 2017-08-23 14:39 | Comments(1)

れんげしょうま

「れんげしょうま」の名前の由来は、花はうつむいていますが蓮華の花の形。葉は「さらしなしょうま」に似ていることから名づけられたそうです。直径4センチ程度の花でうつむいて咲いているために撮りにくい花ですが、日本人の美意識か、うつむいて咲く姿からは奥ゆかしさや「和」の美しさを感じるようです。小さな花ですからマイクロレンズなどで花を大きく撮りがちですが、林や森の中に咲いていることが多く、周りの環境を入れて撮ることでひっそりと咲く美しさや苔むした大木の中ではかわいらしさが強調されます。また、天候によっても印象が違ってきます。東京・奥多摩にある「御岳山」の「れんげしょうま」を8月7日と10日に撮ってきました。8月20日程度までは撮れるようです。森の中は暗いですし散策道も狭く三脚は立てられませんのでISO感度自動制御で撮っています。6400でもノイズは感じません。
「緑に舞う(8月7日)」
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この日の天気は薄曇りで花の撮影に向いています。背景は木々の緑です。「れんげしょうま」を浮かび上がらせるために、望遠側(18-300㎜の300㎜側)で開放絞りで大きくぼかしています。また、小さく扱ったことでかわいさも出ています。蕾も入れてバランスを整えました。明るめの緑が背景は逆光になります。+0.5で撮りましたが「れんげしょうま」の花弁の透明感に欠けるため、レタッチでさらに+0.5明るくしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1000 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「楽しさの表現(8月7日)」
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背景を大きくぼかす方法は①望遠レンズを使う②開放絞りにする③被写体に近づく④被写体と背景に距離があることです。さらに、丸ボケを入れるには木々の間の光が最も入るポジション、アングルを選ぶことです。18-300㎜の300㎜側で撮っていますが、「れんげしょうま」のピントとともにきれいな丸ボケが発生して光の中で遊ぶ妖精が出現しました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1000 露出補正:+1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「光のツリー(8月7日)」
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同じ丸ボケを生かした作品です。背景は大きな木です。木の左右には木漏れ日が見えていますが周囲が暗くそれほど目立ちません。手前の「れんげしょうま」には柔らかな光が当たっています。背景の丸ボケ部分に「れんげしょうま」の花と蕾が入るポジションとアングルから撮っています。この場合は背景が暗めですから-0.5の露出補正をしています。リズムも感じます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/750 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「霧雨の贈り物」
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森の中に咲いていますので蕾の状態の時から蜘蛛の糸が絡まり晴天時は邪魔になります。この日は霧雨と濃霧です。蜘蛛の糸に付いた水滴が光に鎖を作り出して良いアクセントになっています。この日のカメラはニコンD750 レンズはニッコール70-200/4です。f/4の開放絞りですが焦点距離は200㎜ですので7日の300㎜に比べて背景のボケ量は少ないようです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(720) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/400 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「霧中に咲く(8月10日)」

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時折「れんげしょうま」咲く森の中は濃霧に見舞われます。この場面も突然濃霧に包まれて神秘的な雰囲気が漂っていました。大きな木を配置したことで「れんげしょうま」のかわいさが強調されていますし、24-85㎜の広角側で近づいて撮ったことで背景の木々たちに傾きが生じて迫力も、背景の森の中は濃霧で晴天時には得られない神秘性と霊気が宿るような深山の雰囲気も醸し出されています。ガスが濃く色彩に乏しくなったためにピクチャーコントロールはビビッドで撮って彩度とコントラストを高めています。

「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜(34㎜) ISO感度:オート(900) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/90 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ビビッド
「山の神宿る」
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濃霧の贈り物です。深い濃霧でも見あげれば逆光です。広角側で手前の木に近づいて右下から左上へ向かうようにポジションとアングルを決めています。手前の幹は黒くなり葉は濃緑、奥の木は明るめの緑と濃霧。この作品もピクチャーコントロールはビビッドで彩度を高めたことで緑のグラデーションも生まれて「山の神宿る」世界が映し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜(24㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/60 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ビビッド



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# by hanakanji | 2017-08-11 21:48 | Comments(1)

