散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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梅雨に入った

関東でも梅雨入りが宣言された。アジサイはやはり雨に合う花です。待ちに待った雨の日、東京・日野市にある高幡不動へ出かけた。小高い山のなかにはヤマアジサイが多く雨を受けて生き生きとしていました。高幡不動のアジサイは山の中に咲く山アジサイがメイン。小さくて可憐な姿は心を和ませてくれます。雨の日に限らずアジサイの咲く山の中は狭く三脚も使えませんし、雨の日は傘をさしての手持ち撮影になります。ISO感度を高くして速いシャッタースピード出来る必要があります。そのためにISO感度自動制御を「ON」にします。私は通常のISO感度は400ですが感度自動制御の上限感度は6400にしています。山や森の中は思った以上に暗いです。
ISO感度自動制御が強い味方になってくれます。林や森の中での撮影は頭上の新緑の色がかぶり色調が変わることがあります。ホワイトバランスは「オート1」にしています。雨の日の撮影ではフィルターの表面に雨粒が付くことがあります。望遠系はフードも深く雨粒が付きにくいですし、付いたとしても望遠側では写りません。広角レンズはフードの浅いですし雨粒が付くと画面に写りますので、時折フィルターやレンズの表面を見て雨粒が付いていないかを確認します。付けていればハンカチで拭きます。
「ホワイトバランスの違い(復習編)」
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晴天の林の中。白いアジサイですが緑色の強い作品になっています。
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ホワイトバランスを「オート1」(カメラはニコンD750)ではアジサイの白も背景の丸ボケも肉眼でみたように写っています。RAW画像ならカメラ内の画像編集でホワイトバランスを変更できます。この作品はキャプチャーNX-Dを使ってホワイトバランスを変えています。
「雨の日」
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ホワイトバランスは「晴天」。青味の強い作品になっています。冷たいイメージを強調された作品になっています。
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ホワイトバランスをキャプチャーNX-Dを使って「オート1」に変更。見た目に近い色調になっています。
「時間を変えて撮る」
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上の2点は6月6日雨の日の撮影。この作品は6月1日快晴の日に撮影。ホワイトバランスは「晴天」ですが見た目に近い色調。一週間しか違っていませんが咲く具合が違うし天候によっても色調が違っています。同じ場所に通うことも大切です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-105㎜(50㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/180秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2 明瞭度:+3 コントラスト:1 明るさ:+1.色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit)
「森の中」
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雨の日でも、見あげるアングルは逆光。高い所に咲いているアジサイ。望遠ズームが大活躍です。ニコンAF-P70-300㎜は最短撮影距離が約1.2mと近く、このように山の中に咲いているなど条件の悪い中では大活躍です。緑一色の中で青色の小さなガクアジサイがかわいく見えました。背景を大きくぼかして枝も斜めに配置したことで動きも出ていますし。バランスの整った画面になっています。背景の丸ボケも梅雨時の光を感じさせています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(210㎜)ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500秒 
露出補正:+0.5(レタッチ) ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2 明瞭度:+3 コントラスト:1 明るさ:+1.にカスタム設定) アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit) 
「アジサイの小路」
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山道を背景に一輪の山アジサイが雨に打たれて嬉しそうでした。緑が多くを占めていますので望遠の大きなボケを生かして主題を浮かび上がらせています。背景に2本の木をぼかして配置したことで「雨のアジサイの小路」が表現されています。

「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(300㎜)ISO感度:オート(4000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/750秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2 明瞭度:+3 コントラスト:1 明るさ:+1.にカスタム設定) アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit)
「バブルのアジサイ」 
b0183370_22043836.jpg
透明のCDケースとマイクロレンズだから撮れる作品。CDケースに霧吹きで表裏に水滴を付けます。アジシの上にもって来て水滴にピントを合わせています。表裏に水滴を付けることで水滴の中に水滴が写りこんで独特の世界が生まれます。CDケースとアジサイの距離が近いとアジサイの形が見えます。コツは三脚を使ってCDケースとカメラが並行になるようにすることです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(720) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ビビッド(輪郭強調:+1 明瞭度:+1 コントラスト:1 明るさ:+1.にカスタム設定) アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit)
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦
 

