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散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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長い間楽しませてくれたアジサイも痛みが目だってきました。こんな時は接写やカメラの画像編集メニューを使ってで造形美や創意工夫で撮影を楽しみましょう。
「雨上がりの造形」
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マイクロレンズは接写が得意です。雨ががっても地面がぬかるんだ状態。三脚を立てることもできません。手ぶれや被写体ブレが心配ですがマイクロ60㎜/f2.8は小型軽量、カメラ側はISO感度オートにして撮ります。背景をぼかして狙った所(この場面では右と左の水滴)にピントを合わせるために左右の水滴部分がカメラと平行になるポジション(フォーカスメン)を探して撮っています。雨上がりの優しい光とアラル目の露出がソフトな雰囲気の作品に仕上げています。トリミングで上下をカットしたことで主役が明確になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:マイクロ60㎜/f2.5 ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:0.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「双子」
b0183370_22552638.jpg
この時期でも探せば汚れのない被写体を見つけることができます。白い花弁にピンクの縁取りが清楚でかわいく見えました。白い花弁などは色が濁ると清楚さやかわいさが半減します。マイクロレンズで近づくと肉眼では見えないものが見えることがあります。この場面では手前の花弁に他の花から飛んできたのか、おんぷの形をした花芯の一部が乗っていました。綿棒を湿らせてぬぐい取ってから撮影しています。接写撮影の時はブローやブラシとともに綿棒を持っていると便利です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ60㎜/f2.8 ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1000秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「王冠」
b0183370_22524653.jpg
小さな花を守るように大きなガクが花を囲っています。時折、頭上の木が揺れて木漏れ日が落ちてくるのを待って撮っています。影でコントラストがない被写体ですが、光が入ることで自然なコントラストが生まれて王冠のように見えます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85/2.8-4(85㎜) ISO感度:オート(2800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/200秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「これもアジサイの作品」
b0183370_22542131.jpg
写真はそのものズバリを写すことが基本ですが、先にも書きましたように撮り方の決まりはありません。よく見かける花ほど創意工夫でが必要です。アジサイの葉は昆虫たちの御馳走なのか大きな葉も虫食い?のい後が残っています。よく見ると一つずつ形が違います。空いた穴から背景のアジサイの色が見えるポジションとアングルを変えながら撮っています。花は写っていませんが色とぼけでアジサイと分かると思います。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:マイクロ60㎜/f2.8 ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/90秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「画像合成」
b0183370_22535235.jpg
ニコンの画像合成の機能があるカメラで撮った後、2枚の画像をカメラ内で合成しました。アジサイは雨が最も似合うようです。この日は快晴でそのまま撮っても平凡な作品になります。画像合成でオリジナルのアジサイの作品が生まれました。「画像合成」ができる条件①RAW画像②画像サイズ:L
アジサイは普段通りに撮っています。水滴は、CDケースの透明側に霧吹きで表裏に水滴を付けて空を背景に撮ります。2枚の画像を「画像編集」の「画像合成」を使って合成しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(240㎜) ISO感度:オート(8000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/800秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「アジサイの滝」
b0183370_23041713.jpg
東京都府中市にある郷土の森で出合った珍しいアジサイ。名前は「フウラマリコ」と言うそうです。内側にカールして無数の花を付けていました。そのまま撮ってもかわいいですが平凡な作品になってしまします。2回の多重露光で撮りました。2回目の撮影時にカメラを少し横に動かして撮りました。アジサイの滝のように見えます。
Z6は多重の場合、2回目の撮影時に1回目の画像がファインダーで確認できますので今回のように横に動かす場合や2回目にボケを入れて撮る場合などに役立ちます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:24-70㎜f/4(70㎜) ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/90秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください


# by hanakanji | 2019-06-20 23:17 | Comments(0)

「ボけ」を生かす復習編

今年のアジサイの咲き具合は場所によって大きく異なっています。昨年は6月10日前後がベストだった場所も今年は5分咲き程度。まだまだ楽しめそうです。アジサイを強調して撮るときには肉眼では見られない大きな「ぼけ」を生かした撮り方が有効です。
「ボケ」には「前ボケ」と「後ボケ」があります。「前ぼけ」:ピントを合わせた手前がぼける 「後ぼけ」:ピントを合わせた後ろがボケることです。
大きなボケは3つの要素から成り立ちます。レンズの焦点距離:望遠レンズ 絞り値:小さな値 撮影距離(カメラから被写体までの距離):近いの3要素です。
「曲線美」
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柔らかな曲線をもった茎に大きなアジサイ。木の下で撮っています。木漏れ日がアジサイの花に当たっています。背景は日向で緑が輝いています。70-200/f4で145㎜で絞りはf/4の開放です。背景が大きくぼけて優雅な曲線とともにくっきり浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(145㎜)ISO感度:オート(2800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャタースピード:1/500秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW 
「竹トンボ」
b0183370_22191300.jpg
アジサイに限らず植物たちの造形美には驚かされます。小さなガクアジサイに大きな葉。花、大きな葉ともに左右対称ですから画面の中央に配置したことで、今にも飛びあがって行きそうな「竹トンボ」を連想させますし造形美が強調されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:マイクロ105㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャタースピード:1/500秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:色温度設定(5100K) ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW 
「シンプル な美しさ」
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水面を背景に一輪のアジサイが咲いています。花と葉には柔らかな光が差し込んでいます。背景は光が当たらず明暗差も生まれている状況で望遠側で背景を大きくぼかしたことで背景も環境がわかる程度にボケて凛とする姿が強調されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(220㎜)ISO感度:オート(1600) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャタースピード:1/500秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+1.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW 
「梅雨の色」
b0183370_22200770.jpg
遠くの方に赤、青、白のアジサイが咲いているところが目に入りましたが下の方は茎や枯れた葉などが目だって煩雑に見える環境です。カメラのフォーカスポイントを上にあげて手前の葉で下半分が隠れる高さまでカメラを下げて撮っています。手前が大きくボケたことと光が中心部にしか当たらなかったことが相まって額ぶち効果もでて
カラフルなアジサイたちが浮かび上がりました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/2.8 シャタースピード:1/250        露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW 
「葉間の輝き」
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大きな前ボケを作るには遠くの被写体にピントを合わせ、レンズの表面に葉が付くくらいにすると大きな前ボケが生まれます。手前にある葉の合間から約1m先にあるアジサイにピントを合わせています。手前の葉がレンズに付くくらいの位置です。逆光と相まって輝くような緑のボケが生まれ、初夏の輝きも感じられます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:マイクロ60㎜ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/2.8 シャタースピード:1/750        露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:0.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「」
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緑と赤は両方が目立ちます。手前に大胆に緑のボケを配置して主役を小さく扱っていますが存在感は出ていますし、アジサイのある周囲が明るめのボケになったことで額ぶち効果も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD300S レンズ:70-300㎜(300㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャタースピード:1/1000 露出補正:0.0 
ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダードアクティブDライティング:オート 画質モード:RAW 

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください


# by hanakanji | 2019-06-16 00:22 | Comments(0)

梅雨入り

梅雨に入って雨に打たれたアジサイはより生き生きと見えます。アジサイは青空も似合いますが、「水」が最も似合うようです。また、先にも書きましたようにデジタルカメラは自分のイメージ通りの作品に仕上げるのに最も適しています。撮影するときに全を決めることは一番いいことですが、デジタルカメラはレタッチで撮影時には気が付かなかったこともレタッチでよりイメージに近づけることができます。私はRAW撮影でレタッチソフトはニコンキャプチャーNX-Dで行っています。レタッチの必要がなければそのままプリントすることもできます。
「ホワイトバランスでこんなに違う」
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撮った後、ニコンキャプチャーNX-Dを使って早朝の雰囲気を出すためにホワイトバランスを変えてみました。印象がこんなに違います。平凡に感じた作品でもレタッチで違った印象の作品になります。上の作品はホワイトバランスは晴天で撮っています。現場の雰囲気や環境は写しだされていますが平凡な印象の方が強く感じます。
下は早朝に咲くイメージでホワイトバランスを電球にしてマイナス-2の思い切った露出補正をしたことで青みがまして早朝の冷たさも感じられます。
「自動レタッチブラシで邪魔なものを消す」
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ニコンキャプチャーNX-Dには自動レタッチブラシがあります。上の作品は対岸の石が明るく目立ち過ぎて視線が明るい部分に行ってしまっています。下の作品は自動レタッチブラシで消しました。明るい部分がなくなって視線のい目移りもなく主題のアジサイが木々たちの緑が反射した水面から浮かび上がっています。
「雨を浴びて鮮やかに」
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待望の?雨が降った。休みと重なった。チャンス到来です。数日前までは暑さで元気のなかったアジサイやシダ、下草も恵みの雨をもらって元気な姿を取り戻しました。より鮮やかに見えるシダや下草、そして顎アジサイの紫。梅雨時の彩りです。アジシアは小さくても色や形で存在感はありますので輝くようなシダや下草の緑を多めに配置しています。また、シダの立体感も出すために俯瞰気味の撮影をしています。雨にぬれる新緑は思った以上に彩度が高い被写体です。撮影時のピクチャーコントロールは「ポートレート」ですがレタッチで「フラット」に変換しています。(6/10)
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(125㎜)ISO感度:オート(3600) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャタースピード:1/80秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:色温度設定5100k ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「アジサイ山の妖精」
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直径1㎝ほどのヤマアジサイ。小さな被写体ですからマイクロレンズで大きく撮ろうとしますが背景の緑も生かすために撮影距離をとって望遠側で主題を小さく扱っています。雨が降っている中でこのような小さな被写体で背景を大きくぼかしたい時は望遠側が有効です。望遠レンズの浅い被写界深度で背景が大きくボケたことで主題の山アジサイが浮かび上がっています。雨の日で屋外の撮影ではレンズ交換ができにくいことがあります。高倍率のズームレンズが役立ちます。(6/10)
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜)ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/80秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:色温度設定5100K ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 
明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「かくれんぼ」
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雨の日の逆光はより花や葉を鮮やかに映し出してくれます。大きな葉の合間からガクアジサイが顔を出していました。まるでかくれんぼをしているかのようです。葉が重なるポジションとアングルから撮ったことで葉にも明暗が生まれて主題のガクアジサイが浮かび上がっています。花弁に付いた陰影もよいアクセントになっています。
(6/10)
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(105㎜)ISO感度:オート(2800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/250秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:色温度設定5200K ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 
明るさ:1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「雨の日」
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雨は降っていますが明るめの空。一株のアジシが柔らかな逆光で輝いています。背景に社務所の一部をボケで配置して環境も表しています。どれくらいのボケがいいかわかりませんし、ボケ量はレタッチできませんのでf/5.6 f/8 f/11と撮り比べています。写った画像から一番自然に見えるf/5.6を選びました。