サギソウを撮る

水辺など湿地帯を好み、丈は30㎝前後が多く上から見ると、白い鷺が大空を飛んでいるような姿から「サギソウ」と名付けられたそうです。東京立川市にある昭和記念公園では8月8日から「サギソウまつり」が開催され数万本のサギソウが展示されますし。サギソウを守り育てている人たちが写真愛好家のために鉢植えされたサギソウを貸し出してくれます。自分の気に入ったところに移動して撮影することもでき、湿地帯では撮れない姿も撮ることができます。
「湿地帯に咲く」
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昭和記念公園の水辺です。自然に咲いていて木道から俯瞰で撮ることになります。ポイントは背景が水辺に繁茂する草になりますので大きくぼかすことが基本です。
撮影距離は約2mです。70-200f/4を開放絞りで撮ったことで背景がボケて白いサギソウが舞っているような姿が表現されています。このような場面では環境も入れて撮ることです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1000 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「空を飛ぶ」
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快晴の日。空には適度に雲が浮かんでいます。鉢植えのサギソウを借りて、水鳥の池の近くまで持っています。サギソウは独特の形から小さくても存在感があります。サギソウの鉢を石の上に置いて優雅に飛んでいる姿を強調するために思い切って空を3/4配置しています。サギソウに太陽の光が当たる瞬間を待って撮っています。イメージ通り大空を飛ぶ鷺の姿が表現されています、バランスを整えるために左側に蕾を配置していいます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-55㎜(24㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1000 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「背景の色調の違い1」
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鉢を日陰に置いて撮っています。白を目立たせるために-2.0の露出補正とコントラスとを付けるためにピクチャーコントロールは風景にしたことが相まって背景が黒くなって造形美が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ60 ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/2000 露出補正:-2.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景
「背景の色調の違い2」
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同じ被写体ですが背景が草地になるところの置いています。優しさが表現されています。鉢植えは好みの場所に移動できますので場所を変えて撮り比べます。
形とともに優しさも表現するために影になった時とピクチャーコントロールをポートレートにしています。

「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ60 ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1500 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「かわいさを撮る」
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ポイントは背景の色彩と丸ボケです。形のよいサギソウを選んで背景に木々たちの丸ボケが入るように鉢を移動。サギソウの形を強調するために正面から撮っています。背景の草地には太陽の光が当たって輝きが強調されています。サギソウの部分は日陰になっています。ホワイトバランスが晴天では青みが強かったためにオート1で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ60 ISO感度:オート(400) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/350 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート
「背景を選ぶ」
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背景が草地になる場所に移動しています。背景は日向でサギソウ部分は光が当たっていません。背景の緑がグラデーションを持って表現されて優しい色調で浮かび上がっています。左に茎をぼかして配置して左右のバランスを整えています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ60 ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/4000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「影」
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白いテーブルの上に鉢植えを置いています。鉢を回転させながらサギソウと影が最も目立つ所で撮っていますし両方にピントが合うようにf/22まで絞り込んでいます。
白いテーブルは反射が強いために思い切った露出補正をしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ60 ISO感度:オート(400) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/4000 露出補正:+1.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「画像合成」
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背景は売店の浮輪を大きくぼかして撮ったものです。ボケ量やヨコイチ、タテイチなど変えて撮っておきます。浮輪に強い光が当たっている部分は丸いボケが発生しています。サギソウの背景は複数の色ではなく単色の場所、そして大きくぼかして撮っておきます。撮ったとカメラ内の画像合成を使って合成します。一枚写真では得られない明るさと楽しさあふれる作品になっています。画質モードは「RAW」で撮ります。下記のデータはサギソウのデータです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:マイクロ105 ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/6000 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード


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# by hanakanji | 2017-08-05 23:43 | Comments(0)