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by hanakanji | 2018-06-08 23:02 | Comments(0)
この時期は、新緑と渓流のコントラストが初夏を感じさせますし流れにもリズムを感じます。ニコンカレッジ撮影実習で東京都・奥多摩にある氷川渓谷へ行った。あいにくのくもり空、3時前には雨が降り出すとの予報。12時、撮影開始。曇天だが、光は明るく渓流撮影には良い光でした。岸辺の緑と流れ、水の動きなど撮影を楽しんだ。
2時すぎ雨が降りだしたので撮影終了。予定工程の2/3程度だったが渓流撮影を楽しめました。
「渓流を撮る場合のカメラの設定」
露出モード:S(シャッター優先モード)      
ISO感度:感度自動制御「ON」
*設定したシャッタースピードになるようにISO感度を変えてくれる。
レンズ:制約が多いため、ズームレンズが有効(18-200か18-300クラスがあれば1本でOK)
「他のアクセサリー」
・しっかりした三脚 ・NDフィルター(ND32かND64) ・偏光フィルター ・リモートコード 
「撮影時の注意点」
*三脚を使っていてもブレは起こるため、カメラには手を触れずにリモートコードなどでシャッターを切る。
*NDフィルター+リモートコードを使ってシャッターを切る場合、カメラの接眼部から目を離すと露出不足で暗い写真になるため接眼部分を手で覆ってシャッターを切る。D500やD800系はアイピースシャッターを閉じてシャッターを切る。
「シャッタースピードで表情が変化する」
渓流を撮る場合はスローシャッターだけではありません。流れや段差がある場合はシャッタースピードを変えて撮り比べる。
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シャッタースピード1秒:水面が絹の布のような滑らかな表情
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シャッタースピード1/15秒:河底の石に当たって変化する水の表情が写り勢いが感じられる
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シャッタースピード1/125秒:肉眼で見られる流れで平凡な印象
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シャッタースピード1/500秒:流れや段差が少ないためか1/125秒の作品とほとんど同じに見える。
シャッタースピードはレタッチで調整できないので1秒を基準にシャッタースピードを変えて撮り比べることで失敗はない。
「アクティブDライティング「より強め」を使う」
渓流の対岸は樹木や崖があることが多く、水面と背景の崖や樹木明暗差は肉眼で感じる以上に大きい。プラス補正をしすぎると水の表面が「白飛び」を起こしやすい。
アクティブDライティングは明暗差を少なくして水の表面も「白飛び」しにくく目で見たように写る。
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アクティブDライティングなし:背景に露出を合わせると水の表面が「白飛び」になった。
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アクティブDライティング「より強め」:明暗差もなくなり水の表面の「白飛び」もなく、目で見た雰囲気に近くなっている。
「優しい流れを撮る」
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比較的水深の浅い場所です。川中には数か所の堰のような場所があった。画面に奥行きを出すために手前に大き目の石を配置して流れが対角線上に入るポジション、アングルから撮っています。シャッタースピードも1秒にしたことも相まって背景の緑とともに初夏の渓流が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(22㎜)ISO感度:オート(360) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2 明瞭度:+3 コントラスト:1 明るさ+1. にカスタム設定) アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit) ND16使用
「堰と流れ」
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比較的水深の深いところの水はエメラルドグリーンのような色彩静けさを感じました。大きな堰でたまった流れの静かなところは水の透明感が出ていますし白濁した左上の流れは画面に動きを出しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-105㎜(18㎜)ISO感度:オート(280) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2 明瞭度:+3 コントラスト:1 明るさ:+1.にカスタム設定) 
アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW(12bit) ND16使用

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦



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by hanakanji | 2018-06-05 22:39 | Comments(0)

