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散歩で写真を楽しもう


by hanakanji
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カテゴリ:未分類( 351 )

命の危険がある暑い暑い夏。この季節は屋外での撮影は勇気がいります。暑い日や極寒の冬はエアコンの効いた室内で撮影を楽しみましょう。撮っているうちにいろいろなアイデアが生まれてき時間の立つのも忘れます。今回の作品は、ニッコールクラブ「世田谷支部」の例会時に「マイクロレンズで面白撮影」をした時のものです。
当日は会員各自が撮ってみたい花や小物、色紙、キリコ細工のようなガラスのお皿、透明の消臭ビーズといろいろなものが集まりました。これらは100円ショップで入手できます。創意工夫で「え!こんな作品が撮れるの!」と驚きながら撮影を楽しみました。デジタルカメラは撮ったその場で結果が出ますから自分が納得いくまで撮り直しができます。
「撮影グッズ」
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お皿と透明な消臭ビーズ
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色紙の上にお皿に置いた消臭ビーズを置くと消臭ビーズに色紙の色が写りこみます。これだけでも涼しげな作品になります。
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消臭ビーズに下の色紙が独特の色彩で写りこんで夏らしい癒しを感じる作品になっています。色の透明感を強調するため、ピクチャーコントロールはビビッドで撮っています。お皿の上に盛られたおいしそうな氷菓子のようにも見えます。あなたはどのように見えますか・・・?
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:ビビッド(輪郭強調:4.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0 色の濃
さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW 
「ほおずきを置いてみた」
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お皿に消臭ビーズを入れてほおずきを置いてみた。下は青い色紙。
「こんな作品になった」
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上の状況でアップで撮ってみた。ほおずきの網の部分に消臭ビーズを置いて撮影。透明の消臭ビーズは消臭液?が付いているのか光っています。撮影アングルを変えて、消臭ビーズが下のほおずきで赤く染まるアングルから撮っています。まるで大きな水滴に背景のほおずきの赤が写りこんだようです絞りも開け気味にして周りをぼかして水滴?が目立つようにしています。お皿の上で撮ったとは思えない?これも遊び心満載。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0 色の濃
さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW
「アングルの違い」
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タテイチで「とっていますがアングルの違いで消臭ビーズが赤く染まっていません。平凡な印象です。ポジションとアングルを変えながら上の作品のように赤く染まる位置を探しましょう。
「水滴?」
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消臭ビーズをアップで撮っています。まるで大きな水滴が付いているようです。水滴?の上の反射は室内の蛍光灯の反射ですが気になりません。立体感が出るポジションとアングル、そして絞り調整しています。100円ショップで買った消臭ビーズの作品とは思えません。マイクロレンズで撮る作品は創意工夫が最も生きる場面です。あまり集中し過ぎず、「モグモグタイム」や「のど越し爽やか」を楽しみながらアイデアを膨らませましょう。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0 色の濃
さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW 
「画像合成」
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写真を撮るのに決まりはありません。自由な発想創意工夫遊び心も大切です上の作品に水滴画像を合成してみました。目では見られない作品ですが、デジタルカメラでは簡単に作ることができます。
「でめきん」
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消臭ビーズを二つ並べてみました。金魚蜂の中を泳ぐ「でめきん」のような印象の作品になりました。これも、透明の消臭ビーズだから出来た作品です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:マイクロ60㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:自然光オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0 色の濃
さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW 
「小さな花でこんな作品」
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上:四角いプラスチックの箱に消臭ビーズを入れてその中にカラフルな造花やまゆ玉?を入れています。その上に消臭ビーズを入れたお皿を置きます。
中:被写体の小さな花
下:真上から撮るとカラフルな作品になりました。
身近にある被写体でエアコンが効いた涼しい部屋でマイクロ撮影を楽しみましょう。
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

by hanakanji | 2019-08-19 16:49 | Comments(0)

