散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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デジタルの機能を生かして「はす」を撮る

各地で「はす」が咲きだしました。「はす」の花は午後には閉じてしまうため早朝、開花したばかりの姿が一番きれいと言われています。場所によっては早朝から多くのカメラマンがシャッターを切っている。ただ、桜の花と同様に今までに数多くの作品が発表されています。デジタルカメラはホワイトバランスはピクチャーコントロールうぃ変えるるだけで違った印象の作品になります。以前、ホワイトバランスを「電球」で撮ると青みが強くなって早朝の雰囲気になるといいました。今回は、ホワイトバランスを晴天日陰や画像合成でイメージ優先の作品作りの方法を伝えます。RAW画像でキャプチャーNX-Dを使うことでパソコンを見ながらイメージ通りの作品に仕上げることができます。このときのカメラはニコンD7500と18-300㎜です。水滴の画像はマイクロ60㎜です。
「レタッチでホワイトバランスを変える」
b0183370_21583571.jpg
b0183370_21582461.jpg
午前8時ころの撮影。すでに日は昇っています。上の作品は「晴天」で撮っています。奇麗に写っていますが、どこまで見た作品です。下はホワイトバランスを「背負い天日陰」に変えました。「晴天日陰」は赤みが増します。この作品は朝の光もイメージしましたので、パソコン上で露出補正はマイナス-1にして暗めにしました。
ホワイトバランスを「晴天日陰」にしてさらに、ピクチャーコントロールを「ビビッド」にしたことで「はす」の花だけに寸光が落ちたようになってイメージ通りの作品に仕上がりました。
「画像合成」
RAWでカメラの画像編集メニューに「画像合成」機能があれば簡単にできます。「多重露光」はその場で合成しますし、1枚目を撮ってから2枚目を撮るまでに約30秒しか猶予はありませんが、「画像合成」は「メモリーカード」に記録された画像をカメラ内で合成するため、時間に制約はありませんし撮影場所が違ってもできます。ボケや空、雲、雨などいろいろな画像を撮っておいてカメラ内部で組み合わせます。時間は選びませんし工夫次第では新しい発見もあります。
「①」
b0183370_21591024.jpg
背景をぼかすため、300㎜の望遠側で撮っています。
「②」
b0183370_21591751.jpg
家に帰ってきて、透明のCDに霧吹きで表裏に水滴を付けて撮っています。
「③:合成画像」
b0183370_21592416.jpg
上の①と②を合成。暑い夏ですが爽やかな印象の作品になりました。

固定観念にとらわれずにデジタルカメラを特長を生かした撮影で自分の世界を作りましょう。

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください



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by hanakanji | 2018-07-16 19:36 | Comments(0)