アジサイの造形を撮る


梅雨入りを待たずにアジサイも例年より早く開花したようです。植物園や道端に赤や紫の花を咲かせて通りすがりの人たちの目を楽しませてくれています。普段なら見られない姿も見ることができました。今年は光とボケ、そして造形をを意識した撮り方をしました。早い早いと言われていますが、アジサイの撮影はこれからが本番のようです。ただ、晴天下ではアジサイがしおれておじぎしてしまうため雨が欲しい~。
「露出の復習」
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木陰の下で咲くガクアジサイを造形とボケを生かすために少し見あげる角度で撮っています。造形やボケはいいのですが暗く写っています。
b0183370_22525717.jpg
上の作品と同じ画像ですがパソコン上でニコンキャプチャーNX-Dを使って+1.0の露出補正をしました。明るさも増していますし透明感も醸し出されて梅雨の晴れ間の雰囲気も出ています。RAW画像ならキャプチャーNX-DかViewNX-Iで露出補正ができます。
「揃い咲き」
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アジサイの開花が早く、さつきの花一緒に咲きました。赤が多い中でアジサイの青は小さくて野存在感があります。広角レンズでさつきに近づいて季節感を強調。季節の移ろいを画面上部にアキサイを配置して表現しています。広角レンズで大きく撮るです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(26㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「造形」
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ガクアジサイを後ろから見ると「風車」のように見えます。光が当たっていて背景が暗めのガクアジサイ探して撮っています。暗めの背景から「風車」のようなアジサイが浮かび上がりました。葉も含めて左右対称ですので画面の中央部に配置しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-120㎜(52㎜)ISO感度:オート(2000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(ニコンキャプチャーNX-Dで輪郭強調:+1.0、コントラスト、明瞭度:+3   明るさ:+1.0の調整) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「ボケを生かす」
b0183370_22542071.jpg
6月1日の撮影です。新緑の下に咲いています。周りは緑一色です。ホワイトバランスが「晴天」ですと緑色が強くなって淡いブルーが出ませんので「オート1(標準)」にしています。逆光になぶポジションとアングルから撮影。主題のアジサイが大きなボケと相まって緑の中から浮かび上がっています。
背景を大きくぼかすためにAF-P70-300㎜を使っています。以前の70-300㎜に比べて最短撮影距離が約20㎝短縮されたためこのように距離がある場面には重宝します。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(300㎜)ISO感度:オート(2000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/750秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2 コントラスト:0 明るさ:+1.0 色の濃さ:-1.にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「玉ボケで雰囲気を出す」
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上の作品と同じ6月1日にお撮影です。ポイントはアジサイ咲く雰囲気を出すことです。そのために背景に玉ボケが来るポジション、アングルで撮っています。上部は大きな木で覆われていますが木漏れ日は落ちています。背景のアジサイに光が当たるのを待って撮っています。カラフルな色の玉ボケになって森の中に咲く雰囲気が醸し出されました。手前のアジシと背景の明暗差が大きかったためアクティブDライティングを強めにして明暗差を整えています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-105㎜(105㎜)ISO感度:オート(500) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1800秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2 明瞭度:+2 コントラスト:0 明るさ+2. 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「光を生かす」
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大きな街路樹の下、木漏れ日を受けてアジサイが輝いていました。まずカメラを向けて撮った結果背景は明るくなっていますが主題のアジサイは明るく(露出オーバー)になっていました。撮った結果が明るければマイナスの露出補正。-0.7と-1.0を撮りました。-0.7が最も印象的な作品です。また、背景との明暗差が大きなためアクティブDライティングは「より強め」にして撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:28-105㎜(90㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/320秒 
露出補正:-0.7 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(ニコンキャプチャーNX-Dで輪郭強調:+1.0、コントラスト、明瞭度:+2
明るさ:+1.0の調整) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「オーソドックスニに撮る」
b0183370_22551593.jpg
小さな花をこぼれんばかりに付ける「うずあじさい」。丸味と立体感を出すためにカメラアングルは「ライブビュー」にして俯瞰気味で撮っています。立体感が醸し出されました。左上に赤いアジサイも配したことで奥行きも出ています。また、日陰で柔らかな光ですが花弁の微妙な色彩と暗部諧調も出るようにピクチャーコントロールはニュートラルで撮ったままですとコントラスの低い画像になりますのでキャプチャーNX-Dで調整しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:28-105㎜(105㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:+0.7 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(ニコンキャプチャーNX-Dで輪郭強調:+1.0、コントラスト:+1、明瞭度:+2
明るさ:+1.0の調整) アクティブDライティング:強め
「光と影を生かす」
b0183370_22561140.jpg
木陰のした、暗い背景ですが木漏れ日を受けてアジサイが浮かび上がっています。葉上にはアジサイの影も落ちています。よく見る風景です。右下の影、花、そして左上のアジサイが対角線上に並ぶポジション、アングルで撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:マイクロVR105㎜ ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:0 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード(ニコンキャプチャーNX-Dで輪郭強調:+1.0、コントラスト:+1 明瞭度:+2
明るさ:+1.0の調整) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)



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by hanakanji | 2018-06-02 21:46 | Comments(0)