一工夫で違った印象

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梅雨寒が続きました。ヒマワリの開花が危ぶまれましたが、梅雨明け直後から35度を超す命の危険を感じる猛暑・酷暑の夏が訪れて、8月も中旬になると例年通り人の顔程の大きなヒマワリも満開になりました。東京都立川市にある昭和記念公園でもハイブリットヒマワリも含めて40,000本のヒマワリが満開になっています。後1週間程度は撮れそうです。ヒマワリもただ撮るだけでは平凡な印象の作品になります。デジタルカメラは多重露光はもちろんですが画像合成(搭載されていない機種もあります)などすることで肉眼では見られないヒマワリの姿を見ることができます。
「多重露光」
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大きなヒマワリを撮っています。画面中央部に配置して造形は出ていますが、日の丸構図で変化に乏しく平凡な印象を受けます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(51㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW
「2回の多重露光」
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上と同じヒマワリですが、2回の多重露光で撮っています。1回目はヒマワリ全体を撮って、2回目は望遠側にして撮りました。肉眼では見られない写真独特のヒマワリが映し出されました。相似形の多重露光撮影では中心がずれると形が崩れます。多重露光は三脚の使用が基本ですがニコンのZ6,Z7の多重露光では「LVに撮影設定を反映」するに設定すると、1回目に撮った画像がファインダー内に写しだされて手持ち撮影でも中心は変わらず相似形の作品がとれます。撮影データは1回目のデータが表示されます。多重露出の合成モードはAVG(加算平均)で撮っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(51㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW *2回目の撮影は70㎜側で撮っています。
「多重露光1」
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上は通常撮影です。満開のヒマワリ畑が映し出されています。左上に配置した木が画面のバランスを整えています。
下は2回の多重露光をしました。4段のヒマワリ畑が出現しました。2回目の撮影は焦点距離を長めにしてカメラを少し下に向けてヒマワリがバランスよくなったアングルでシャッターを切っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(70㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/350秒 
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:3.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW *2回とも70㎜側で撮っています。
「高原のヒマワリ畑」
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多重撮影は撮る前は結果は予測できません。同じ焦点距離でアングルを変えて撮っていますが、撮影時は林や空が入りダメかなと思いつつシャッターを切りました。結果は画面上や空の部分が霞がかかったようになって朝の高原の雰囲気も醸し出されています。昭和記念公園では今までに撮れなかったヒマワリ畑が撮れました。「LVに撮影設定を反映」機能で重なりを確認しながシャッターを切っています。重なり具合の違うカットも撮って一番バランスの整っている画像を選んでいます。ヒマワリ畑の撮影だけでなく全ての被写体は諦める前や悩んだらまずシャッターを切ることが大切です。予想以上の画像が写っている場合もあります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(24㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/125秒 
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:標準 画質モード:RAW *2回とも24㎜側で撮っています。
「画像合成Ⅰ」
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画像合成は「画像編集メニュー」の「画像合成」で行います。条件は、RAW画像で画像サイズは「L」で撮影します。合成はメモリーカードに入っている撮影画像を使って行います。「画像合成」を選択すると「画像1」と「画像2」そして「プレビュー」のアイコンが出てきます。上の作品の場合は、「画像1」にヒマワリの画像を選択。
「画像2」は水滴の画像を選択。「画像1」と「画像2」の合成画像が下の画像になります。今までフォトショップなどのレタッチソフトが必要でしたがカメラ内でも可能になっています。上の画像は単調で平凡ですが、水滴を合成したことで「夏の夕立」のイメージも醸し出されています。
「画像合成Ⅱ」
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上の画像と水滴画像を合成したんのが下です。写真は遊び心も大切です。

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。





by hanakanji | 2019-08-15 14:01 | Comments(0)

