絞りの次は明るさも変えて撮り比べ
2010年 12月 15日
写真の基本は言うまでもなく、ピントと露出です。測光方式もハイテクでほとんどカメラ任せでもきれいな写真が撮れるようになっています。それでも、出来た作品が暗すぎたり、明るすぎたりする場合があります。逆光では暗くなりますし、木漏れ日や濃い緑などでは明るく写ります。そんな時、見た目に近い明るさに調整するのが露出補正です。最近のカメラでは±5.0EVまで可能なカメラがあります。
フィルム代を気にすることもありません、+20.EVなど思い切った露出補正も必用です。
■背景はベランダ。シンビジュームに直射光が当たっています。
そのままでしたら、真っ暗な作品です。段階的に露出補正をして撮り比べました。
●露出補正なし
●+1.0EV
●+2.0EV
*いままで露出補正と言えば±1.0程度しかしていなかった・・?
これからは、思い切った露出補正もしてください。ハーキー調の素敵な作品もできますよ。
マイクロレンズ:FXフォーマットでは105㎜が使いやすいですが、大きくて重くなります。カメラがDXフォーマット(D80、D90、D300、D300S、D5000、D3000、D3100など)ではDXマイクロ85㎜VRが使いやすいと思います。焦点距離が1.5倍に「なり、約120㎜相当になります。
フィルム代を気にすることもありません、+20.EVなど思い切った露出補正も必用です。
■背景はベランダ。シンビジュームに直射光が当たっています。
そのままでしたら、真っ暗な作品です。段階的に露出補正をして撮り比べました。
●露出補正なし
●+1.0EV
●+2.0EV
*いままで露出補正と言えば±1.0程度しかしていなかった・・?
これからは、思い切った露出補正もしてください。ハーキー調の素敵な作品もできますよ。
マイクロレンズ:FXフォーマットでは105㎜が使いやすいですが、大きくて重くなります。カメラがDXフォーマット(D80、D90、D300、D300S、D5000、D3000、D3100など)ではDXマイクロ85㎜VRが使いやすいと思います。焦点距離が1.5倍に「なり、約120㎜相当になります。
by hanakanji
| 2010-12-15 16:27
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