ばらも盛りが過ぎたよう

5月8日から31まで神代植物公園では「バラフェスタ」が開催中。バラも例外ではなく、満開の時期が早く8日はすでに満開を迎えていたようです。15日に行ったときには奇麗なバラを探すのに苦労しました。こんな時はマイクロレンズでイメージ優先で撮ります。マイクロレンズは近づいて撮るために多くのバラは必要ありません。早く咲きすぎたと言っても、探せば蕾の膨らんだものや今が盛りとも言えるバラもみつかります。
「雨上がり」
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マイクロレンズだから撮れた作品です。雨上がり、花芯に一粒の水滴がありました。渦巻状の花芯と対話している雰囲気を出すために対角線上に入るポジションを、そして水滴に背景の花弁の色が付くアングルを選択。雨上がりの造形美が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/6000秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「灯火」 
b0183370_10593924.jpg
形のよい一輪を発見。快晴で背後から光が当たっています。「バラの灯火」をイメージしました。マイクロレンズで思い切り近づいてピントは木漏れ日の部分に合わせるときつい印象になりため花芯に合わせていますし造形美も出すために絞りはf/8まで絞り込んでいます。木漏れ日はピントが外れて淡い灯火になっています。逆光ですが明暗差を付けるために-0.5の露出補正をしています。イメージ通り「バラの灯火」が表現されました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/2000秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「トリミングでイメージ通りに仕上げる」
b0183370_10582831.jpg
一枝に2-3輪の花を付けるバラもあります。このバラは開いているバラと蕾が混在していました。主題は蕾です。背景に咲いたバラが来るようなポジションとアングルを選んで撮っています。また、蕾と花と造形美を強調するために、画面を真四角にトリミングしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:AF-P70-300㎜(250㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「正面がだめなら背後をいかす」
b0183370_10585035.jpg
正面は痛みが目立つ花でも背後に回ればまだまだ写欲をそそる被写体です。この作品も、正面を見ると変色した花弁もあり写真には向いていませんが、背後を見ると蕾、花弁、光と写欲をそそる被写体に変身。背景に緑が入るポジションとアングルから撮ったことで色のコントラルトとともに透明感も醸し出されています。250㎜開放の大きなボケも右上の花壇の白いレンガを大きくぼかして主題が浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:AF-P70-300㎜(250㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/2500秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「カラフルな色を生かす」
b0183370_11002078.jpg
アップで撮る花の写真は背景のボケで印象が違ってきます。被写界深度は①レンズの焦点距離②設定絞り値③撮影距離の3要素で決まります。AF-P70-300㎜の最短撮影距離は約1.2mです。ピントを合わせた所と背景の距離が遠いほど大きなボケになります。マイクロレンズよりも大きなボケがあられます。一輪の蕾の背景にカラフルなバラをぼかして配置。超望遠の大きなボケが主題を浮かび上がらせていますし楽しさも醸し出されています。この作品の撮影条件は①300㎜の超望遠②f/5.6の開放絞り③蕾まで約1.2mです。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:AF-P70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(640) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/640秒 
露出補正:+0.3 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(パソコンで輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:0にレタッチ) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)

*誤字・脱字・文脈の違いなどはご容赦ください

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by hanakanji | 2018-05-18 11:45 | Comments(2)

バラも満開


今年は桜の開花に始まり、チューリップなど平年より10日から2週間早く開花。写し頃の見極めが難しい時期でした。バラも例外ではなく、各地の植物園やバラ園の早咲きのバラは花弁を落とし終焉を迎えていますが植物園やバラ園では出来るだけ長期間楽しめるように咲く時期を調整しており、たくさんの蕾を持ったバラも目立っています。当分はバラ撮影が楽しめそうです。バラ撮影のコツをまとめてみました。
「ピクチャーコントロール」
赤、ピンク、白、黄色といろいろなバラがあります。バラに限りませんが、真っ赤やオレンジ系など彩度の高い被写体は色の飽和と言ってペンキを落としたように派手で質感の乏しい画像になることがあります。まず撮ってみて色が派手すぎると感じた場合は「ピクチャーコントロール」を変えて撮り直します。輪郭強調、明るさ、コントラスト、色の濃さ(彩度)、色合い(色相)を調整することでさらにイメージ通りの作品に近づきます。
*画質モードがRAWであればカメラ内RAW現像と言って撮った画像をカメラ内部で変換することができます。変換した画像はJPEGで別名保存されます。キャプチャーNX-IやNX-Dではパソコンで変換ができます。こちらはRAWのままに保存されます。
「スタンダード」
b0183370_17242803.jpg
最もポピラーな画像で平均的な仕上がりです。
「ポートレート」
b0183370_17250008.jpg
派手さもなく優しい雰囲気の作品になっています。
「ビビッド」
b0183370_17260506.jpg
彩度が高くなり、派手な印象です。
以上の結果から、彩度の高いバラや花木、原色に近いランなどを撮る場合は「ポートレート」が良さそうです。それでも強いと思えば「ニュートラル」でもかまいません。
「日向と日陰」
●日向
b0183370_16440970.jpg
赤いバラです。強い太陽が当たっています。ピクチャーコントロールは「ニュートラル」で撮っていますが、光が強すぎて質感の乏しい画像になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/6000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 
●日陰
b0183370_16442375.jpg
バラが自分の影の中に入るポジションなら撮っています。柔らかなで質感と立体感も醸し出されています。日陰ですからホワイトバランスはオート1で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「ズームレンズで撮る」 
ニッコール16-80㎜F/2.8-4Eは全焦点距離で最短撮影距離が約25㎝。広角側ではバラの咲く風景、望遠側で近づいて撮ることでバラの接写ができる便利なレンズです。多くの観光客でにぎわう植物園や公園では重宝します。
「広角側で撮る」
b0183370_22212449.jpg
広角側で近づいて撮ったことで広角レンズの特長の手前は大きく後ろが小さく写り遠近感も誇張された作品になっています。色調が派手なのでピクチャーコントロールはニュートラルでカスタムしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜F2.8-4E(27㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/1000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:0 コントラスト:0 明るさ:-1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「望遠側で撮る」
b0183370_16372478.jpg
ズームレンズで撮ったと思いますか。80㎜側で近づいて撮っています。背景も地面も適度なボケになって主題のバラが浮かび上がっています。光の当たり方と影を意識して俯瞰気味で撮っています。立体感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜F2.8-4E(80㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/3000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+1.0 コントラスト:0 明るさ:+1.0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「前ボケを生かす」
b0183370_16414554.jpg
赤いバラ。手前のバラはレンズの表面に付くくらいまで近づいて絞りを開けて、マニュアル後ろのバラの花芯にピントを合わせています。さらにバランスを整えるために花芯は左上(三分割のタテヨコの交点)に配置しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:0 コントラスト:0 明るさ:0 色の濃さ:-1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 
「後ろボケ」
b0183370_22101091.jpg
背景に同じ色のバラをぼかして配置。優しい雰囲気の作品になっています。オレンジ系の色調の中で顎の緑がよいポイントになっています。f/5.6まで絞っていますが背景のバラまで距離があるため大きなボケになっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/4000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 色の濃さ:0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 