ひまわり

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梅雨の長雨と梅雨寒が続き、開花が心配されたが梅雨明けが宣言された後は猛暑・酷暑の連続。夏の花ひまわりを求めて山梨県明野へ行ってきた。ここのひまわり畑は公営ではなく地主さんが夏の間植えているとのこと。ひまわりが終わるとだいこんの作付が始まるとのこと。ひまわり畑はいろいろな所にあるがここは背景に山並みがあったり条件が良ければ八ヶ岳も見えるらしいが今回はその場所にはひまわりもなく八ヶ岳も見えなかった。各地のひまわり畑もお盆前後が良さそう
「撮影場所はこんな所」
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今年は植えられている場所も少なく、さびしい感じだが写真レンズや撮影距離を変えたりカメラに内臓されている機能を使うことでいろいろな作品を撮ることができた。
「雰囲気を写す」
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16㎜の魚眼レンズで近づいて撮った、背景に山並みも配置したことで山間に広がるような広大なひまわり畑が表現できた。左右の広がりを強調するために
キャプチャーNX-Dで16:9の比率にトリミングした。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:16㎜ ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/350秒 露出補正:0.0 
ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「アクティブDライティングを活用する」
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アクティブDライティングは逆光や日向と日陰が混在する被写体で暗部を明るく写して明暗差を縮めて自然な印象に近づけることができる。「オート」「より強め」「強め」「標準」「弱め」「しない」があり明暗差の状況に応じて使い分ける。上の作品は「しない」:花芯部分が暗くなっている。下の作品は「強め」:花芯が明るくなっている。注意点はあまり強くし過ぎると明るくなるが明暗差がなくなって立体感に欠ける作品になる。「オート」か「標準」を基本にして、足らなければレタッチで明るくする。カメラの画像編集メニューにもあり、JPEG、RAW両方の画像も調整できる。入道雲など白飛びしやすい場面でもハイライトを抑える効果もある。
「ひまわりの小経」
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畑の上から望遠側で一番密集しているところを狙って撮っている。逆光できれいに輝いているがひまわりだけだと平凡になる。アップだけではなく小さくても環境も取り入れることで臨場感が醸し出される変化も付く作品になる。この作品のポイントは右上の「小径」。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(70㎜) ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/60秒 
露出補正:0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「美瑛の丘?」
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夏の美瑛の丘にもひまわり畑が多く点在する。背景は刈り取られなかった麦。茶色く枯れている。美瑛の丘のひまわり畑をイメージしたので、茶色く枯れた麦が畑の畝のように見えるポジションからひまわりが多く入るアングルで撮った。パンフォーカスが必要な場面なのでf/22まで絞り込んだ。Z6は回析現象(ピントは合っているが解像感が低く細かなところがボケているように見える現象)が起きにくく絞りこんでも小絞りボケは出なくシャープな画像がえられる。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(49㎜) ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/90秒 露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「多重露光」
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2回の多重露光をしてみた。1回目は70㎜側でひまわり畑を中心に撮って2回目は背景に山並みが入るように広角側(約35㎜)で撮影。ひまわり軍団が山を越えて迫りくるような雰囲気の作品になった。合成モードは「加算平均(AVG)」にセットして撮影。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:Z24-70㎜/f4(70㎜) ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/90秒 露出補正:-0.5 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
*撮影データは1回目の撮影データが表示される
「逆光時はモノクロも新鮮な印象」
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RAWで撮影した画像(上)をキャプチャーNX-Dでモノクロに変換した。ピクチャーコントロールを風景にしてフィルター効果をオレンジに、そしてコントラストも高めに変換した。からーでは得られない?花弁の透明感も¥生まれた。RAW画像ならレタッチで変換できる。また、RAWでモノクロ撮影した画像もレタッチでカラーに変換することもできる。
「夕立」
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ひまわり畑とCDケースに霧吹きで水滴を付けて撮った画像と合成した。酷暑・猛暑に中、少しは涼しげな雰囲気の作品になった。
画像合成もRAW画像が撮影条件

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。



by hanakanji | 2019-08-07 13:54 | Comments(2)

涼風献上

梅雨があけた。朝から温度計が急上昇。暑い!暑い!梅雨寒に慣れた体にはこたえる・・・が写真は撮りたい!
こんな時は水族館へ行こう!ってなわけでニコンz6とマイクロ60㎜を持って江ノ島水族館へ行ってきた。館内はエアコンも効いていて快適。夏休みで多少込んでいるが、クラゲショーやイルカショーが始まると他の水槽前はがらがらになるので(この時間帯が狙い目。下の2作品は画像合成で「夏の夜空」と「癒し」を演出した。多少涼しさ感じましたか。デジタルカメラはイいろいろな遊びができる。写真は「自由」に「遊び心」を持っていっぱい撮って、写った作品から自分の「お気に入り」を選べばよい。

「シェアーハウス」
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「水中花火」
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「癒しの空間」
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by hanakanji | 2019-07-26 11:24 | Comments(0)

