散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
一眼レフカメラはレンズ交換ができたり、広角から望遠までを含めた高倍率ズームなどが用意されていて、さまざまな撮り方ができます。レンズの特徴を生かして撮影を
楽しみましょう。
「スケール感を強調する」
b0183370_14250151.jpg
山梨県・明野村のヒマワリ畑です。背景には山々が迫り写真愛好家に人気の場所です。この日は雲が山の彼方よりこちらに迫ってくるような迫力を感じました。迷わずに超広角レンズで空を主題にしました。三分割では平凡なのと迫力に欠けるために思い切って空を3/4配置。雲がS字になるポジションから撮ったことも相まってスケール感と迫力と動きも表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:16-35㎜(18㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/750 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「望遠側で圧縮効果」
b0183370_21325443.jpg
上と同じ場所です。望遠側で密集しているところを俯瞰撮影しました。周囲に木の緑を配置したことでヒマワリたちが狭い場所で右往左往しているような雰囲気が漂っていますしボリューム感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/1000 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「後ろ姿も撮る」
b0183370_14413841.jpg
ヒマワリは後ろから見ると正面からとは違った造形美があります。数えきれないヒマワリたちが一方向に向かっている行進しているような光景は圧巻です。重なると行進の雰囲気が薄れますので全体が見える高台から撮っています。左下に影の部分を配置したことで画面に変化も付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-300㎜(50㎜) ISO感度:オート(560) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/180 露出補正:-なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「大きな前ボケ」
b0183370_14263675.jpg
ピントは後ろのヒマワリに合わせて、アングルを変えて手前のヒマワリがレンズの表面に付くくらいで撮っています。逆光で花弁が光って透明感がありますし、暑さも表現されています。思い切ったボケを生かした作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-300㎜(230㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1500 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「後ろボケ」
b0183370_22111089.jpg
逆光で光る一輪が画面からはみ出る程度まで近づいて撮っています。f/22まで絞り込んでいますがピントを合わせたヒマワリまで近いため背景は形がわかる程度のヒマワリになっています。125㎜の中望遠ですが俯瞰気味で大胆に画面の半分をヒマワリで占めたことで広角レンズで撮ったような遠近感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:28-300㎜(125㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/1000 露出補正:+0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「画像編集で遊ぶ」
b0183370_14291125.jpg
これが写真か?の議論はさておいて、満開のヒマワリを画像編集の「カラースケッチ」を使ってスケッチ画のようにしました。色は単色に近い方が効果的のようです。

「公園のヒマワリ」
b0183370_14251820.jpg
東京都立川市にある昭和記念公園のヒマワリです。狭い場所ですが薄い黄色とオレンジに近い色のホマワリがバランスよく植えられています。花は暗めの背景が最も目立ちます。背景には樹木があります。青空には雲もあります。全体をバランスよくはいちるすのがポイントです。咲いている場所は平地ですが丘の雰囲気を出すためにヒマワリが斜めになるポジションから撮っています。公園とは思えないヒマワリの咲く風景が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-85㎜(35㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/1000 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード
「日中シンクロでこんなヒマワリ」
b0183370_14265432.jpg
露光中にカメラを回転させながらストロボも使っています。日中の撮影ですからスローシャッターにするためにISO100でf/32まで絞り込んでND16のフィルターを使っています。ストロボはスローシンクロにセット。シャッターを切って露光中にカメラを回転させています。カメラを回転させる早さでも写りが違ってきますのでカメラの回転スピードを変えながら撮り比べます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:16-85㎜(22㎜) ISO感度:100 絞り:f/27 シャッタースピード:2秒 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード


[PR]
# by hanakanji | 2017-07-24 23:10 | Comments(1)
梅雨も明けました。青い空には入道雲も盛り上がっています。そんな夏には黄色いヒマワリが似合います。強い太陽を受けて青空に向かってゆく姿からは力強さを感じます。
反対に、園芸種でしょうな一本だけを見れば細い茎で脾弱さを感じるヒマワリもあります。自宅近くの春は桜草がさく花壇に3000本のヒマワリが咲いています。ヒマワリ畑で咲いているように撮りました。
「こんな状況の花壇です」
b0183370_14314460.jpg
直径1㎝もない細い茎のヒマワリたちが3000本あるそうです。風景写真の基本はパンフォーカスです。f/16まで絞り込んでパンフォーカスになっていますが平凡すぎて感動は覚えません。ニコンD7500と16-80㎜で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(80㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/90 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード
「バリエーション1:群衆」
b0183370_14244737.jpg
画面全体にヒマワリが入るポジション、アングルから撮っています。満開のころは表現されていますが、この日は小雨交じりの天候でコントラストもなく平凡です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(27㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/45 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード

「バリエーション2:行進」
b0183370_14320828.jpg
同じ場所でも撮り方で印象が大きく違います。ヒマワリの後ろ側に回って見ました。焦点点距離は80㎜ですがアングルがよく斜め右上に向かっていくような遠近感が出ていますし、正面ととはちがい花弁の黄色と愕の緑のコントラストもよく造形美とともに動きも出ています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(80㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/90 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード
「バリエーション3:アップ」
b0183370_14253639.jpg
上に2作品はヒマワリの咲く風景として撮っています。16-80㎜はマイクロレンズのように等倍撮影はできませんが、16-80㎜の全域にわたって約35㎝まで近づいて撮影できます(カタログなどに記載されている数字で接眼部からの距離)レンズん先端からですと約10㎝まで近づいて撮影できます(ワーキングディスタンス)。広角側では広角接写で迫力ある花のある風景が撮れますし望遠側では大きなボケを生かした撮影ができます。近づいて撮ったことで背景が形がわかる程度のボケになって。
16-80㎜2.8-4Eズームレンズはボケも柔らかく万能レンズともいえます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(27㎜) ISO感度:オート(400) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1500 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード
「写真は遊び心も大切」
b0183370_18143328.jpg
「バリエーション3:アップ」と同じ画像です。撮影後、カメラに入っている画像編集メニュー→魚眼効果を使って「ギョギョっとヒマワリ」に仕上げました。魚眼効果は「JPEG」でも「RAW」でも出来ます。コツは小さめに撮ることとこの作品のように画面中央部に配置するのが効果的です。さあ、遊んでみましょう!

[PR]
# by hanakanji | 2017-07-23 18:22 | Comments(1)

画像合成バリエーション

デジタルカメラはフィルムカメラでは出来なかったことが簡単にできるようになっています。ニコンD7500の画像編集→画像合成で一枚写真や多重露光と違った作品が作れます。多重露光は重ね撮りで1枚切った後2枚目は30秒以内に切らないと多重のセットがリセットされます。画像合成はSDカードやCFカードに撮影・記録された画像を合成するため時間の制約はありません。ただし、画質モードはRAWでないと合成はできません。詳しくは使用説明書で確認してください。写真は遊び心も大切です。既成概念にとらわれずに撮影を楽しみましょう。暑い日はエアコンが効いた部屋で小さな花が一輪あればテーブルの上や窓際で撮影が楽しめます。
「画像合成バリエーション1」
b0183370_17421852.jpg
虹色のボケは昭和記念公園の浮輪です。虹色に見えるのは太陽に照らされている浮輪です。形がわからなく虹色だけがわかる程度まで大きくぼかして撮影しています。百合は翌日埼玉・森林公園で撮っています。望遠側で開放絞り、そして最短撮影距離が効果的です。合成は1枚目に百合の画像を選択、2枚目に虹色にボケた浮輪を合成しています。肉眼では見られない光景ですが、写真は遊び心も大切です。風鈴のようなイメージも湧いています。撮影データは百合の撮影時のデータです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(210㎜) ISO感度:オート(2000) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/640 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「画像合成バリエーション2」
b0183370_17423817.jpg
ボケは上の作品と同じ日に同じ時間帯に撮っています。グレーのビーチボールです。中心部は明るく光っていました。これも望遠側で光っているところを中心に大きくぼかして撮っています。一枚だけ見ると太陽が水面に反射しているように見えました。その画像と逆光に光る百合うぃ合成しました。森の妖精が現れました。撮影データは百合の撮影時のデータです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(220㎜) ISO感度:オート(5600) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/800 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート


[PR]
# by hanakanji | 2017-07-21 18:14 | Comments(0)

山百合撮影

お待たせしました。ブログ復旧しました。今回は埼玉県の森林公園へ行ってきました。広大な敷地面積ですし暑いさなか一日で全てを回るのは不可能ですので場所を絞りこんで撮るのが良さそうです。熱中症対策と虫よけ対策が必要です。前者はスポーツドリンク、後者は虫よけスプレーと蚊取り線香が有効でした。
「ゆりの小道」
b0183370_09493272.jpg
南口を入ってすぐのところです。林の中で一輪が自己主張しているようです。背景が日向になるポジション、アングルから撮っています。望遠レンズを開放にして背景を大きくぼかしたことでゆりの花が浮かび上がっていますし遠近感も醸し出されて「ゆりの小道」と夏の暑さが表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(2000) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/2000 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート
「画像編集をしてみました」
b0183370_09494924.jpg
最近のデジタル一眼レフカメラには画像編集機能があります。上と同じ画像を、撮影後画像編集機能の中の「フィルター効果」→「ソフト」を使って柔らかくしました。
夏の早朝、高原の中で森の妖精に出合ったような雰囲気になっています。撮影データは上記と同じです。
「これも小道」
b0183370_09500588.jpg
百合は小さくても存在感があります。小道を表現するために雑草の中に咲いている百合を選んでいます。主題は「百合」ですが周りの草や樹木を多く入れたことで森の中の小道が表現れています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1000 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「森の住人」
b0183370_09502063.jpg
広角レンズで近づいて大きく撮っています。」望遠レンズやマイクロレンズでは得られない迫力が出ています。山百合は森の中に咲いていますのでクモの糸や虫食いのあとが目立つ百合もあります。この百合は今朝咲いたのか汚れや虫食いあともなく堂々としていましたので、16-80㎜の16㎜側で近づいて撮っています、造形美が表現されていますし、タテ位置構図で背景に杉の木立を配置して森の中の雰囲気も出し小ています。造形美と花のある風景ですのでパンフォーカスが必要です。絞りこんで撮ったことで百合の咲く風景が映し出されています。足場が悪く1/50と低速気味ですがVR機能のおかげでブレはありません。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/50 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

時間切れになりました。今夜に続きをアップします。



[PR]
# by hanakanji | 2017-07-21 10:18 | Comments(0)
7月に入りアジサイに代わって「はす」の花が咲きだしました。蓮田の池一面を白やピンクの大輪の花で覆い尽くすさまはこの時期だけの風物詩ともいえます。有名な蓮田は早朝からカメラマンでにぎわいますが、近づいて撮れない!きれいな花を見つけても葉で隠れているなど撮影できるポジションやアングルに多くの制約があり、今まで発表されている作品と大差がなく奇麗に写っていますが平凡に感じることが多々あります。蓮田や池がない植物園や公園では鉢植えの「はす」が見受けられます。鉢植えですから撮影距離やポジション、アングルに制約はなく変化にとんだ作品作りができます。鉢植えの「はす」を撮る場合はコンクリートの地面や建屋などが入らないように気を付けます。
「昭和記念公園の鉢植えの「はす」」
b0183370_09363266.jpg
昭和記念公園の鉢植えの「はす」はこんな風に展示されています。ポジション、アングル、撮影距離など自由に決められます。
「快晴の日」
b0183370_09370450.jpg
昨年の快晴の日に撮っています。撮影に制約がないといっても狭い場所ですから、ズームレンズが有効です。最近のニコンのズームレンズは最短撮影距離が短く「はす」のように大きな花ですので造形美も狙えます。夏の太陽を浴びている白い「はす」を前面に大きく配置して造形美を強調しています。また、左上に赤い「はす」を配置して奥行きとともに咲いている環境も表現しています。地面のコンクリートが入らないポジション、アングルから撮っています。また、最短撮影距離に近いですのでf/22まで絞り込んでいます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:24-120㎜(50㎜) ISO感度:オート(800) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/750 露出補正:-0.5
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート
「ホワイトバランスを変えてみる」
b0183370_09372316.jpg
葉と葉の間から顔を出していました。緑が多くそのまま撮れば緑色が強くなりますでホワイトバランスは「オート1」で撮っています。奇麗な作品ですが良く見かける「はす」の作品で平凡な印象です。
「夜明け前の雰囲気」
b0183370_09373872.jpg
上と同じ画像です。デジタルカメラの良さは撮影後にレタッチで自分のイメージに合わせることができます。画質モードをRAWで撮影していれば、画像編集メニューからRAW現像を選べばカメラの中でホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出補正など返還することができます。その際、元画像はそのままで変換した画像は
jpegで別名保存されます。ホワイトバランスを白色蛍光灯にして-1.5の露出補正をしたことで紫かかった色調になっていますしマイナス補正で周囲を暗くしたことでイメージ通り「夜明け前」の雰囲気が醸し出されています。