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by hanakanji | 2018-05-08 22:34 | Comments(0)

春の花たち

今年は桜を初め、○○はすでに満開を迎えて写真には・・?という声をよく聞きました。でも、大切なのは自分の目で確かめることです。探すことで絶好の被写体に出会える喜びがあります。撮影年月日を記載しておきました。
「咲いた咲いた」
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昭和記念公園です。咲きすぎて撮影には向かないと言われていましたが、探せばこんな被写体に出会えました。自分の目で確かめましょう。また、植物園などでは咲く時期をずらせている場合もあるようです。この場所も他のチューリップより後で咲いたようです。パターンの面白さを出すために広角で俯瞰撮影。上部に色の違うチューリップを配置して変化を付けています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(27㎜) ISO感度:オート(1600) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/1000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月12日
「小さな子」
b0183370_14164661.jpg
規則正しく咲いているチューリップ。小さな子供がひょっこり・・顔を出しています。緑の葉を背景に浮かび上がっています。望遠側で背景をぼかしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(360) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/4000秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度:+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月12日
「凛として」
b0183370_17414993.jpg
初夏を代表するシャガも例外ではありませんでした。大半はすでに花弁もしおれていましたが、日陰を探せば写し頃のシャガを見つかられます。林の中、背景に木の緑が入るポジション、シャガが明るくなるアングルから撮っています。AF-P300㎜4.5-5.6Eは最短撮影距離が今までの70-300㎜に比べ約30㎝短くなっています。最短撮影距離から絞り開放で撮りました。大きなボケが生まれてシャガ浮かび上がっています。マイクロレンズや70-200㎜では撮れない作品です。f/11まで絞っていますがシャガまでは約1.2mなため背景が大きくボケています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/500秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+2.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月20日
「かんざし」
b0183370_17421823.jpg
重そうなかんざしがぶら下がっています。あいにくの曇天でコントラストも低めです。背景の林の中に赤い山ツツジを配置してコントラストと奥行きを出しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(200㎜) ISO感度:オート(580) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月16日
「小さな妖精」
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植物園の小さな花壇。スズランが大きな緑の葉の合間から顔を出していましたが柵があって近づけません。望遠ズームが最も威力を発揮します。300㎜側で撮っています。周りに葉が多く入るッポジションからライブビューでカメラを地面に置いて撮っています。緑の葉に囲まれてかわいさが強調されました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:AF-P70-300㎜4.5-5.6E(300㎜) ISO感度:オート(1250) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/1250秒 露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月23日
「シラン」
b0183370_17441707.jpg
あまり見向きはされませんが群生して咲くために遠くから見れば赤いジュータンが敷かれているように見えます。形のいいものを選んで300㎜ですが背景のシランの形がわかる程度のボケにしています。画面の左側にあえて葉を配置してバランスを整えています。日陰でしたので赤紫を強調するためにピクチャーコントロールはビビッドで撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:AF-P70-300㎜4.5-5.6E(300㎜) ISO感度:オート(1000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 
シャッタースピード:1/750秒 露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ビビッド(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit) 撮影日:2018年4月26日