創意工夫で撮るヒマワリ

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今年は記録的な日照時間の短さで夏の花、ヒマワリも発育が遅れているようです。来週からは太陽も顔を出して一気に青空を背景に大輪の花を咲かせてくれることを期待しましょう。先にも言いましたようにヒマワリは夏の被写体に最も人気があるようです。少し工夫をすることで違った印象の作品になります。
上の作品は花弁から洩れる光が簾のような印象を受けたので10.5㎜の魚眼レンズでヒマワリに近づいて撮っています。光と影が夏の暑さを物語っています。
「光条を入れる」
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同じ日に同じレンズで太陽を入れて撮っています。夏の印象を高めるために太陽の「光条」を入れて撮っています。画面に太陽のような高輝度の被写体が入る場合は高輝度カット方式とも言われる「マルチパターン測光」が効果的です。上2作品は太陽が画面内にありますからプラス補正しがちですがマルチパターン測光ではマイナス補正になります。上と下の作品の露出の違いは太陽の位置に関係しています。撮った作品をその場で確認して露出を決めるようにします。
「光条」は広角レンズでf/16~f/22程度まで絞り込出こんで光条がでる部分が暗いほど目立ちます。上の作品は花弁に太陽をかけています。下の作品は青い空に太陽を入れていますから放射状の光条になっています。2作品とも写しながらアングルとポジションを変えて一番光条が出るところを決めています。逆光で明暗差が大きいためアクテブィブDライティングはより強めにしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:10.5㎜ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/1500秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
下の作品のシャッタースピードは1/1000秒でそれ以外は同じです。
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「暑さに頭クラクラ」 
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昨年の夏は連日の猛暑・酷暑日が続きました。地面からの照り返しもあり、立っているだけで「頭がクラクラ」状態。そんな状況を、カメラをブラシながら撮ってみた。スローシャッターは三脚が基本ですが、今回は適度なブレがないと「頭クラクラ」のイメージは出ません。D7500の最低ISO感度は100ですがLo1にしたことで50相当になります。また、カメラを左右に動かしながらシャッターを切ると手ブレやカメラブレは目立ちません。日中ですがカメラを横方向に動かしながらスローシャッターで切ったことでイメージ通りの作品になりました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:16-80㎜(18㎜)ISO感度:Lo1(50相当) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1.5秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW 
「暑さに負けた」
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三脚を使って、ISO感度と絞り値の設定でシャッタースピードが2秒になった。三脚の雲台を緩めておいて、シャッターを切って約1秒後の雲台を回転させました。
暑さのせいで頭の中が回転しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7000 レンズ:16-85㎜(22㎜)ISO感度:100 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/27 シャッタースピード:2秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:0.0 明瞭度:0.0 コントラスト:0.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW 
「かげろう」
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暑さのせいで陽炎が起きそうです。そんなイメージを多重露光と高倍率レンズをを使って表現。一回目は112㎜でf/16まで絞って撮っています。2回目は300㎜で開放絞りで撮っています。画面全体に靄がかかったようになってかげろうの雰囲気が表現されました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:18-300㎜(112㎜)ISO感度:オート(2800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:400秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「夏の早朝」
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ヒマワリは夜になっても花は閉じない?日中撮っていますが、平凡な印象が強いため、ニコンキャプチャNX-Dを使ってホワイトバランスを晴天から電球に変更。さらに露出補正も-2.0と思い切った露出補正にしたことで月灯りに照らされたような雰囲気の作品になりました。RAWモードは撮った後、パソコンやカメラ内RAW現像をすることでホワイトバランス、ピクチャーコントロール。露出補正などができます。カメラ内RAW現像した画像はJPEGで別名保存されます。元画像はメモリーカードに残っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:28-300㎜(28㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/180秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「終焉の美」
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青空を背景に力強さを誇ったヒマワリも空に秋雲がたなびくころ、強烈な個性で自己主張していたヒマワリも力尽きたのか、大きな頭を垂れています。季節のバトンタッチです。秋の足音が聞こえてきます。本来なら露出補正無しか、プラス補正の場面ですいが、寂しさを強調すつためにあえてマイナスの露出補正をしています。ピクチャーコントロールも風景にしたことが相まって大きなコントラストが付いて寂しさも感じる作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:24-120㎜(24㎜)ISO感度:オート(200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:2.0 明瞭度:3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0 色の濃さ:0.0)にカスタム設定)アクティブDライティング:なし 画質モード:RAW

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください
 

by hanakanji | 2019-07-17 16:27 | Comments(1)