「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(120㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「雨上がり」
b0183370_23314289.jpg
雨上がり。やんだ後のクモの巣には雨粒が付いています。アジシアに目が行きがちですが、よく観察するとこんな小さなところでも雨を感じることができます。被写体探しの楽しさです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:18-300㎜(300㎜)ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/500秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:0.0 明るさ:0.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

# by hanakanji | 2019-06-11 00:07 | Comments(0)
写真は創意工夫が必要です。5月下旬は真夏日や猛暑日が続き、やっと咲いたと思う「アジサイ」も茶色く焼けていたりして写真映えする「アジサイ」選びにも苦心しましたが「アジサイ」ハンターのごとく写しごろの「あじさい」を探す楽しみもありました。
「オーソドックスに撮る」
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昨年の6月20日の高幡不動です。アジサイの山脈をイメージしました。ヤマアジサイが多いところですが場所によっては西洋アジサイの赤、ガクアジサイの白や紫。あじさいの揃い踏みが見られます。手前のアジサイに日が当たり背景が影になる時間帯を狙って撮っています。コントラストが強くなる場面ですのでアクティブDライティングはより強めにして影のアジサイも写しだしたことでアジサイ咲く山脈が表現されました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:DX18-55㎜(38㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16ャッタースピード:1/125秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「アジサイの滝」
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数日の晴天続き。この日も太陽光が強すぎてアジサイが造花のように見えます。アップで撮ると痛みや変色が前面に出てしまいますので広角側で背景にガクアジサイと青い空がS字になるポジションとアングルから撮っています。イメージ通り彼方から流れ落ちてくる「アジサイの滝」が表現されていますし、広角で撮ったことで痛みや変色も見えません。直射日光と色が派手目ですのでピクチャーコントロールはニュートラルで撮っています。それでも彩度が強すぎたのでキャプチャーNX-Dで色の濃さ(彩度)を落としています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85㎜(24㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16ャッタースピード:1/180秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:0.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「三色揃い踏み」
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高幡不動の白、青、赤と三色揃いぶみのアジサイです。木で言うと老木と同じなのか、高さ2-3mほどあります。山間からこぼれるように咲いています。流れを出すため白いガクアジサイを中心に上部に青を配置。地味な色調の中で赤は少なくても存在感があります。赤が出しゃばらないように小さく扱っています。曲線をあがく白いガクアジサイが立体感を持って浮かび上がっています。
地味な色調の中で赤は少なくても存在感があります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-105㎜(92㎜)ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11ャッタースピード:1/200秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「きれいなものはきれいに撮る」
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雨上がり。、淡いブルーの西洋アジサイが柔らかな光を浴びて輝いています。雨を得て生き生きとした姿も感じます。構図は右上と左下のアジサイを三分割の交点に配置。バランスの整った画面になっていますし、f/11まで絞り込んでいますが、望遠側と撮影距離が近かったため背景が状況がわかる程度のボケになって咲いている環境とともに主題を浮かび上がらせています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(112㎜)ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11ャッタースピード:1/400秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「滝に咲く」
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写し頃のアジサイが滝を背景に咲いています。環境も写しだすために、あくまでも主題はアジサイですので滝を左上を小さく扱って奥行きと水辺の雰囲気を出しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜(70㎜)ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/19ャッタースピード:1秒 露出補正:-1.0 
ホワイトバランス:晴天(PCで色温度を5100に変更) ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 
明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW ND64使用
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