*誤字・脱字・文脈の間違いなどはご容赦ください。

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by hanakanji | 2018-04-30 21:32 | Comments(0)

見ごろを過ぎても撮れる

は全ての草花が10日前後早く満開を迎えたようです。チューリップも例外ではありませんでした。昭和記念公園でも同じでニコンカレッジで行った4月10日、11日、12日にはすでに満開を過ぎて傷んだチューリップが目立っていました。ただ、写真は被写体探しから始まります。傷んでいる中にも奇麗なチューリップはありました。風の影響で水面の反射もよい被写体でした。来週の中ごろまで探せば被写体は見つかります。ズームレンズでアップで造形や画像合成などで楽しみましょう。
「青空の日」
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水辺には紫のムスカリと黄色、赤のチューリップが咲いています。アップで撮ると痛みが目立つチューリップもありましたが、発想を転換して晴天で水面の青空の写りこみを中心にムスカリ、チューリップを小さく扱いました。傷んだチューリップは目立っていません。(4月10日)
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-120㎜(70㎜) ISO感度:オート(500) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/180秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「写りこみ」
b0183370_18144975.jpg
b0183370_18145954.jpg
同じ場所を撮っています。黄色、緑、赤とカラフルな場面です。上の作品4月10日快晴。風もなく鏡面のような状況で見なれた写りこみの作品です。下は4月12日の強風の日。水面には波が立ってチューリップの写りこみがペーズリー柄のようになって変化のある作品になっています。ともにシャッタースピードは1/250秒ですが、水面の状態で表情も違います。
b0183370_22583302.jpg
水面の文様だけを切り取っています。風が水面を波立たせ写りこんだチューリップを独特の文様に仕上げています。これも風が強かったので撮れた作品です。1/250秒で動きを止めたことで文様が強調されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「ボケを生かす」
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撮影距離は約1.4m。マイクロレンズでは大きなボケは期待できません。18-300㎜の300㎜側を使っています。18-300㎜の最短撮影距離は約50㎝です。大きな後ろボケが生まれて優しく造形美も表現されました。花芯の影もよいアクセントになっています。植物園で等倍撮影をしないならズームレンズの方が有効です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「画像合成で水彩画」
b0183370_22505656.jpg
b0183370_22061384.jpg
画質モードはRAW。一枚は開放絞りでピントを合わせて撮ります。一枚は300㎜側にしてレンズのピントリングはMにして距離リングを回して大きなボケを作ります。
「上+下の合成画像」
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カメラ内画像合成で上の2枚を合成しました。平凡なボケの作品が水彩画のような温かみのある作品に仕上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(1600) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/2000秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)




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by hanakanji | 2018-04-13 23:08 | Comments(0)
今年は桜に限らず、春に咲く花はすべてが早く咲きだしたようです。私が毎年撮影に出かける東京立川市にある「昭和記念公園」のチューリップ花壇もすでに満開を迎えているようです。そんな状況ですので急きょアップしました。公園での撮影ではズームレンズが大活躍します。撮影は2017年4月10日から20日までの間です。
「広角レンズで撮る(Ⅰ)」
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広角レンズは広い範囲が写ることと深い被写界深度でパンフォーカスの画面が得られます。使うときのコツは、俯瞰気味が見あげる角度でポイントにする部分に近づいてその部分を大きく撮ることです。そうすることで遠近感のある画面になります。この場合は彩りが最も目立つポジションを選んで俯瞰気味で赤系のチューリップを前面に入れています。後は、背景のチューリップをどこまで入れるかはアングルを変えて構図をつくっています。それほど広くはありませんが近づいて撮ったことで広角レンズ特有の遠近感と深い被写界深度、そして広がりのあるチューリップ公園が映し出されています。「広角レンズはポイントに出来るだけ近づいてで大きく撮る!」です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「標準域で撮る(Ⅰ)」
b0183370_22062132.jpg
快晴のチューリップの園。桜は完全に葉桜になっています。春の彩りを引き継ぐように色とりどりのチューリップが咲きそろっています。木々たちは新芽を膨らませています。チューリップ、葉桜、新緑、青空を配置して季節の移ろいを表現しています。焦点距離はDXの58㎜で撮っています。肉眼で見たような距離感が生まれ臨場感も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(58㎜) ISO感度:オート(450) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/200秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)

