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散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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小さな絶景[城ケ島(Ⅱ)」

先にも書きましたが、城ケ島の断層を思わせる岩の風景は定番で多くの人たちが訪れる観光の名所です。写真の作品作りはそのものだけを撮ってもパンフレットや絵葉書に及びませんし、平凡な作品になることがあります。写真撮影の楽しみは、定番と言われる場所で、一工夫して自分なりの作品作りをすることです。稲村ケ崎の「小さな絶景」もそうですが、城ケ島も足元の風景を注意深く眺め、レンズの選択やポジション、アングルを工夫することで「え!」と感嘆する作品を作ることができますし、宝探しのような楽しさがあります城ケ島「小さな絶景」(Ⅰ)同様、レンズは28-300㎜一本で撮っています。
「白い大地」
b0183370_23425541.jpg
白い岩が露出しています。まるで不毛の大地のように見えます。広角側でレンズで大地の広がりを表現しています。白い部分が多く飛び気味になるところです。ピクチャーコントロールをポートレートにして質感を出していますがコントラストの低い画像になりますのでカスタム設定でコントラストも高めています。ただ、白い岩の大地の風景写真になって平凡な印象の作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(28㎜)ISO感度:100 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「城ケ島のグランドキャニオン」
b0183370_23431394.jpg
白い岩の上を歩いていろいいわとグレーの岩。高さは約1mですが、アメリカのグランドキャニオンを連想しました。また、地球の断層や高さも強調するために白い岩とグレーの岩の配置に注意してポジションとアングルを決めています。左上の水たまりも湖のように見えて標高差とともにスケール感のある作品になっています。グレーの部分が多いことと岩の質感を出すためにピクチャーコントロールはポートレートで-1.0の露出補正をしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(55㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「岩山の山脈」
b0183370_23440541.jpg
荒々しい山脈と最も山脈の高さを感じられるポジションとアングルから撮っています。立ったままカメラを下に向けています、約1.5m下になります。雪をかぶった山脈にも見えますし右下に配置した茶色い部分が大地のようにも見えスケール感あふれる山岳作品?になりました。岩山の厳しさを出すために輪郭強調と明瞭度は強くしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(82㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+4.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「地球の断層」
b0183370_23450972.jpg
隆起した海底が気の遠くなるほどの時間をかけて波にさらされたのか独特の景観を見せています。この作品は切り立った断層のイメージをもったので周囲を入れずに断層を強調した。トップライトで立体感が出にくい時間帯ですが、崖?の一部に影が落ちたことで立体感も生まれました。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(170㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/180秒 
露出補正:-0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「足元の小さな絶景」
b0183370_23432875.jpg
岩場をハンターのごとく被写体を探し求めて歩いていると富士五湖のような景色に出会いました。雨水?をたたえた大き目の湖、周囲には水は引いていますが4つの湖?が見えます。中央部の水をたたえている湖には半島?の姿も見えます。陰影を強調するためアクティブDライティングはOFFです。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(28㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/180秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+4.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW
「山上湖」
b0183370_23461372.jpg
b0183370_23443984.jpg
上の作品はごつごつとした岩場に見えますが、実際は下のような場所です。岩場の中央に打ち上げられた海水か雨水かわかりませんが水たまりがあります。上は34㎜で下は45㎜です。アングルや撮影距離は違いますが同じ場所でも違った印象の作品になっています。
b0183370_23463506.jpg
水たまりの近くまで近づいて、上部に荒々しい岩山が入るポジションとアングルを探して撮っています。広角レンズの使い方のコツはポイントに出来るだけ近づいて思慕入りこんで撮ることです。手前に岩までは約1m程度。パンフォーカスが必要ですので広角側で絞りこんでピントは画面下1/3当たりに合わせています。草木の一本も見えない岩だらけの不毛の大地にそびえる山脈が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコン850 レンズ:28-300㎜(30㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+4.0 明瞭度:+4.0 コントラスト:+1.0 明るさ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

by hanakanji | 2019-03-03 15:00 | Comments(0)