「暑さを表現する」
b0183370_09383060.jpg
撮影時間は午前10時30分。太陽は頭上近くにあります。夏の強い光が降り注いでいます。逆光で葉脈を浮かび上がらせている大きな葉にお下に一つのつぼみがありました。葉を日傘に見立てて暑さを表現しています。この場面では咲いている「はす」ではこの雰囲気は出ません。つぼみと葉を狙うのも新鮮な印象を与えます。背景に赤い花をぼかして配置して蓮田の雰囲気を出しています。逆光ですから暗くならないように+1.0の露出補正と開放絞りの浅い被写界深度が相まって主題が浮かび上がっています。「はす」の写真は早朝だけではありません。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-85㎜(68㎜) ISO感度:400 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/180 露出補正:+1.0
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード

「ぼけを生かす」
b0183370_09380917.jpg
望遠で大きなボケを生かす撮影は花の撮影の定番です。「はす」の花の撮影も同様です。大きな葉の下ではち切れそうなつぼみがありました。そのままのアングルでは他の花の茎や汚れた水面が見えて煩雑になります、アングルを下げて手前の葉のぼけを大きく配置したことで緑の額ぶち効果も生まれて主題が優しく浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(1000) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/640 露出補正:なし
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート

「造形を撮る」
b0183370_09392865.jpg
背景は鉢植えの「はす」が置かれている浅いプールです。単調な色彩です。わび・さびの世界を感じさせていました。迷わず、造形を狙いました。主題の蕾の存在感と造形美が出るように、大胆に画面中央部に曲線をえがいている別の「はす」の茎を配置。左上と右下には緑の葉を配置したことで日本画のような作品になっています。ホワイトバランスを「白色蛍光灯」にしたことも日本画のような雰囲気を高めています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:18-200㎜(200㎜) ISO感度:400 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/180 露出補正:-1.0
ホワイトバランス:白色蛍光灯 ピクチャーコントロール:スタンダード
「はすの舟」
b0183370_09390354.jpg
咲いて4日目くらいには花弁が落ちるそうです。画面の上部には排水口があり水が動いています。今朝落ちたのは汚れのない葉が浮かんでいます。きれいと言えない水面に鮮やかなピンクの葉が自己主張しています、大海原を漂う小舟をイメージして撮っています。狭いエリアですから20㎜の広角レンズで広い範囲を入れて、葉に近づいたことで遠近感もでています。これも「はす」の作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:20㎜ ISO感度:オート(600) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/45 露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 
ピクチャーコントロール:スタンダード

「はすの造形」
b0183370_09385000.jpg
咲いている状況は豪華な雰囲気が漂いますが、花が散った後は造形美が楽しめます。「はす」の花託を正面から撮っています。いくつもの小窓がありその中に花託の住人も見えます。緑の小窓とベージュの縁取りの色彩バランスなど人知では作り得ない自然が作り出す造形美には驚かされます。造形美を強調するためと撮影距離が近いため
f/11まで絞り込んでいます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD600 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(400) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/350 露出補正:なし
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード







[PR]
# by hanakanji | 2017-07-01 11:05 | Comments(1)