「望遠側で撮る(Ⅰ)」
b0183370_22065664.jpg
望遠レンズの特長は遠くのものを大きく撮ることはもちろんですが、大きなボケが得られるのと、圧縮効果で距離感がなくなることです。300㎜側で開放絞りで左上の白と赤が混じったチューリップにピントを合わせた後尾、カメラ位置を低くして手前のオレンジ色のチューリップがレンズの直前に来るようにして撮っています。手前が大きくボケ(前ボケ)て主題が浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(1800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1000秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+2 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「望遠側で撮る(Ⅱ)」
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池を挟んで対岸のチューリップを光の当たるのを待って撮っています。ポイントは日の当たったチューリップと写りこみです。池の幅は約20mほどあります。当然近寄れませんので望遠側で撮っています。この日は風もなく水面は鏡のようにチューリップを写しだしています。背景は日陰で暗くなっていますがDライティングを強めにしたことで真っ暗になっていませんし背後の日向の部分も写りこんで、静けさとともに明暗差の整った画面になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:70-200㎜f4(200㎜) ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「春の光を撮る」
b0183370_23085511.jpg
水辺のチューリップが一列に並んで咲いています。トップライトで背景に水面はキラキラと輝いていますしチューリップの緑の茎は透明感を醸し出しています。春の光を強調するために望遠側で水面が光るのを待って、他のものが写らないようにアングルを決めて撮っています。強い逆光ですので
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f5.64 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW(12bit)
「マイクロレンズで撮る」
b0183370_22093123.jpg
マイクロレンズは近接撮影も得意なレンズです。被写界深度は近づくほど浅くなってピントを合わせた前後のボケが大きくなります。午後1時ころ。真上にある太陽がチューリップを灯の入ったボンボリのように見せていました。ピンク色のチューリップでしたので水彩画のような優しさと温かさをイメージしました。芯の黄色い部分をポイントにして周囲を大きくぼかしています。右下に茎の緑を配置したことで鮮やかさも醸し出されています。花の接写で暗くなると艶やかさやかわいさが出ませんのでこの場合も+1.0の露出補正をしています。浅い被写界深度ど濁りのない明るい色調がイメージ通り水彩画のような作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:マイクロ105㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+1 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「造形を撮る」
b0183370_22094622.jpg
最盛期をやや過ぎたチューリップを真上から撮っています。雌しべと雄しべが最も生きるポジションとアングルを探して撮っています。マイクロレンズのシャープなピントが造形美を醸し出していますし花芯部分を包み込むような花弁が立体感も醸し出しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f5.64 シャッタースピード:1/750秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+1 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)

*誤字・脱字・文脈の間違いなどはご容赦ください。

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by hanakanji | 2018-04-08 23:20 | Comments(0)
東京のソメイヨシノは想定外の気温が続き、今はほとんどが葉桜になっていますが、新宿御苑では八重桜が見ごろ・写し頃を迎えています。ソメイヨシノは淡い色のトーンで日本人の心にしみいるようです。八重桜はいろいろな種類がありますが、細い枝の先に塊?のように咲きますし色も濃い目のものが多く写真映えするようです。一昨日の新宿御苑は八重桜が満開でしたがあと1週間程度は楽しめるようです。
「ボリューム感を出す」
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望遠レンズは大きなボケと絞りこんで得られる圧縮効果が特長です。こぼれる程に咲き誇る八重桜。花のボリューム感と豪華さを表現するために望遠レンズで正面から撮っています。絞りこんで撮ったことも相まって画面全体がシャープなピントになりボリューム感も醸し出されています。左下に紅色の八重桜を配置して彩りを添えています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(150㎜) ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「彩り」
b0183370_22114497.jpg
「ボリューム感を出す」と同じように望遠で絞りこんで撮っています。左側に背景の緑と紅の八重桜を配置したことで地味系の色彩の中でいいポイントになっていますし八重桜のトンネルのような印象も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(1600) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/500秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「特長を生かす」
b0183370_23253982.jpg
新宿御苑にはメタセコイアの木もある。八重桜が咲くころ芽吹きが始まります。主題の八重桜を手前に大きく入れて単調になりがちな空に芽吹き始めた緑のメタセコイアが入るポジションとアングルを探して撮っています。高さとともに咲いている環境も表現されています。風景写真ですからこの作品もf/16まで絞りこんで撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(122㎜) ISO感度:オート(500) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「曲線を撮る」
b0183370_23273135.jpg
細い枝先に不釣り合いほどの大きな塊の花を付ける八重桜。重みで地上近くまで下がっています。枝の曲線を生かしながら背景は枯れ草の地面。望遠レンズの大きなボケを生かして処理したことですっきりした画面になって主題の八重桜が浮かび上がっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:70-200㎜(180㎜) ISO感度:オート(560) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/500秒 
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)
「カメラ内画像編集でフィルター(ソフト)効果」:上と同じ画像ですがソフト効果で柔らかな雰囲気の作品になっています。
b0183370_23390284.jpg
「優しさを強調」
b0183370_23265902.jpg
この作品もカメラ内画像編集のフィルター効果を使っています。一つの塊を大きく撮っています。レンズは24-120㎜(120㎜)でf/4開放で撮っていますが、770-200㎜のf/4開放と違って背景の蕾がわかる程度のボケで環境がわかりますしソフト効果が相まって春の眠気を誘うような柔らかな雰囲気の作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-120㎜(120㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1500秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調+1.0 明瞭度+3 コントラスト+1.0 明るさ+1.0 彩度+1.0にカスタム設定) アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW(12bit)