# by hanakanji | 2019-06-07 22:38 | Comments(2)

深緑の御嶽渓谷を撮る

ニコンカレッジの撮影実習で、青梅市の「御嶽渓谷」へ行った。JR御嶽駅前の御嶽橋からは巨岩・奇岩の合間を白波を立てて流れる清流と吊り橋が見える定番スポット。渓流や滝の撮影では日中でもシャッタースピードを1秒や4秒など超スローシャッターにするためNDフィルターを使用する。ND4のフィルターでは使わない場合より2段分シャッタースピードが遅くなる。ND8は3段分、ND32は5段分、ND64では6段分遅くなる。NDの数字が大きくなるほど色も濃くなりファインダー内も暗く像が見にくいしオートフォーカスではピントが合わない場合もある。ND64以上ではフィルターを付けないでピントを合わせたあと、レンズ側のAF-Mの切り替えをMにしてNDフィルターを取り付けた後、接眼部分(ファインダーをのぞくところ)を手や指で押さえて光が入らないようにしてシャッターを切る。ライブビュー(LV)機能があるカメラではファインダーで見るより見やすい。
定番撮影」
b0183370_17083309.jpg
定番は人気のある場所。一枚は押さえておきたい。橋の上から巨岩・奇岩の合間を縫って流れる清流。彼方の両岸の深緑と吊り橋を配置して初夏の御嶽渓谷を表現した。
NDフィルターなし
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(30㎜)ISO感度:オート(320) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/13 シャッタースピード:1/350秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「深緑と流れ」
b0183370_17084167.jpg
同じ御嶽橋からの撮影、絹の布ように見える流れは存在感がある。新緑を大きく入れて流れを小さく配置した。スローシャッターになったために木の一部はぶれて、動きとともに川風も表現できた。ND400使用
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(32㎜)ISO感度:100 露出モード:S(シャッター優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:8秒 露出補正:-1.0 
ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 測光モード:中央部重点測光
「川岸に咲く」
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この作品も御嶽橋から撮影。上流の方向から右側の川岸に白い花が咲いていた。小さな岩に鮮やかな草も生えている。白い花を多くして流れを少なくした。間が抜ける右下に小さな岩に生えている草を配置してバランスを整えた。流れはスローシャッターで強調するが花と草はブラしたくない条件だ。シャッタースピードを1秒-2秒-4秒と撮り比べた。1秒のカットが枝先は風でブレているが花と草はブレていない。渓流の流れと川風が表現できた。ISO100とND400では遅くなりすぎるのでISO800で撮影
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(220㎜)ISO感度:800 露出モード:S(シャッター優先) 絞り:f/8  シャッタースピード:1秒 露出補正:-1.0   ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW  ND400使用 測光モード:中央部重点測光
「珍客?」
小アユを狙っているのか、一羽のアオサギが川岸ちたたずんでいた。小アユを見つけたのか低い姿勢になりまさにぬき足、さし足で近づいていった。高速シャッターで撮るとアオサギが波に飲み込まれて浮かび上がってこないためスローシャッターで撮った。絹の布のような柔らかに流れる清流を背景に狙い澄ましたアオサギの姿が浮かび上がった。
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「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(220㎜)ISO感度:200 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/3秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW ND400使用 測光モード:中央部重点測光

「同じ被写体を高速シャッターで撮った」
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上と同じ被写体をシャッタースピードを1/1000秒で撮った。激流の中で生きるたくましさが強調された。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜)ISO感度:200 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1000秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW NDフィルターなし 測光モード:中央部重点測光
「巨岩」
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御嶽渓谷は奇岩・巨岩が面白い被写体だ。広角側で周りの環境がわかる程度まで近づいて、背景までピントが合うように絞りこんで撮った。また、柔らかな渓流に流れと合わせるためにND400を使ってスローシャッターで撮った。イメージ通り、荒々しい巨岩と柔らかに流れる渓流の作品になった。澄み切った清流も表現するため左下に緩やかになっている流れも配置した。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(22㎜)ISO感度:100 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード(シャッター優先):8秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW ND400使用 測光モード:中央部重点測光
「天を突くがごとし」
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巨岩の下から広角側で仰ぎ見るアングルで撮影。背景に林や空を配置したことで点を突くような巨岩が出現した。川岸の雰囲気も出すように左下に川面も入れた。写真は目で見られない世界を写しだすことができる。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:12-24㎜(12㎜)ISO感度:200 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8   シャッタースピード:1/20
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:+1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW ND400使用 測光モード:中央部重点測光

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。


# by hanakanji | 2019-05-31 20:13 | Comments(0)