ヒマワリ咲く風景

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ハスの花の開花とともに夏を代表する花「ヒマワリ」も咲きだしました。「ヒマワリ」は青い空と白い雲が似合います。「ヒマワリ」はカメラマンの夏の被写体では人気のある花で今までに多くの作品が発表されています。写真を撮るのに決まりはありません。鑑賞者に興味を持ってもらうためには写真はこうあるべきだ!と言う固定観にとらわれることなく自分が抱いたイメージを優先する創意工夫も大切です。デジルカメラはホワイトバラン、トリミングなどでイメージに近づけることができるカメラです。
「千載一遇」
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以前のブログにも使った作品ですが、山梨県・明野村のヒマワリ畑。山の彼方から湧きあがる雲の存在が印象的でした。ヒマワリは量的に少かっても存在感がありますので、空と雲を多く入れています。1週間後、同じ場詩行きましたが雲がなく平凡な作品になりました。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:16-35㎜(18㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/750秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「順光①」
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見渡す限りのひまわり。数えきれないほどのヒマワリが同じ方向を向いています。野外コンサートを見ている聴衆のような印象です。風景ですから絞りこんでパンフォーカスにしていますが順光です。奇麗に写っていますが太陽が頭上にある時間帯で陰影がなく立体感に乏しい画像です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-300㎜(125㎜)ISO感度:オート(1250) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/1000秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「順光②:ポジションを変える」
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上の作品と同じ場所と時間帯も同じですがヒマワリの後ろ姿が見えるポジションから撮っています。適度な陰影が生まれて立体感も出ていますし、全てのヒマワリが同じ方向を向いている姿から日大の集団行進の印象も醸し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7100 レンズ:18-300㎜(50㎜)ISO感度:オート(560) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/360秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「感じたままに素直に撮る」
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昭和記念公園のヒマワリです。青い空と白い雲を背景に黄色いヒマワリが夏の日差しを浴びて咲いています。夏の風景です。標準レンズに近い焦点距離で撮ったことで誇張もなく自然で目で見た景色が映し出されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:18-300㎜(48㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「ピクチャーコントロールを変えた」
b0183370_13402822.jpg
上の作品と同じ画像をニコンキャプチャーNX-Dでピクチャーコントロールをスタンダードからビビッドに変えました。コントラストが強くなり夏らしい雰囲気の作品になりました。画質モードはRAWで撮っています。現地で確認するのは難しいです。家に帰って落ち着いてカメラ内現像かパソコンでNX-Dで画像を確認しながらどのピクチャーコントロールが一番イメージに近いかを見比べます。この場合は「ビビッド」がイメージに近い作品になりました。
「ヒマワリ咲く丘」
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昭和記念公園のヒマワリです。紅葉橋近くです。春はネモフィラが咲き、夏はヒマワリが咲いていました。(現在は植えられていません)黄色に交じって赤系統のヒマワリが彩りを添えています。青い空に白い雲、深緑の木々。赤いヒマワリが一色線になるようにカメラアングルを決めています。これ以上俯瞰すると手前の黄色のヒマワリと葉は多くなりますし雲もぎりぎりになって窮屈な画面になります。また、丘を表現するため赤系のヒマワリが斜めに入るポジションも探して撮っています。イメージ通り「ヒマワリ咲く丘」が表現されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-85㎜(32㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/80秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「ハイ!チーズ」
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昭和記念公園です。多くのヒマワリが同じ方向に向かって大輪の花を付けています。集合写真を撮っているようです。集合写真は前後の人が重ならないようにポジションとアングルを決めます。この作品もカメラ設定はライブビューにしてカメラを頭上まで上げて切っています。俯瞰撮影したことで重なりが最小限になっています。この撮影法は人物の集合写真を撮るときも使えます。観光地なら背景も入り環境も入ります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:18-300㎜(78㎜)ISO感度:オート(560) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/250秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「かくれんぼ」
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「ハイ!チーズ」と同じ場所です。左側には花の丘の斜面が連なっています。斜面に上ると俯瞰撮影ができます。手前に大きく木を入れてヒマワリを小さく扱ったことで額ぶち効果とともに多くのヒマワリの子どもたちが「かくれんぼ」しているような作品になりました。手前をぼかすため望遠側で絞り開放で撮っていますが撮影距離が遠いため、主題のヒマワリ船体にピントが合っています。被写界深度は①レンズの焦点距離②設定絞り値③撮影距離の3条件で決まります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:70-300㎜(270㎜)ISO感度:オート(2000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/640秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「広角レンズで大きく撮る!」
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広角レンの特長は主題に近づいて撮ることで手前が大きく背景が小さく写り遠近感が誇張されます。ヒマワリ畑は迷道があるくらい直前まで近づけます。最短撮影距離に近いところまで近づいて撮ってます。ピクチャーコントロールを「風景」で撮ったことでコントラストが付いて夏が強調されています。逆光気味でヒマワリの花弁に透明感が生まれたのも夏の光を表現しています。パンフォーカスにするため絞りもf/22まで絞り込んでいます。夏空の下でヒマワリの力強さが強調されています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:16-35㎜(19㎜)ISO感度:オート(800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/22 シャッタースピード:1/125秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「ヒマワリ畑」
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昭和記念公園のヒマワリ畑です。広大な敷地ではありませんが広さを強調するため10.5㎜の魚眼レンズを使っています。カメラはライブビューにして両手で持って頭上まで上げて構図を確認して撮っています。俯瞰撮影になったことで広がりのあるヒマワリ畑が表現できました。手前のホマワリまでは約50㎝です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:10.5㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/5000秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「酷暑の日」
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昨年は猛暑・酷暑でした。ヒマワリ畑は地面や葉からの照り返しもあり、熱がこもっているように感じます。逆光です。木の下に入って露出はヒマワリに合わせたことで木々や影になっている部分は暗くなって額ぶち効果と撮影時のピクチャーコントロールはニュートラルでしたがを風景に変換してコントラストを高めたことが相まって暑さと臨場感がが表現されています。画面下部に柵をあえて入れて公園の雰囲気と散策路に落ちた木漏れ日は明暗のバランスを整えています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-85㎜(24㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/200秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:オート1 ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

by hanakanji | 2019-07-12 15:13 | Comments(0)