■来週にアップしようと思っていましたが八重桜も想定外の早さで開花が進んでいますので急きょ更新しました。


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by hanakanji | 2018-04-07 23:51 | Comments(0)

散った後も風情がある

など桜の名所と言われている東京の新宿御苑、神代植物公園などのソメイヨシノのほとんどは葉桜になっている。水面に落下した花弁は最後の艶を出しているし、流れに乗った「花いかだ」など満開時と違った風情を撮ろう。
「春色の水面」
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2017年4月12日東京立川市の昭和記念公園での撮影。昨年はこんな状態だった。今年は1週間程度はやく今がこの状態。水面の桜の花弁と新緑の写りこみがポイント。画面上部に岸辺を配置して疏水の春のイメージも出した。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:28-300㎜(22㎜) ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/250秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW(12bit)
「惜春」
b0183370_17570157.jpg
川幅5m程度の川。両岸は桜並木。散った花弁が川野石の周囲に集まって春ならではの風情を醸し出していた。濃い目のピンクの桜に光が当たるまで待って撮影。色のコントラストを付けた。偏光フィルターで川面の反射を防いだことで水面が黒くなり、桜の花弁が強調された。石の配置と光の当たり具合がポイント。偏光フィルターを中買うときのホワイトバランスはオート1が良さそう。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(25㎜) ISO感度:オート(500) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/80秒 
露出補正:なし ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW(12bit)
「惜春の水面」
b0183370_18044069.jpg
東京都・町田市にある「薬師池公園」の池。ここは多くの椿も植えられていて桜との共演が楽しめる。桜と椿が同じころに落下する。池の周囲にある桜の花弁と椿がよいコントラストを描いていた。桜の花弁の色の違いも時間の経過を物語っている。偏光フィルターを使って反射を少なくしたことで桜の花弁が落ち着いた色調になったことで椿の赤が強調された。300㎜の望遠側でパンフォ-カスにするためにf/22まで絞り込んだ。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(300㎜) ISO感度:オート(6400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW(12bit)
「新緑の水面」
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季節の移ろい。新宿御苑・中の池の水面。新緑の木々たちが写りこむ水面を漂う桜の花弁。桜の花弁が水面を漂う姿はよく目にするが、緑の水面を漂う桜の花弁はあまり目にしない。淡いトーンの色調の中。二本の黒い幹の写りこみの配置がポイント。左右の三分割の位置に写りこんだ幹を配置してバランスを整えた。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-200㎜(200㎜) ISO感度:オート(6400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW(12bit)
「花うず」
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昨年の4月にも書いたが、桜の花弁が流れに乗って動く姿は肉眼では見られない写真独特の表現。流れに乗るだけでは一方方向の「花いかだ」になる。滝つぼなどでは水が渦を巻いているので花弁は回転するが、公園の中の流れでは出現しない。水面を枯れ枝などを使って円を描くようにすることで「花いかだ」とは違った印象の作品になった。スローシャッターになるので三脚とNDフィルター(シャッタースピードを遅くすることができるフィルターでND32程度があれば便利)が必要。
2017年4月15日撮影。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:16-80㎜(16㎜) ISO感度:200 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/19 シャッタースピード:1.5秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW(12bit)

■想定外の早さで満開を迎えたのでこれから撮れる作品を急きょ掲載。

*誤字・脱字・文脈の間違いなどはご容赦ください。




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by hanakanji | 2018-04-06 21:13 | Comments(0)