「ナツズイセン」を撮る

「ナツズイセン」あまり聞きなれない花ですが、彼岸花属でキスゲのような形とピンクの色が特徴的で「日本水仙」とも言われているそうです。今年の昭和記念公園のヒマワリは開花が早く、8月1日はすでに盛が過ぎていてほとんどのホマワリの大きな頭は垂れていました。そんな中。「ナツズイセン」は今が写しころです。昭和記念公園の西立川口から入園して手前の水鳥の池に沿って右側に約100mほど行くと右側に咲いています。案内板もあります。今週いっぱいは楽しめそうです。
「こんな状況です」
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写し頃と言っても密集して咲いてはせんのでアングル、撮影距離など考えないと散漫な作品になります。広角側で立ったまま撮ったため広い範囲は写っていますが緑の下草が目立っていますしポイントがわからず散漫な印象が強い作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:10-20㎜(18㎜) ISO感度:オート(2000) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/60 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「アングルを変える」
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広角レンズの使い方の「コツ」は主題を大きく撮ることです。上と同じ被写体を撮影距離と見あげるアングルから撮っています。背景には木々たちも内り込んで環境も写しこまれています。手前のナツズイセンが大きくなり背景は小さく遠近感とともにポイントが明確になっていますし存在感もあります。左下と右上に配置したことでバラ
ンスも整っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:10-20㎜(16㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/45 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「後ろボケを生かす」
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望遠レンズは大きなボケが特徴です。200㎜の望遠側で絞りも開放(f/4)にして手前のナツズイセンにピントを合わせています。背景は大きなボケになっていますしアングルも木々たちが入るようにナツズイセンよりは低めから撮っています。プラスの露出補正で明るく爽やかな緑と木々たちの樹間の光が丸ボケになった事が相まってにぎやかさも醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(1400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/500 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「前ボケ」
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背景のナツズイセンまでは約2m。レンズの手前に別のナツズイセンが入るポジション、アングルから、200㎜の望遠を開放絞りで撮っています。ピントは奥のナツズイセンに合わせています。手前のナツズイセンまでは約50㎝しかありませんので大きなボケになり幻想的な作品になっています。このような場面ではオートフォーカス(AF)ではピントは合いませんので、三脚を使って構図を決めた後マニュアルでナツズイセンがハッキリした所でシャッターを切ります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(175㎜) ISO感度:オート(800) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/500 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「雨の日」
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写し方は穴時ですが、雨のひは花弁などに水滴が付いて違った印象になります。雨の日や曇天ではホワイトバランスを「曇天」や「晴天日陰」にする人もいますが、台風や豪雨のように空が暗ければそれでもいいですが明るく感じたなら「晴天」か「オート1」の方が見た目に近い色調になります。小雨交じりです。ホワイトバランスは「晴天」では緑色が強くなり過ぎたので「オート1」で撮っています。見た目に近い色調になっています。写った画像の色調に迷った時はホワイトバランスも変えて撮ります。
また、背景にも咲いていることを伝えるために絞りはf/11まで絞りこんでいますが撮影距離が近いため適度なボケになっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(160㎜) ISO感度:オート(5000) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/500 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート
「チゴユリも咲いています」
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ナツズイセンが咲いている通路脇に珍しいチゴユリも咲いていました。柵がありチゴユリまでは約3-4mあります。200㎜の望遠で背景に木漏れ日の丸ぼけが入るポジション、アングルから撮っています。突如現れた「ゆりの妖精」です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(170㎜) ISO感度:オート(3600) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/400 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート



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# by hanakanji | 2017-08-03 10:00 | Comments(0)
リはこれからまだまだ撮影できます。特に植物園などでは長く観賞してもらうために開花時期をずらして植えているところもあります。ヒマワリが咲く風景や遊び心など役立ちましたでしょうか。ヒマワリ撮影バリエーションは今回で最後です。
「アップで造形を撮る」
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逆光に光るヒマワリを思い切って半分を切り取りました。花弁の重なりの影や透明感など肉眼では見られない造形美も出ています。背景もヒマワリがあります。色紙的にポイントを付けるために左下に緑の葉を入れています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(270㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「造形を撮る2」
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園芸種でしょうか、黄色が多い中でチョコレート色の「ココア」がひときわ目立っていました。背景は植物園の木々たちです。花弁が逆光に透けるポジションから背景の木々たちのまるぼけも入るアングルから撮っています。これも透明感と造形美が強調されています。愕の部分と花弁の明暗差が大きいためDライティングは「より強め」にしています。背景も含め、明暗差が整っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(1000) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/200 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「夏の思い出」
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公園内の小さなヒマワリ畑です。白い服を着た女性が写真を撮っています。周りには黄色いヒマワリが咲き誇っています。夏の思い出に残る情景です。画面上部に黒い木の枝を大胆に配置して明暗差で暑さを表現しています。暗めの中、小さくても白は存在感があります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-85(0㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/160 露出補正:-0.7
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「大胆に太陽を入れる」
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日中にストロボを使うことを「日中シンクロ」と言います。この作品は太陽が西へ傾きだした頃です。ヒマワリの花弁は光っていますが中心部分は暗く練ります。カメラに内臓されているストロボを使って暗くなる中心部を明るくしていますシャッタースピードは1/250秒以下になるようにISO感度は100、絞りは思い切り絞りこみます。
それでも1/250以下にならない場合は偏光フィルターかNDフィルターを使います。ストロボの設定は「スローシンクロ」にします。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD200 レンズ:15㎜ ISO感度:100 絞り:f/11 シャッタースピード:1/250 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:仕上がり設定Ⅰ

ヒマワリの撮り方、役立ちましたでしょうか。失敗を恐れずに夏の撮影を楽しみましょう!。


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# by hanakanji | 2017-07-25 13:15 | Comments(1)