ハスが咲きだした

7月はアジサイに代わって「ハス」が咲きだしハス池は多くのカメラマンでにぎわう。早朝の撮影が基本のようであるが、デジタルカメラの特性を生かした太陽が昇った後でも早朝の雰囲気のある撮影ができる。ハスは鉢植えや池の周囲、ハス池の中を通る木道からは超広角レンズや魚眼レンズでも撮影できる。ハスの撮影は望遠レンズの大きなボケなどにとらわれず特殊なレンズやホワイトバランス、ピクチャーコントロールを変えていままでにない「ハス」の撮影を楽しもう。今回はニコンの10.5㎜の魚眼レンズと画像合成画像をアップした。レンズの特長や遊び心のある作品作りを楽しもう。
「ホワイトバランスとピクチャーコントロール」を変えてみた
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7この場所はハスの花の真近まで近づける。魚眼レンズで遊んでみた。月25日午前7時ころの撮影。雲は多かったがすでにひは昇っている。魚眼レンズで近づいてと撮ったこととアンダー気味の露出設定が相まってハスの凛とした姿が映し出された。魚眼レンズのデフォルメした画像は面白いが平凡な印象。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD500 レンズ:10.5㎜ ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/500秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「明けるころ」
b0183370_16532055.jpg
上と同じ画像。ニコンのRAW現像に特化したキャプチャーNX-Dで、ピクチャーコントロールをビビッドに、-2.5の思い切った露出補正をしたことで夜が明け始めるころが表現された。RAW画像は難しいという人もいるが、撮った後、キャプチャーNX-Dを使ってホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出補正もできる便利ソフト。無料でダウンロードできるのがうれしい。レタッチが必要なければそのまま印刷できる。RAW画はお店プリントできないがカメラ内RAW現像を利用するかキャプチャーNX-DでJPEGにファイル変換するとお店プリントもできる。デジタルカメラの特長の一つはレタッチ。一度試す価値はあると思う。
「深夜」
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同じ画像。ホワイトバランスを「電球」。ピクチャーコントロールはビビッド、露出補正は-2.5.上の作品とホワイトバランスを変えただけ。カメラの液晶面は小さいので現場で細部にわたっての調整は難しい。RAWで撮って自分のイメージに合わせてパソコンでゆっくりレタッチするとよい。夜明け前の静けさが表現できたこの作品がイメージ通り。
「宝石の輝き」
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以前にも書いた、画像合成。CDケースに霧吹で水滴を付けて、太陽に向かってCDケースを斜めにしていくと水滴は虹色に輝く瞬間がある。開放絞りで一列だけにピントを合わせて虹色に輝く前後をぼかした画像とハスの花と画像合成した。今までと違う「ハス」の作品が生まれた。接写こそ「創意工夫」が大切。
画像合成は「画像1」と「画像2」を合わせる。合成画像の撮影データは「画像1」が優先される。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:18-300㎜(230㎜) ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/1000秒
露出補正:-0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:+1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW

*今回は広角レンズや望遠レンズ、マイクロレンズでは表現できない大きな歪みが特長の「魚眼レンズ」で遊んでみた。

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

by hanakanji | 2019-07-07 17:47 | Comments(1)

今年最後のアジサイ撮影

6月下旬。すでにアジサイの最盛期は過ぎ去っているが、ニコンカレッジを受講された人たちが集まって出来た「渋がき塾」の撮影会でヤマアジサイで有名な「高幡不動」へでかけた。花弁が茶色く傷んだり、虫食いの痕やクモの糸が目立っていた。その分被写体も少なく自分に合った被写体を探す喜びもあった。光と影が作り出す影絵。凛とした立ち姿、画像合成の水中花など全員が創意工夫で撮影を楽しんだ。創意工夫すれば、枯れかけたアジサイでも7月中旬まで楽しめると思う。
「時間で違う①」
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午後1時過ぎ、逆光だが太陽は頭上に近く花と葉は透明感で6月の光も感じさせている。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:28-300㎜(200㎜)ISO感度:オート(2200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/640秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:シタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め1 画質モード:RAW
「時間で違う②」
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①の作品と約1時間30分後の撮影。同じ逆光だが太陽の傾きが大きくなって、アジサイの葉にクローバーのような影絵が現れた。お寺さんの境内の雰囲気も出すために焦点距離と絞り値を調整して木組みや白壁の形がわかる程度のボケ量にしたこととアクティブDライティングの強め1も背景を明るくしたことが相まって咲いている場所などの環境も写しだされた。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:28-300㎜(170㎜)ISO感度:オート(560) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/500秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め1 画質モード:RAW
「露出補正で違う①」
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お寺さんの屋根の影。柔らかな光が盛りを過ぎたひと枝のアジサイを照らしていた。背景は紫の幕。日本らしい凛とした姿が映し出されているがアジサイが露出オーバーで明るくなりすぎた。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:28-300㎜(122㎜)ISO感度:オート(2200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/400秒
露出補正:0.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「露出補正で違う②」
b0183370_17211962.jpg
撮影時は-1.0。レタッチで-2.0に変更。レタッチは自分のイメージに近い姿が表現できる。-2.0の露出補正に変更したことでイメージ通り、全体に暗くなって月夜に咲く凛とした姿の作品になった。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:28-300㎜(122㎜)ISO感度:オート(2200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/400秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「水滴遊び」
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「露出補正で違う①」の画像にCDに付けたCDケースで写した水滴画像を合成。同じ被写体でも創意工夫でイメージが異なる。
「水彩画」
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太陽がさしてアジサイと背景の白い壁に日が落ちて木々が作り出す影が落ちた。壁に落ちた光りと影をキャンパスにアジサイを描いた。撮影時は+0.5で撮って、モニターで見る限り適正と感じたがパソコンでは暗く+1.5にレタッチした。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:28-300㎜(210㎜)ISO感度:オート(900) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/610秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:自然光オート ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:-1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW

*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください



by hanakanji | 2019-06-30 22:31 | Comments(0)

創意工夫

デジタルカメラは自分のイメージ優先で撮るのに適していますし、前に書きましたように写すのに決まりはありません。
6月も下旬になり、梅雨時を華やかに彩ってくれたアジサイやユリの花も枯れたものが目立つようになりましたが探せばまだまだいい被写体に出会えます。CDケースと霧吹きを使って「画像合成」で花たちと「花あそび」で楽しみましょう。
「画像合成」:撮った後でカメラ内で合成します。
       私は「画像合成」専用のメモリーカードで合成用の水滴などを撮ってためておきます。
       後日、そのカードを使ってアジサイなどを撮影して適している「水滴画像」を選んで合成します。*撮影時は同じカメラで撮ります
       合成後、パソコンに入れた後は「水滴画像」を残してメモリーカードから削除します。
       画像合成はレタッチソフトでも出来ますが、前回からもそうですが今回の作品も全てカメラ内で行っています。
       撮影条件:画質モードはRAW 画像サイズはL
「多重露光」:結果的には画像合成と同じ効果があられますが、撮影時にしかできません。
「宇宙人」
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ガクアジサイ。実物は茶色く変色したり汚れが目立っています。逆光を選んで葉をキャンバスにシルエットになったアジサイを撮っています。花弁の重なり部分が明るくなって人のめのようにも見えます。一部分を撮るわけではありませんのでマイクロレンズより接写効率の良さと軽い18-55㎜で撮っています。影を強調するためにマイナス補正をしています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-55㎜(55㎜)ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/250秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「画像合成用の水滴・ガラス」
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b0183370_09352461.jpg
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専用カードで画像合成用の画像を撮っておきます。実際の撮影時にこのカードを使って後で合成します。CDケースのい表裏に水滴を付けて、空や壁を背景に撮ります。
一番下の画像は、休憩所のザラツキのあるカラスです。背景が影と緑が入るポジション・アングルから撮っています。画像合成時は撮りためた中から合うものを選びます。
「画像合成 1」
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ひと枝のアジサイを撮っています。上の作品だけでも梅雨の晴れ間のような雰囲気の作品になっています。下は水滴画像を合成しました。一枚写真では得られない作品になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:70-300㎜(220㎜) ISO感度:オート(750) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/800秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+3.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「画像合成 2」
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水滴画像でなく、公園の待合室のガラスを撮っています。透明ではなく表面がざらついているような状態です。背景は快晴で木々の緑がぼやけていました。上の作品と合成しました、水滴とは一味違う雰囲気の作品になりました。被写体はもちろんですが、気を付けて見るといたるところに合成用の被写体があります。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(220㎜) ISO感度:オート(450) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/450秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「画像合成 3」
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府中・郷土の森のアジサイです。撮影日は6月22日で多くの花が枯れかけていました。建物の壁と多くアジサイを配置していますが枯れたりしおれている花が多いため、
画像合成をしました。枯れかけた表情はなく面白い作品になっています。水滴の周囲が白くなっている画像を選んで合成しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(27㎜) ISO感度:オート(500) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/8 シャッタースピード:1/80秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「画像合成 4」
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所沢ゆり園です。浅い谷になっているところに森の妖精と言われるゆりが満開です。広角レンズで近づいて中央部のゆりにピントを合わせたことで自己主張とともに奥行きも出ています。水滴の画像合成をしたことで全く違うゆりが咲く谷の作品になっています。四つ切サイズにトリミングしたことで主題のゆりがより目立っています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンDf レンズ:24-120㎜(24㎜) ISO感度:オート(200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/50秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:オート ピクチャーコントロール:風景(輪郭強調:+4.0 明瞭度:+1.0 コントラスト:0.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「透明のビニール傘を利用する」
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雨の日でしか撮れない作品です。ビニール傘には雨粒がいっぱい(上)。焦点距離を55㎜で絞りも開放にして傘に付いた水滴にピントを合わせて撮っています。背景のアジサイの赤、青、葉の緑のボケと相まって梅雨に咲く雰囲気が表現されています。合成とは違った雰囲気の作品になりました。常識にとらわれずに常に興味と遊び心を忘れず撮影を楽しみましょう。雨が降っていますが明るい空でしたのでホワイトバランスは晴天です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:16-80㎜(55㎜) ISO感度:オート(900) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/200秒
露出補正:-1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ニュートラル(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:+1.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください。

by hanakanji | 2019-06-27 22:44 | Comments(1)
長い間楽しませてくれたアジサイも痛みが目だってきました。こんな時は接写やカメラの画像編集メニューを使ってで造形美や創意工夫で撮影を楽しみましょう。
「雨上がりの造形」
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マイクロレンズは接写が得意です。雨ががっても地面がぬかるんだ状態。三脚を立てることもできません。手ぶれや被写体ブレが心配ですがマイクロ60㎜/f2.8は小型軽量、カメラ側はISO感度オートにして撮ります。背景をぼかして狙った所(この場面では右と左の水滴)にピントを合わせるために左右の水滴部分がカメラと平行になるポジション(フォーカスメン)を探して撮っています。雨上がりの優しい光とアラル目の露出がソフトな雰囲気の作品に仕上げています。トリミングで上下をカットしたことで主役が明確になっています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD800 レンズ:マイクロ60㎜/f2.5 ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/5.6 シャッタースピード:1/500秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:スタンダード(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+2.0 コントラスト:0.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:オート 画質モード:RAW
「双子」
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この時期でも探せば汚れのない被写体を見つけることができます。白い花弁にピンクの縁取りが清楚でかわいく見えました。白い花弁などは色が濁ると清楚さやかわいさが半減します。マイクロレンズで近づくと肉眼では見えないものが見えることがあります。この場面では手前の花弁に他の花から飛んできたのか、おんぷの形をした花芯の一部が乗っていました。綿棒を湿らせてぬぐい取ってから撮影しています。接写撮影の時はブローやブラシとともに綿棒を持っていると便利です。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:マイクロ60㎜/f2.8 ISO感度:オート(400) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/4 シャッタースピード:1/1000秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「王冠」
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小さな花を守るように大きなガクが花を囲っています。時折、頭上の木が揺れて木漏れ日が落ちてくるのを待って撮っています。影でコントラストがない被写体ですが、光が入ることで自然なコントラストが生まれて王冠のように見えます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD750 レンズ:24-85/2.8-4(85㎜) ISO感度:オート(2800) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/200秒
露出補正:+1.0 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「これもアジサイの作品」
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写真はそのものズバリを写すことが基本ですが、先にも書きましたように撮り方の決まりはありません。よく見かける花ほど創意工夫でが必要です。アジサイの葉は昆虫たちの御馳走なのか大きな葉も虫食い?のい後が残っています。よく見ると一つずつ形が違います。空いた穴から背景のアジサイの色が見えるポジションとアングルを変えながら撮っています。花は写っていませんが色とぼけでアジサイと分かると思います。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7200 レンズ:マイクロ60㎜/f2.8 ISO感度:オート(3200) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/16 シャッタースピード:1/90秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:より強め 画質モード:RAW
「画像合成」
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ニコンの画像合成の機能があるカメラで撮った後、2枚の画像をカメラ内で合成しました。アジサイは雨が最も似合うようです。この日は快晴でそのまま撮っても平凡な作品になります。画像合成でオリジナルのアジサイの作品が生まれました。「画像合成」ができる条件①RAW画像②画像サイズ:L
アジサイは普段通りに撮っています。水滴は、CDケースの透明側に霧吹きで表裏に水滴を付けて空を背景に撮ります。2枚の画像を「画像編集」の「画像合成」を使って合成しています。
「撮影データ」
カメラ:ニコンD7500 レンズ:18-300㎜(240㎜) ISO感度:オート(8000) 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/800秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:1.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
「アジサイの滝」
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東京都府中市にある郷土の森で出合った珍しいアジサイ。名前は「フウラマリコ」と言うそうです。内側にカールして無数の花を付けていました。そのまま撮ってもかわいいですが平凡な作品になってしまします。2回の多重露光で撮りました。2回目の撮影時にカメラを少し横に動かして撮りました。アジサイの滝のように見えます。
Z6は多重の場合、2回目の撮影時に1回目の画像がファインダーで確認できますので今回のように横に動かす場合や2回目にボケを入れて撮る場合などに役立ちます。
「撮影データ」
カメラ:ニコンZ6 レンズ:24-70㎜f/4(70㎜) ISO感度:400 露出モード:A(絞り優先) 絞り:f/11 シャッタースピード:1/90秒
露出補正:+0.5 ホワイトバランス:晴天 ピクチャーコントロール:ポートレート(輪郭強調:+2.0 明瞭度:+3.0 コントラスト:1.0 明るさ:0.0
色の濃さ:0.0にカスタム設定)アクティブDライティング:強め 画質モード:RAW
*誤字・脱字・文脈の違いはご容赦ください


by hanakanji | 2019-06-20 23:17 | Comments(0)